説明

国際特許分類[F25D11/00]の内容

国際特許分類[F25D11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F25D11/00]に分類される特許

31 - 40 / 1,647


【課題】必要な冷却能力に応じた凝縮熱を維持しつつ、冷蔵庫内の冷却負荷の増加を抑制して消費電力量を低減させることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル全体の冷却負荷である全体負荷を検出する全体負荷検出手段と、貯蔵室における冷却負荷である個別負荷を検出する個別負荷検出手段とを備え、凝縮流路切替弁28は、全体負荷が閾値Qa以下であり、かつ、個別負荷が閾値Pa以下である場合には、バイパスパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替え、その他の場合には、キャビネットパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の位置情報に相当する空気調和機のショーケースに対する影響度を低コストで簡便に計測し、省エネ運転に利用することができる店舗集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗STに設置された複数台のショーケースC1〜Cm及び室内機A1〜Anの運転を一括して管理する。各ショーケースC1〜Cmの庫内温度を計測する庫内温度センサ7と、ショーケースC1〜Cmの庫内冷却運転を停止した状態で、何れかの室内機A1〜Anを運転したときの各ショーケースC1〜Cmの庫内温度の変化を計測する影響度計測部と、この影響度計測部が計測した室内機A1〜AnのショーケースC1〜Cmに対する影響度を記憶する影響度記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20aと、光源20aから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部とを有し、光センサ21は収納室の奥行き方向における中心より断熱扉側に設けるとともに、照射光が収納室の壁面または収納物に反射した反射光を検知するものであり、収納物が光センサ21近傍に配置される機会を低減できるので、光センサ21近傍への収納物設置によるばらつき要因を低減することができる。したがって、実使用状態での推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有しているので、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサの検知照度とに基づいて収納量を推定することで、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに冷媒流通時の異音を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】インバータ制御されるとともに冷媒を流通させて冷凍サイクルを運転する圧縮機10と、冷凍サイクルの低温部に配される冷却器11とを備え、貯蔵室3、4が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動して冷却器11と熱交換した冷気により貯蔵室3、4内を冷却するとともに、貯蔵室3、4が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、外気温が所定温度よりも低温の時に圧縮機10を回転数N1で駆動する低速運転モードと、外気温が所定温度よりも高温の時に圧縮機10を回転数N1よりも高い回転数N2で駆動する高速運転モードとを有し、高速運転モードの開始時に圧縮機10を回転数N2よりも低い回転数N3で所定時間駆動する減速期間Tを設け、減速期間Tの終了後に回転数N2に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、収納室に複数備えた光源20a,20bと単一の光センサ21の受光した結果に基づき各光源に対する収納状況から収納物の収納状態を推定するものであり、収納室内の区画に応じた収納物の収納状態を考慮して演算制御部1で収納量を推定することができ、低コストを図りながら実使用状態での推定精度を高めることができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度と基準データとに基づいて検知照度の減衰率を演算する減衰率演算部81と、基準データを補正する減衰率演算補正部と、減衰率演算部81の演算結果と減衰率演算補正部の演算結果とに基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82と、を備えたものであり、収納室内の収納物の偏りや位置、種類等のばらつき要因を踏まえた収納量の推定が可能となり、実使用状態での推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部と、断熱扉の開閉を検知する扉開閉検知部とを有し、演算制御部は、扉開閉検知部により断熱扉の閉状態が検知され、かつ、所定時間が経過した後に、演算制御部の制御を開始するものであり、光センサ21での受光安定性が高まり、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】
収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部81の演算結果を基に収納量を推定する収納状態推定部82と、を備え、減衰率演算部81は、基準収納室照度を前回までの演算結果とするものであり、冷蔵庫内部の前回までの収納物に対する収納量の相対変化(増減量)を推定することができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納量の相対変化(増減量)に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データを保有しているので、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,647