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国際特許分類[F25D11/00]の内容

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【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内を脱臭あるいは殺菌する脱臭殺菌部と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、収納量推定部23の推定結果と記憶部64とに基づいて収納変化量を演算し、脱臭殺菌部の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納量が変化したと判断した時に脱臭殺菌部の脱臭殺菌能力を変化させるものであり、収納変化量に適切に対応して、脱臭殺菌能力を制御することで、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】保冷庫内の冷却に用いられるコンプレッサの搭載スペースを充分に確保する。
【解決手段】走行方向前方に設けられ、操舵部及び駆動用エンジン13が搭載されるキャブ14と、キャブ14の走行方向後方に位置されて設けられる保冷庫15とを備えた保冷車10において、保冷庫15内を冷蔵室RAと冷凍室RBとに区画形成すると共に、それぞれの冷蔵室RAと冷凍室RBとを独立させて冷却する第一の冷凍サイクルと第二の冷凍サイクルとを形成し、第一の冷凍サイクルを駆動するための第一のコンプレッサ19をキャブ14内に設けると共に、第二の冷凍サイクルを駆動するための第二のコンプレッサ23をキャブ14と保冷庫15との間隙CLに露出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室を冷却する冷却器と、冷却器を除霜する除霜部68と、収納室内の収納量を推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果を記憶する記憶部64と、記憶部64の前回までの推定結果と収納量推定部23の推定結果とに基づいて収納変化量を演算し、除霜部68の出力動作を制御する演算制御部22と、を備え、演算制御部22は、収納室内の収納変化量の演算結果から除霜部68の次回動作させる間隔を制御するものであり、使用状況に応じた省エネ性を高めることができ、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室内の収納量を予め保有する基準値を基に推定する収納量推定部23と、収納量推定部23の推定結果に基づいて収納室内の収納量を演算し、電気機能部品の出力動作を制御する演算制御部22とを備え、演算制御部22は予め定められた閾値と収納量とに基づいて電気機能部品の出力動作を制御するものであり、収納量推定部23の収納絶対量に適切に対応でき、省エネ性を高めながら、保鮮性を向上した使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】冷却部を着脱自在にするという簡単な構成で、種々の被冷却物に対応できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受電コイル28によって誘導加熱調理器21からの高周波磁界を利用して電力を受電した電流で、ペルチェ素子31は作動し、このペルチェ素子31の下面に位置する放熱面は冷却手段で冷却され、また、上面に位置する冷却面の吸熱で第1冷却体32を冷却している。そして、この第1冷却体32に接合手段で着脱自在に密着させた第2冷却体36を配設することにより、種々の被冷却物に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】必要な冷却能力に応じた凝縮熱を維持しつつ、冷蔵庫内の冷却負荷の増加を抑制して消費電力量を低減させることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル全体の冷却負荷である全体負荷を検出する全体負荷検出手段と、貯蔵室における冷却負荷である個別負荷を検出する個別負荷検出手段とを備え、凝縮流路切替弁28は、全体負荷が閾値Qa以下であり、かつ、個別負荷が閾値Pa以下である場合には、バイパスパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替え、その他の場合には、キャビネットパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の位置情報に相当する空気調和機のショーケースに対する影響度を低コストで簡便に計測し、省エネ運転に利用することができる店舗集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗STに設置された複数台のショーケースC1〜Cm及び室内機A1〜Anの運転を一括して管理する。各ショーケースC1〜Cmの庫内温度を計測する庫内温度センサ7と、ショーケースC1〜Cmの庫内冷却運転を停止した状態で、何れかの室内機A1〜Anを運転したときの各ショーケースC1〜Cmの庫内温度の変化を計測する影響度計測部と、この影響度計測部が計測した室内機A1〜AnのショーケースC1〜Cmに対する影響度を記憶する影響度記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】多様なシーンで過冷却条件を満たす環境を簡便に整える。
【解決手段】電場形成用パネルAを、柔軟性を有するメッシュ状に形成された電極としての平面電極11と、この平面電極11を囲む表層材としての保護シート12と、この保護シート12と平面電極11との間のいずれか一方に配置される絶縁材料の絶縁材13とからなる本体部1を備えて構成し、平面電極11へ周波数48Hz〜62Hzの正弦波形で1kV〜5kVの電圧が印可したとき、絶縁材13が配置されていない側である電場形成方向の、平面電極11表面から3m以内に0.3kV/m〜15kV/mの電界強度を有する電場空間を形成し、上記空間の環境を−5℃〜0℃において水が非凍結状態となる過冷却が起こる状態に整える。 (もっと読む)


【課題】独立して運転する第1及び第2制御システムが存在する場合に、簡便な手法により相互に連携して効率的な運転を実現することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】第1制御システムと、エネルギー効率の高い第2制御システムから構成され、第2制御システムに含まれる何れかの第2制御対象機器は、その運転により第1制御システムに含まれる特定の第1制御対象機器に対して影響を与える関係にあり、この第1制御対象機器と前記第2制御対象機器は、互いに対してのみ情報を伝達可能な情報伝達手段を有し、前記第1制御対象機器は、異常状態が発生した場合、当該異常状態を解消するために必要な前記第2制御対象機器の制御状態の変更指示情報を、情報伝達手段により前記第2制御対象機器に伝達すると共に、この第2制御対象機器は、変更指示情報を受け取った場合、当該変更指示情報に基づいて自らの制御状態を変更する。 (もっと読む)


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