説明

国際特許分類[F25D3/02]の内容

国際特許分類[F25D3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F25D3/02]に分類される特許

1 - 10 / 14


【課題】2つの飲料冷却管路を備えたコールドプレートにおいて、一方の飲料冷却管路内の導出口側の飲料が他方の飲料冷却管路内に導入される飲料の温度の影響を受けないようにする。
【解決手段】コールドプレート10は、氷I等の冷却材を裁置面21に裁置して冷却される熱伝導性の高い冷却プレート20と、冷却プレート20の裁置面21の下側に沿って設けられて冷却プレート20の一方向に延びるとともに裁置面21の端部で折り返されて一方向と交差する交差方向に連続して配されて冷却プレート20により内部を通過する飲料が冷却される2つの飲料冷却管路30,40とを備え、両飲料冷却管路30,40の導入口部31,41を冷却プレート20における交差方向の中央部に各々配置して各飲料冷却管路30,40を各々互いに交差方向における反対向きに連続させ各飲料冷却管路30,40の導出口部32,42を冷却プレート20における交差方向の互いに反対側の端部に配置した。 (もっと読む)


【課題】飲料用の冷却プレートの冷却能力を安定させる。
【解決手段】金属製の飲料冷却管を巻回させて形成される冷却コイルを熱伝導性の高い金属材料で鋳込んだ冷却プレートにおいて、冷却コイルが長手方向の上下の辺に飲料冷却管が挿嵌される切欠きが所定間隔で設けられたホルダプレートと、このホルダプレートの切欠きの開放端を塞ぐ固定具とで狭持されており、溶湯による浮力が加えられても冷却コイルは所定位置にて固定されるので、鋳造中に飲料冷却管が溶湯中を移動することがなく、飲料冷却管が均一に配列されたままの状態で金属が周囲を鋳込むので、冷却プレートの冷却能力が安定する。
(もっと読む)


【課題】水やお湯又は氷を注入して、湯たんぽや氷枕として使用できる多機能湯たんぽを提供すること
【解決手段】湯たんぽ1は、銅材で形成する上部本体部11と鉄材に亜鉛メッキを施して形成する下部本体部12とで、本体部10を形成する。上部本体部11の支持面15に、長手方向に沿って凹状に形成する第1の円弧面R1と短手方向に沿って凹状に形成する第2の円弧面R2を設ける。支持面15には矩形駒状に形成する複数の突出部151を設ける。支持面15の両側には一方に手持ち部16を配置し他方に給湯部17を配置する。本体部10内には中空部13を形成して内部に上部本体部11と下部本体部12とを連結するコ字状の補強板と給湯部17内に配置する仕切り板を配置し、いずれもアルミニウム材で形成する。給湯口171を、氷が注入できる大きさに形成する。 (もっと読む)


【課題】氷を使用しても容器外に水が漏れ出ることがなく、航空便などの既存の輸送手段での搬送が可能な保冷搬送容器を提供する。
【解決手段】被保冷物と氷200とが収容され、前記氷200で前記被保冷物を冷却する保冷部11aを有する容器本体10を具備する保冷搬送容器100であって、前記容器本体10に収容され、前記保冷部11aの前記氷200が溶解した水を吸収する吸水体20を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても充分な冷却能力が得られ、かつ、製造時にも歩留まりの悪化することのない冷却プレートを提供する。
【解決手段】内部を通過する飲料を冷却するための冷却パイプ3が金属板状のプレート本体の金属材料中に鋳込まれて固定された冷却プレートであって、前記冷却パイプは、前記プレート本体の厚み方向と直交する方向の巻き軸を有する扁平なつるまき線状に巻かれており、つるまき線の隣接する部分を、1本または複数本毎に前記プレート本体の厚み方向の位置を交互にずらして前記プレート本体内に固定されているものである。 (もっと読む)


【課題】オゾン氷から放出されたオゾンがオゾン氷の溶解水に再び溶解してしまうことを防止し得るオゾン氷、及び当該オゾン氷の溶解水が漏出することを防止し得るオゾン氷包装体を提供する。
【解決手段】本発明のオゾン氷2は、オゾンを氷の中に閉じ込めてなるオゾン氷2であって、オゾン氷2内に、ゲル化剤を封入したカプセル3が内包されてなる。また、本発明のオゾン氷包装体1は、ゲル化剤を封入したカプセル3が内包されてなるオゾン氷2と、オゾン氷2を収納する袋体4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、氷を用いて被保冷物の鮮度を保持する発泡樹脂製保冷容器において、被保冷物の鮮度を保持する事に加え、氷の収容量を減らす事、搬送時の氷の流動を抑制する事、被保冷物の配置を乱雑にすることなく見栄えを保つ事、及び氷の融解の進行に伴う被保冷物の位置の低下を所定高さで阻止する事である。
【解決手段】本発明に係る発泡樹脂製保冷容器100は、氷81を用いて被保冷物91の鮮度を保持する発泡樹脂製保冷容器において、容器本体11の内側の底15に、底15の長手方向71を複数箇所で横断するようにリブ41を略同じ高さで隆起させ、かつ、リブ41同士の間に氷81を入り込ませると共に、長手方向71に揃えて氷面83上に載せられた被保冷物91を、氷81の融解時にリブ41同士の間に落ち込ませずにリブ41の頭頂面49によって支持するリブ間隔43をリブ41同士に持たせていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾン含有氷を食品などの保冷剤として利用する場合にオゾン含有氷に含まれるオゾンの殺菌効果や脱臭効果などを長時間にわたって持続させることができるようにする。
【解決手段】オゾン含有氷11を利用して食品などを保冷するに際して、オゾン含有氷11の表面を厚さが経時的に減少し且つ温度が摂氏零度以下の低温被覆体12により被覆する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して節水可能で、10℃までの冷却能力を有する真空冷却機でも、簡易な構成で安価に提供できるようにする。
【解決手段】被冷却物1を収容する処理槽2と、この処理槽2内を減圧する真空ポンプ6と、前記処理槽2と前記真空ポンプ6との間に設けられ、氷17または保冷剤を収容して、前記処理槽2からの蒸気を凝縮する凝縮器8とを備える。前記処理槽2の減圧手段3として、エゼクタおよび熱交換器を有さず、前記処理槽2に前記凝縮器8を介して前記真空ポンプ6を接続する。 (もっと読む)


【課題】低温かつ低湿度の貯蔵環境を実現することができる低温貯蔵庫及び低温貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】自然の氷雪などによる冷気を利用した低温貯蔵庫において、冷媒として凝固点降下剤を溶かした溶液を用い、この冷媒から発生する冷気を利用して貯蔵室内を冷却することにより、低温低湿度の貯蔵環境を実現することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 14