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国際特許分類[F25D7/00]の内容

国際特許分類[F25D7/00]に分類される特許

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【課題】各種発熱機器を安定的に高効率で冷却する冷却システムを提供すること。
【解決手段】純水を、純水配管5から気化室11内へ供給し、二酸化チタン皮膜12表面で気化させる。その際に、伝熱部10から蒸発潜熱を奪い、発熱部品9を冷却する。気化した水蒸気は、真空配管7を通って吸引され排気される。必要エネルギーは、水蒸気を吸引するエネルギーと純水を製造するエネルギーのみであり、少ないエネルギーで高効率な冷却が実現する。 (もっと読む)


【課題】従来行われていた固体表面の局所冷却は、冷却後の固体表面に水分が付着し、この水分が特に電子回路基板等では不具合起こす原因となることがあった。この不具合を改善しながら実用上従来と同等の冷却時間を有する局所急冷が求められていた。
【解決手段】粉体の集合体で構成された冷却剤の塊を前記固体の表面に接触させ、前記塊と前記固体の表面とが接触する面積を実用上同じくしながら、前記塊を前記固体表面に向けて押し当てることにより、水分の吸収の少ない局所急冷を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 装置のコンパクト化を実現しつつ、優れた冷却能力を発揮しうる高温部品の冷却装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】 鋳造粗材2を収容する冷却室3と、冷却室3内で鋳造粗材2を移送する搬送部4と、冷却室3へ冷却用空気を供給する冷却用空気供給部5とを備える冷却装置1であり、さらに、冷却室3内に、搬送部4により移送される鋳造粗材2へ冷却用空気を上方から吹き付ける上方吹出し部8と、搬送部4により移送される鋳造粗材2へ冷却用空気を側方から吹き付ける側方吹出し部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置配管の立ち下がり部において、冷却水が確実に流下できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4と立ち下がり部27を介して冷却用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は、立ち下がり部28を介して加熱用エゼクタ22と接続する。それぞれの立ち下がり部27,28には、旋回流発生手段を具備する。
冷却水供給管16から冷却水を供給すると、冷却水の一部が蒸発して蒸気となるが、立ち下がり部28において冷却水が旋回されるために、冷却水の流下が妨げられることはない。 (もっと読む)


【課題】安価で機械音や振動もなく、制御も簡易で、かつ水道管などに簡易的に取付けることのできる小型の冷水器およびその動作方法を提供する。
【解決手段】冷水器は、水道管2の経路途中に設けて水道水を冷却するためのものである。冷水筒1は、内部の空間に水道水を粒状に散水できるように構成されている。吸着材5は、冷水筒1内の散水により蒸発した水分を吸着するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 装置配管の立ち下がり部において、冷却水が確実に流下できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4と立ち下がり部27を介して冷却用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は、立ち下がり部28を介して加熱用エゼクタ22と接続する。それぞれの立ち下がり部27,28には、旋回流発生手段を具備する。
冷却水供給管16から冷却水を供給すると、冷却水の一部が蒸発して蒸気となるが、立ち下がり部27において冷却水が旋回されるために、冷却水の流下が妨げられることはない。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して冷却用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は加熱用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から冷却用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って加熱用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 凝縮のための冷却能力を十分に確保できる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1の外周にジャケット部2を、内部に多管式熱交換器3を配置する。ジャケット部2と多管式熱交換器3に蒸気供給管15並びに冷却水供給管14を接続する。反応釜1の外部にコンデンサ26を接続する。反応釜1内側端部に、下方に向かうにつれて高さが低くなる凸状の抵抗板5を取り付ける。反応釜1内の中心部に攪拌翼16を取り付ける。攪拌翼16は、下方の攪拌翼22ほど大きくし、上方の攪拌翼23ほど小さくする。
反応釜1内で発生した蒸発流体を、コンデンサ26で潜熱冷却することにより、大きな冷却能力で凝縮させることができる。 (もっと読む)


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