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国際特許分類[F25D7/00]の内容

国際特許分類[F25D7/00]に分類される特許

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【課題】建物の内部に通風を積極的を取り込んで、夏場の暑い時期に、自然の通風による涼を効果的に得ることを可能にする自然環境を考慮した建物を提供する。
【解決手段】東側居住部11と西側居住部12との間に、南側が開口面となった中庭14が設けらており、この中庭14の北側部分の北側居住部13が中庭14に面した1.5層分の高さの吹抜け部15を備える。吹抜け部15の上方にスキップ床16が設けられており、中庭14から北側居住部13を介して北側の外壁17を通過する通風路W1が形成されるようになっている。また屋根19の北側部分に、屋根部通風開口20か設けられており、中庭14から北側居住部13を介して屋根部通風開口20を通過する通風路W2が形成されるようになっている。中庭14による通風路W1,W2の流入口部分には、通風方向と対向する鉛直面に沿って散水カーテンを形成する散水カーテン形成装置21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の量を少なくすることのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。組み合わせ真空ポンプ4を、三方切換弁29と、循環ポンプ14と冷水タンク13とヒートポンプ3、並びに、循環ポンプ24と温水タンク25とヒートポンプ3とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5からジャケット部2内へ冷却流体を供給することによって、冷却流体が蒸発気化して反応釜1の熱を奪うことによって、反応釜1を気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の量を少なくすることのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。組み合わせ真空ポンプ4を、三方切換弁29と、循環ポンプ14と冷水タンク13とヒートポンプ3、並びに、循環ポンプ24と温水タンク25とヒートポンプ3とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5からジャケット部2内へ冷却流体を供給することによって、冷却流体が蒸発気化して反応釜1の熱を奪うことによって、反応釜1を気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】 屋外大気中における太陽の照射エネルギーを利用して気化熱による車両や屋外施設を冷却する冷却マットの提供。
【解決手段】 本発明は、蒸発を促すように水分が含水される平面状の含水蒸発部と、被冷却部位に着脱自在に付着するよう前記含水蒸発部の裏面側に設けられた掛止部とを有することを特徴とする。
又、含水蒸発部はスポンジ状部材であることを特徴とする。
又、スポンジ状部材は巻取り伸展自在なシート状であることを特徴とする。
又、 掛止部は、磁性体の冷却部位に着脱自在に磁気吸着する磁石部材であることを特徴とする。
又、磁石部材は巻取り伸展自在なシート状であることを特徴とする。
又、掛止部は、冷却マットが宛がわれる部位に予め設けられた係受手段に着脱自在に係合する係留手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 水道の水質が良くない場所でも、噴霧用水の水質を最適化できる降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】 水をミストとして噴霧して対象の空間の温度を低下する降温用噴霧システムにおいて、水道から給水する水を加圧して送り出すポンプと、該ポンプの1次側に設けられる浄水器と、上記ポンプの2次側に元弁を介して接続されるとともに、水をミストとして噴霧する噴霧ヘッドとを連通する配水管と、上記ポンプおよび上記元弁を制御するミスト制御盤と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷房対象室の開口部より外気を冷却して導入し室内を冷房する装置を提供する。
【解決手段】冷房対象室の外気を導入する開口部に配設した通気可能な気化エレメントを水で湿潤させ、室内空気を排出することで、該気化エレメントを通過する外気を水の気化放熱により冷却して導入し、室内空気を冷却外気に継続して入れ替えることで室内を冷房する開口部取付け型外気導入式気化冷房システムである。
また該冷房システムの外気を導入する開口部に配設する気化エレメントに湿潤した水の気化放熱により、通過する外気を冷却する外気導入式気化冷風供給ユニット。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを使用する必要が無く、電力を消費することのない気化冷却装置を得ること。
【解決手段】 エゼクタ6と液体圧送ポンプ4と液体タンク8を、それぞれ通路で接続する。エゼクタ6の吸引口12をジャケット部2と連通する。エゼクタ6の出口側にヘッダータンク9を介在して液体圧送ポンプ4を接続する。液体圧送ポンプ4の液体排出管31を、エゼクタ6の上部に位置する液体タンク8と接続する。
液体圧送ポンプ4で液体タンク8へ液体が圧送される。液体タンク8に溜まった液体は、エゼクタ6との高さの差に相当する水頭圧によってエゼクタ6内を流下して、エゼクタ6部で所定の真空吸引力を発生する。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却により処理槽内の底部に溜まる水が、その後の冷風冷却時に凍結して、扉が開かなくなるのを防止する。
【解決手段】 冷却装置1の処理槽3は、前面へ開口する略矩形の中空ボックス状の処理槽本体12と、この処理槽本体12の開口部を開閉する扉13とを備える。パッキン14は、処理槽本体12の開口部を取り囲むように設けられる。扉13には、処理槽本体12の開口部下辺に沿うようにヒータ4が設けられる。冷却器6を機能させて被冷却物2をチルド域や冷凍域まで冷却する際、ヒータ4を作動させる。これにより、処理槽3内の底部に溜まっていた水が凍結するのを防止できる。 (もっと読む)


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