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国際特許分類[F28D7/16]の内容

国際特許分類[F28D7/16]に分類される特許

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【課題】冷却される流体からの熱エネルギの伝達の結果、冷媒は加熱されて蒸気状態に変換され、次いで、コンプレッサに戻され、そこで、蒸気が圧縮され、別の冷媒サイクルを開始する。冷えた流体は、建物全体を通して配置された複数の熱交換器へ循環させることができる
【解決手段】蒸気圧縮システムに使用される蒸発器250は、シェル76及び流れ経路即ち流れ部分260を有する分配器網又は複数の分配器258を含む。流れ部分260は、チューブ束256の表面上へ流体を適用又は誘導するように構成されたノズル261を含む。シェル76は、プロセス流体箱26に関連する入口252と、プロセス流体箱28に関連する出口254とを含む。チューブ束256のチューブの対向する端部は、入口252から入るプロセス流体がチューブ束256を通して導かれ、出口254を通してシェル76から出るように、プロセス流体箱26、28間を延びる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明のモジュラー型の熱交換機は、(A)フレームと、(B)前記フレームに取り外し可能に取り付けられた第1プレート組立体と、(C)前記フレームに取り外し可能に取り付けられた第2プレート組立体とを有する。前記第1プレート組立体は、第1チャネル群を有し、前記第1チャネル群は、第1流体用の入口ポートに取り外し可能に接続される入口と、第1流体用の出口ポートに取り外し可能に接続される出口とを有する。前記第1プレート組立体と第2プレート組立体は、前記第1プレート組立体と第2プレート組立体がフレームに取り付けられた時に、第2流体を搬送する第1の導管を規定し、前記第1の導管は、第1チャネル群と第2チャネル群から流体的に分離されている。 (もっと読む)


【課題】被熱交換流体が流れる流路内における乱流形成部材の配置状態が改良された熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明の熱交換器1は、被熱交換流体が流れる内部流路31と、互いに連結されて整列した状態で内部流路31の内部に配置された複数の球体41と、を備える。本発明によると、内部流路31内を流れる被熱交換流体の熱は、内部流路31を形成する内管12の表面から外部に放出される。内部流路31に複数の乱流形成部材が配置されているため内部流路31に乱流が形成される。その結果、流路を流れる被熱交換流体と、流路の外部との間での熱交換効率を向上させることができる。また、複数の球体41は互いに連結されて整列した状態で内部流路31に配置されているため、内部流路31を流れる被熱交換流体の圧損が少ない。 (もっと読む)


【課題】 小型で熱交換効率が高く、かつ、コスト的にも安価で高純度薬品や超純水等の流体の加熱又は冷却用に好適な熱交換器を提供する。
【解決手段】 複数本の細管13と、この細管13を収容するシェル10と、このシェル10に設けられ、細管13に第一の流体を流入させる第一の流体流入部14及び細管10から第一の流体を流出させる第一の流体流出部15と、シェル10に設けられ、シェル10内に第二の流体を流入させる第二の流体流入部17及びシェル10から第二の流体を流出させる第二の流体流出部18とを有し、細管13,第一の流体流入部14,第一の流体流出部15,シェル10,第二の流体流入部17及び第二の流体流出部18を純チタンで形成し、これらの接合部のうち少なくとも一つは純チタンで形成された溶着部材により溶着・接合した。 (もっと読む)


【課題】異方性多孔質材料を熱交換媒体として用いた熱交換器において、流路後半部分の熱伝達の低下を回避し、熱交換器の効率をより向上することを課題とする。
【解決手段】一方向に配向した貫通孔2を複数有する異方性多孔質材料1を具備し、前記貫通孔2に流通する流体に、熱的に接続された熱源からの熱を伝える、あるいは前記貫通孔2に流通する流体の熱を、熱的に接続された部位に輸送し、且つ部分的もしくは周期的に間隙を有していることを特徴とする熱交換媒体3。 (もっと読む)


媒体を加熱しかつ/または冷却するための装置であって、該装置が周辺空気熱交換器を有しており、該周辺空気熱交換器を介して媒体が、1つまたは複数の熱交換管内で周辺空気に対して加熱されかつ/または冷却される形式の装置が記載される。本発明によれば、周辺空気熱交換器が、前記1つの熱交換管(2)に沿った、または前記複数の熱交換管(2)のうちの少なくとも1つの熱交換管(2)に沿った周辺空気のコントロールされた案内および/または流れのための手段を有しており、周辺空気のコントロールされた案内および/または流れのための手段は、該手段が周辺空気の流速、流れ方向および/または流れ強さに可変にもしくは制御可能に影響を与えることを可能にするように構成されている。
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【課題】流体の偏りを軽減して効率的に熱交換すると共に流体からドレンを適切に分離する熱交換器を提供する。
【解決手段】チューブとフィンとを組み合わせて構成され且つ流体をフィンの隙間に流して流体の流れを一方向にするバンドルと、バンドル内に流体を流すようにバンドルに入口及び出口を構成し且つバンドルの一面及び他面に配置されるシールバッフル22と、出口に配置される多孔23のプレート24とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体の偏りを軽減して効率的に熱交換すると共に流体からドレンを適切に分離する熱交換器を提供する。
【解決手段】チューブとフィンとを組み合わせて構成され且つ流体をフィンの隙間に流して流体の流れを一方向にするバンドル21と、バンドル21内に流体を流すようにバンドル21に入口及び出口を構成し且つバンドル21の一面及び他面に配置されるシールバッフル22とを備える熱交換器であって、
シールバッフル11の出口側に流体の開放部30を備え、開放部30は、バンドル21の出口から流出する流体の向きをバンドル21の一面側へ誘導するように構成される。 (もっと読む)


【課題】冷却した吸込空気の流路上に別装置を付加することなく、ガスタービンがミストを吸い込むことを抑止することができるガスタービン用吸気冷却装置を提供する
【解決手段】圧縮機と燃焼器とタービンとを備えるガスタービンに用いられるガスタービン用吸気冷却装置で2あって、外部から前記圧縮機へと吸い込まれる吸込空気Aを冷却可能な熱交換器21を備え、該熱交換器21は、重力方向の上側と下側とに亘って延在していると共に吸込空気Aの気流方向と交差する複数の伝熱管32と、複数の伝熱管32の内部を流れる冷却媒体C1とを有し、複数の伝熱管32は、気流上流側に位置する伝熱管32が気流下流側に位置する伝熱管32よりも冷却効果が大きくなるように配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガスを排ガス入口から排ガス冷却管を流動させて水と熱交換させることにより、排ガスの流速を上げるとともに排ガス熱交換器の直径を増加することなく、排ガスと水との熱貫流率を大きくして排熱回収効率を向上した排ガス熱交換器を備えた排ガス熱回収装置を提供する。
【解決手段】排ガス入口ヘッダー11に連通される排ガス上昇路12と、入口ヘッダー第1室Aから下方に伸びて出口ヘッダー第1室Cに連通される排ガス下降管7cと、出口ヘッダー第1室Cから上方に伸びて入口ヘッダー第2室Bに連通される排ガス上昇管7bと、入口ヘッダー第2室Bから下方に伸びて出口ヘッダー第2室Dに連通される排ガス出口管7aとの3パスの排ガス流路を有し、排ガス下降管7c、排ガス上昇管7b及び排ガス出口管7aを冷却室で覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


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