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国際特許分類[F28F9/26]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 外箱;管寄せ箱;要素の補助支持;外箱の補助部材 (2,181) | 熱交換要素,例.放熱器,の異なった部分を連結するための装置 (265)

国際特許分類[F28F9/26]に分類される特許

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【課題】 本来の使用圧力以上の内圧が熱交換器の冷媒管にかかった場合、U字管とベンド管との熱処理部付近から破裂することが稀にあった。
【解決手段】 一対の第1の管板(19a、19b)と、一対の第1の管板(19a、19b)間に配された複数の放熱フィン(19c)と、一対の第1の管板(19a、19b)、及び複数の放熱フィン(19c)に開けた孔に蛇行状に通された冷媒管(19d)と、を備えてなる熱交換器(19)において、冷媒管(19d)は、U字管(191)と該U字管(191)につながるベンド管(193)とから構成され、第1の管板(19a)と略平行に第2の管板(19e)をベンド管(193)側に設ける。 (もっと読む)


【課題】製造が困難であった左右に長尺の蒸発器を容易に形成できる技術を提供する。そして、左右に長尺の大型のオープンショーケースに、二酸化炭素等の超臨界域で使用する冷媒を用いる冷凍装置を適用することも容易となり、地球環境への悪影響を規制するオープンショーケースの大型化に適した冷凍装置とすることができる蒸発器を提供する。
【解決手段】中間にU字状屈曲部を形成するヘアピン状冷媒パイプと、左右の管板と、左右の管板間に並行に所定の間隔で配置された多数のフィンを備え、直線状管部が左右の管板とフィンを略直角に貫通して一方の側面に直線状管部の開口端部が位置して単位蒸発器を構成し、単位蒸発器の一組が左右に配置され、左右の単位蒸発器のそれぞれの直線状管部の開口端部相互の接続によって、左右の単位蒸発器が一連の蛇行状冷媒パイプを形成すること。 (もっと読む)


【課題】販売価格を減少させるだけでなく全体的な省エネルギー効果を高め、サービス寿命を長くし、単純な構造を有し、炭素削減性能において環境保護達成にも好都合な、風呂シャワーの省エネルギー熱交換器を提供する。
【解決手段】浴槽2に風呂のシャワーの熱交換器を配置し、水道水の管Pを下部金属プレート20の吸水口21における管継手Jに連結し、下部金属プレート20の放水口22の管継手Jに温水器100の吸込管101を連結して、放出された熱いシャワー水Wを踏み板3の複数の孔hを経て上部金属プレート10の上面11に落とし、金属プレート10・20によって囲まれる中空の空間15に流れる冷たい水道水Wを加熱する。 (もっと読む)


【課題】楕円形状または扁平円形状の伝熱管を用いるとともに、リターンベンドは内周面を伝熱管の外周面の形状と同一形状に形成し、外周面を円形に形成することで、空気側圧力損失が小さくかつ、管内熱伝達率が高く、加工性、製造性がよい熱交換器を提供する。また、これを用いた空気調和機を提供する。
【解決手段】本熱交換器は、フィンチューブ型熱交換器であって、伝熱管の端部同士を接続するU字状のリターンベンドとを具備し、この伝熱管は、外周面が楕円形状または扁平円形状を有し、リターンベンドは、内周面が伝熱管の外周面の形状と同一形状に形成されかつ、外周面が円形に形成されている。また、これを用いた空気調和機である。 (もっと読む)


【課題】車体への搭載性能を向上する。
【解決手段】オイルクーラ10のベースプレート部14におけるクーラコア部12を固定するクーラコア部固定面14Aに、冷却水流入路、オイル流入路、冷却水流出路及びオイル流出路に連結された冷却水流入パイプ50、オイル流入パイプ52、冷却水流出パイプ54及びオイル流出パイプ56が結合されており、クーラコア部12の上面12Aには、冷却水流入パイプ、オイル流入パイプ、冷却水流出パイプ及びオイル流出パイプの何れのパイプも連結されていない。 (もっと読む)


【課題】扁平管との接合部のみを拡管し、耐圧性能を確保した扁平管継手を得る。
【解決手段】円管形状の部材を扁平管1との接合部である円管端部のみに拡管加工を施して扁平形状部4を形成する。この扁平形状部4に扁平管1を挿入して固定し、扁平管1と扁平管継手2とをろう付けにより接合する。円管形状の部材のもう一方の端部も同様に扁平形状であり、隣り合う扁平管1と同様にろう付けにより接合される。なお、扁平形状部4の相互間、即ち、円管形状の部材の途中は、元管の形状である円管形状となっており、U字状に曲げ加工された円管Uベンド部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤による冷媒中の水分の除去効果の優れた熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の受液器7に、冷媒流入口31および冷媒流出口32を前者が上方に位置するように形成する。受液器7内の冷媒流入口31と冷媒流出口32との間の高さ位置に受液器7内を上下に区画する第1仕切部材36を配置し、同じく冷媒流入口31よりも上方の高さ位置に受液器7内を上下に区画する第2仕切部材37を配置する。受液器7内に、第1仕切部材36と第2仕切部材37との間の第1空間38と、第2仕切部材37よりも上方の第2空間39と、第1仕切部材36よりも下方の第3空間41とを設ける。受液器7内の第2空間39に乾燥剤を配置する。受液器7内に、下端が第1空間38に通じるとともに上端が第2空間39に通じる冷媒上昇管42と、上端が第2空間39に通じるとともに下端が第3空間41に通じる冷媒下降管43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に用いられるパイプの素材とろう材の溶融温度差が比較的小さい材料である場合に、ベンドパイプをろう付しないU字状パイプの開口端部が加熱装置によって過剰加熱し溶融するのを防止する。
【解決手段】積層フィンの積層方向に貫通され積層端部から所定ピッチで列状に突出された複数のU字状パイプ32の開口端部32a、及びこの開口端部の所定のもの同士を相互に接続するベンドパイプ33の嵌合部からなる被ろう付部4をろう付する多頭式バーナー1と、この多頭式バーナーに沿うように配設された基体21、並びに、上記U字状パイプの開口端部の内、上記多頭式バーナーによるろう付を必要としない開口端部32D及びこの開口端部に対応する上記多頭式バーナーの火口の間に介在するように上記基体の表面部から突設された少なくとも1つの遮熱ピン23を有するろう付用治具2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通風抵抗の増大を抑制出来る蓄冷熱器付き熱交換器構造を提供する。
【解決手段】
エバポレータ3の各チューブ部材3b,3bの間に、金属製の放熱フィン5…が、介装されて固定されることにより、各チューブ部材3b…間のピッチが、等間隔に構成されている。
保冷器6は、エバポレータ3の一側面3aに近接配置されて、通風方向に直列に位置している。
この保冷器6は、扁平状に形成された中空の複数のチューブ部材7…を有していて、これらのチューブ部材7…の内部空間7a…に、前記蓄冷熱材が、各々保持される。
チューブ部材7の端縁7bには、チューブ部材3bの対向端縁3dに、係合するように係合凹部7cが、凹設形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温流体から熱エネルギーを回収するに際し、熱交換器としてのコアに加わる熱応力を緩和しつつ、高温流体のシール性を確保することができ、しかも安価な材料で構成することが可能な、コアと高温流体用ダクトとから成る熱交換装置を提供する。
【解決手段】コア2の高温流体入口3aと高温流体用ダクト10の出口10aとが対向配置され、コア2およびダクト10は、これらを包囲する外壁11と、この外壁11とコア2およびダクト10との隙間に配される断熱材20とにより支持され、ダクト10の出口10aからコア2の高温流体入口3aへの高温流体Hの流通が確保される。 (もっと読む)


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