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国際特許分類[F28F9/26]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 外箱;管寄せ箱;要素の補助支持;外箱の補助部材 (2,181) | 熱交換要素,例.放熱器,の異なった部分を連結するための装置 (265)

国際特許分類[F28F9/26]に分類される特許

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【課題】製造工程全体を通して接手構造の不良率を低くするための技術を提供する。
【解決手段】第1部材10における側壁14の端部と第2部材20における立ち上がり部24の端部とがケース2の外方に向くように、第1部材10と第2部材20とを嵌合することで、少なくとも第1部材10および第2部材20それぞれにおいてケース2の外方へ向けて延びる一定領域が重畳した状態となり、この領域を両部材の溶接箇所とすることができる。このように、第1部材10および第2部材20においてケース2外で重畳する領域を溶接箇所とすることができるため、第1部材10および伝熱管3を溶接した後、その溶接状態を確認したうえで、第1部材10および第2部材20の溶接箇所を溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】節炭器を構成する配管の余寿命のばらつきを抑える。
【解決手段】内部を水が流れる複数の熱交換用の配管からなる第1及び第2の配管群114、115が左右に配置され、これら第1及び第2の配管群114、115を構成する配管が上部配管101を介して接続されてなるパネル構造100A〜100Dが複数枚接続されて構成され、隣接する上流側及び下流側のパネル構造100A〜100Cは、上流側のパネル構造100A〜100Cの第2の配管群115の下部と下流側のパネル構造100A〜100Cの第1の配管群114の下部とが接続配管により接続された節炭器20の補修方法を、接続配管を取り外し、隣接する上流側及び下流側の配管パネル100A〜100Cを、上流側のパネル構造100A〜100Cの第1の配管群114の下部と、下流側のパネル構造の第2の配管群115の下部とを接続配管とにより接続する (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくなるとともに製造コストを安価にすることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の扁平中空体2は、互いに対向する1対の平坦壁8、および両平坦壁8の両側縁部どうしの間に跨って一体に形成された1対の側壁9とを備えているとともに、内部に流体通路12を有する流体流通部17と、流体流通部17の両側壁9の両端部を平坦壁8の両端部よりも扁平中空体2の長さ方向外方に延ばすとともに扁平中空体2の幅方向内方に曲げて先端部どうしをろう付することにより形成され、かつ流体流通部17の両側壁9の延長部9aに囲まれた開口13を介して流体流通部17の流体通路12を外部に通じさせる連通部18とよりなる。扁平中空体2の連通部18における流体流通部18の両側壁9の延長部9aに囲まれた開口13を、スペーサ3の連通穴14を通じさせる。 (もっと読む)


【課題】熱媒体による温度上昇に伴う膨張収縮を有効に吸収することができると共に高サニタリー性を確保し、容易に分解することができ、内部の点検及び内部の洗浄が可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】外側管10と、上記外側管10よりも小径に形成され、外側管10内に軸方向に沿って配置された内側管11とを備え、上記内側管11と外側管10との間には高粘性流体が流通すると共に上記内側管11内には上記高粘性流体を熱交換しうる熱媒体が流通し、上記外側管10の周面部には、上記外側管10と上記内側管11との間を流通する高粘性流体製品を熱交換しうる熱媒体が流通する熱媒体流通部12が設けられた流体製品の熱交換器構造において、上記内側管11は、軸方向における伸縮を吸収しうると共に外気を密閉しうる接合部材26を介して上記外側管10の軸方向端部に着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


チューブ式恒温化学反応器(1)は、中心軸(A-A)を有する容器(2)と、触媒反応スペースに内蔵された環状のチューブ式熱交換器(40)とを備え、前記交換器(40)はチューブパック(10a)の複数の同心円状の列(10、11)を備え、前記チューブパックのそれぞれが、平行なチューブ(30)と、それぞれの熱交換流体供給部(20)と、それぞれの熱交換流体収集部(21)とを備えている。
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【課題】冷却風の流れに対して複数の熱交換器を前後に重なる状態で配してなる建設機械の冷却システムにおいて、前後の熱交換器に要求される除去熱量が変化しても、アンバランスな状態になってしまうことを回避して、システム全体の冷却性能の向上を図る。
【解決手段】前方側熱交換器2及び後方側熱交換器3の被冷却流体の温度をそれぞれ検出する温度検出センサ12、13と、前方側熱交換器2の容量を可変せしめる容量可変手段(隔壁9及び開閉バルブ11)とを設けると共に、コントローラ10において、温度検出センサ12、13により検出される被冷却流体の温度に基づいて前方側熱交換器2及び後方側熱交換器3に要求される除去熱量を判定し、該判定結果に基づいて前方側熱交換器2の容量を可変させるべく開閉バルブ11を制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】各パネル内に熱媒体を有効に供給することができ且つ、各パネル間での熱媒体の流路を容易に形成することができる輻射パネル装置を提供する。
【解決手段】 輻射パネル装置1は、一対の支柱2a,2b、支柱2a,2bに架設されるブリッジ3、ブリッジ3に支持される複数の長尺のパネル4を備える。パネル4には、熱媒体流通管5が挿嵌されている。熱媒体流通管5は、パネル4の延設方向に延在する往路5aと、パネル4の延設方向とは反対側となる方向に延在する復路5bとを有する。往路5aと復路5bとは、ブリッジ3を介してパネル4の延設方向とは反対側となる方向に突出する連結代5c,5dを有する。ブリッジ3を介してパネル4とは反対側となる位置には、隣接の連結代5c,5d同士を連結する管連結部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄冷材に効率良く冷熱を蓄えることができるとともに、製造作業が容易な蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】蓄冷熱交換器1は、エバポレータ2と、蓄冷材が封入された蓄冷器3とよりなる。エバポレータ2が、冷媒用タンク部4,5、および一端部が冷媒用タンク部4,5に通じさせられた複数の扁平状冷媒流通管部6を備え、蓄冷器3が、冷媒用タンク部4,5と間隔をおくとともに冷媒流通管部6の他端部よりも冷媒流通管部6の長さ方向外側に配置された蓄冷材用タンク部4,5、および一端部が蓄冷材用タンク部4,5に通じさせられて他端部が冷媒用ヘッダ部4,5側にのびる複数の扁平状蓄冷材封入管部6を備えている。エバポレータ2の冷媒流通管部6と蓄冷器3の蓄冷材封入管部6とを、冷媒用タンク部4,5および蓄冷材用タンク部4,5の長さ方向に並べて互いに接触させる。 (もっと読む)


【課題】クロスフィンチューブ式熱交換器において、大型化することなく、効果的に熱交換効率を向上させることを可能とした多段クロスフィンチューブ式熱交換器を提供すること。
【解決手段】熱交換流体の流通方向に対して直角方向に互いに平行に且つ一定距離を隔てて配される多数枚のフィン12を順次貫通するように伝熱管14が配設されて構成された2つのクロスフィンチューブ16a,16bを、熱交換流体の流通方向に対して所定距離を隔てて平行に配列すると共に、それらクロスフィンチューブ16aを構成するフィン12とクロスフィンチューブ16bを構成するフィン12とが、互いに直交するように配置して、熱交換器10を構成した。 (もっと読む)


【課題】エバポレータおよび蓄冷器のケース内への配置作業が簡単な蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】蓄冷熱交換器1は、互いに間隔をおいて配置された複数の冷媒流通管部8を有するエバポレータ2と、互いに間隔をおいて配置された複数の蓄冷材封入管23を有する蓄冷器3とを、エバポレータ2が風上側に位置するように通風方向に並んで配置したものである。エバポレータ2の隣り合う冷媒流通管部8間に第1ブロック18を配置し、蓄冷器3における隣り合う蓄冷材封入管23間でかつ第1ブロック18と対応する位置に第2ブロック26を配置する。第1ブロック18にめねじ穴19を形成し、第2ブロック26にねじ挿通穴27を形成する。おねじ28をねじ挿通穴19に通してめねじ穴19にねじ嵌めることによりエバポレータ2と蓄冷器3とを連結一体化する。 (もっと読む)


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