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国際特許分類[F28F9/26]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 外箱;管寄せ箱;要素の補助支持;外箱の補助部材 (2,181) | 熱交換要素,例.放熱器,の異なった部分を連結するための装置 (265)

国際特許分類[F28F9/26]に分類される特許

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【課題】扁平管同士の間の熱移動を抑制する。
【解決手段】上側熱交換領域51は主熱交換部51a〜51cに区分され、下側熱交換領域52は補助熱交換部52a〜52cに区分される。第1ヘッダ管60は上側熱交換領域51と下側熱交換領域52に対応して仕切られ、下側空間62は補助熱交換部52a〜52cに対応した連通空間62a〜62cに仕切られている。第2ヘッダ管70は、上側熱交換領域51の最下の主熱交換部51aと下側熱交換領域52の最上の補助熱交換部52cに共通対応した連通空間71cと、それ以外の主熱交換部51b,51cと補助熱交換部52a,52bの各々に対応した連通空間71a,71b,71d,71eとに仕切られ、連通空間71a,71bと連通空間71d,71eとが各一で連通管72,73で接続されている。 (もっと読む)


【課題】室内を好適に空調することが可能な空調コアを提供する。
【解決手段】実施例1の空調装置が備える空調コア100は、複数のペルチェ素子7A〜7Fと、複数の下向き第1チューブ9と、複数の上向き第1チューブ11と、上部第2チューブ13と、下部第2チューブ15とを備えている。各下向き第1チューブ9及び各上向き第1チューブ11は、内部に水を流通可能な第1液体流路91、111が形成されており、第1液体流路91、111内で水を対流させるように延びている。また、上部第2チューブ13及び下部第2チューブ15は、各下向き第1チューブ9及び各上向き第1チューブ11延びる方向に直行している。各ペルチェ素子7A〜7Fは、各一面70aが各下向き第1チューブ9又は上向き第1チューブ11隣接し、各他面70bが上部第2チューブ13又は下部第2チューブ15隣接している。 (もっと読む)


【課題】凝縮部における冷媒凝縮効率のさらなる向上を図ることができるコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ1は凝縮部1Aおよび過冷却部1Bを備えている。左端部側に、冷媒凝縮パスの第1熱交換管2Aが接続される第1ヘッダタンク3と、冷媒過冷却パスの第2熱交換管2Bが接続される第2ヘッダタンク4とを、第1ヘッダタンク3が第2ヘッダタンク4よりも外側に来るように設ける。第1ヘッダタンク3内に、第1熱交換管2Aが通じる第1空間11および気液を分離しかつ液を溜める第2空間12を設け、両空間11,12を通じさせる。第1熱交換管2Aの左側部分に左方突出部2aを設け、隣り合う突出部2a間にフィン6aを配置する。第1熱交換管2Aの突出部2aおよび隣り合う突出部2a間のフィン6aにより、凝縮部1Aに、過冷却部1Bの熱交換部35よりも広がった拡大熱交換部37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 チューブプレートの存在しない積層型熱交換器のろう付け構造において、そのコアの外周にケーシングが被嵌され、その両端にタンクが配置されるものにおいて、コアの積層高さが製造誤差、その他により変化しても、ケーシングとタンクとの間に隙間ができないようにしたろう付け構造の提供。
【解決手段】 タンク7の開口部の高さ方向一端部に段付き部10を形成し、そのタンク7の開口部外周を本体部材8および蓋部材9の内面に嵌着させるとともに、その段付き部10の段部の立ち上げ壁10a外面に蓋部材9の端部壁9bの内面を接触させる。そして、エレメント4の積層高さに応じて蓋部材9の端部壁9bとタンク7の段部立ち上げ壁10aとの接触する重複部分11の長さが変化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率の低下を防ぎつつ、生産性の向上を実現できると共に、部品点数の増加及びろう付け部分の増大を少なく抑えることができ、製造時の熱による歪みがほとんどない熱交換器を提供する。
【解決手段】互いに平行を成した状態で左右方向に沿って配置された上下のヘッダパイプ3U,3Lと、これらのヘッダパイプ3U,3L間で上下方向に沿って配置されてヘッダパイプ3U,3Lの双方と連通する複数のチューブ4と、隣接するチューブ4,4間に配置されたフィン5を具備して、ヘッダパイプ3U,3Lの長さ寸法がチューブ4の長さ寸法とほぼ同等に設定された熱交換器構成体2を2個備え、2個の熱交換器構成体2,2は左右方向に並べて配置され、隣接する熱交換器構成体2,2の上側ヘッダパイプ3U,3Uの各端部3b,3b同士が嵌め合いにより接続され、下側ヘッダパイプ3L,3Lの各端部3b,3b同士が嵌め合いにより接続されている。 (もっと読む)


【課題】第1液体と車室内への送風空気とを熱交換させる第1ヒータコアと、第1液体よりも高温かつ小流量の第2液体と第1ヒータコアで加熱された送風空気とを熱交換させる第2ヒータコアとを備える加熱用熱交換器の小型化および生産性向上を図る。
【解決手段】加熱用熱交換器2の第1、第2ヒータコア10、20は、ともに、積層された複数の扁平状のチューブ11、21と、複数のチューブ11、21の長手方向一端側に連通し、冷却水入口側となる入口側タンク部12、22とを備えている。このとき、1つの入口側タンク50の内部を仕切壁51によって2つに仕切る構造として、第1、第2ヒータコア10、20の入口側タンク部12、22を一体化させる。さらに、第1、第2ヒータコア10、20において、チューブ11、21同士を一体化させるとともに、フィン14、24同士を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト性が良く、自動車の発熱体用の冷却水を外気との間で熱交換させる第1の熱交換器が熱の影響を受けにくい複合熱交換器を提供する。
【解決手段】サブラジエータ2は、車幅方向の側方に配置される水冷コンデンサ4とサイドタンク5との間を連通する複数段の冷却水連通管6を有し、最下層と最上層の冷却水連通管60,61は下部側突通し管と上部側突通し管とで形成され、最下層の冷却水連通管60は、サイドタンク5側の端部開口60bが閉塞されて冷却水排出口64を備え、最上層の冷却水連通管61は、水冷コンデンサ4側の端部開口61aが閉塞されて冷却水流入口66を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却水用の熱交換器がコンパクトであり、かつ配管を要せずに空調冷媒用の他の熱交換器を互いに接続できる複合熱交換器の配置構造を提供する。
【解決手段】サブラジエータ2と空冷コンデンサ3は車両上下方向に沿って上下に配置され、水冷コンデンサ4はサブラジエータ2と空冷コンデンサ3の車両幅方向の一側に配置され、水冷コンデンサ4とサブラジエータ2との連通部は車両幅方向、車両上下方向、車両前後方向に沿って水冷コンデンサ4を移動可能とする第1の支持手段5で支持され、水冷コンデンサ4と空冷コンデンサ3との連通部のいずれか他方は第2の支持手段6で固定・支持された。 (もっと読む)


【課題】3種類の流体間で熱交換を行うことのできる熱交換器の生産性を向上させる。
【解決手段】冷媒の流れ方向を転換させる冷媒側ターン部61eが形成された冷媒用チューブ61と走行用電動モータMGの冷却水の流れ方向を転換させる冷却媒体側ターン部71eが形成された冷却媒体用チューブ71とを、冷媒側ヘッダタンク62と冷却媒体ヘッダタンク72との間に互いに交互に積層配置する。この際、隣り合う冷媒用チューブ61と冷却水用チューブ43aとの間に形成される外気通路にアウターフィンを配置するとともに、冷媒側ターン部61eを冷媒側ヘッダタンク62よりも冷却媒体ヘッダタンク72の近い位置に位置付け、冷却媒体側ターン部71eを冷却媒体ヘッダタンク72よりも冷媒側ヘッダタンク62に近い位置に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の熱交換器を固定する枠材に熱媒体(冷媒)の貯留部を一体に形成して、設置スペースの狭小化、組立工数の低減及び熱媒体の漏洩防止を図れるようにすること。
【解決手段】一対のヘッダーパイプ2,3間に複数の熱交換管4を接続する複数の熱交換器を枠材20で固定してなる複合熱交換装置において、複数の熱交換器は各々が接続された状態で枠材に固定され、複数の熱交換器の冷媒流入側の熱交換器1A,1B及び熱媒体流出側の熱交換器1C,1Dをそれぞれ固定する枠材のうちの少なくとも冷媒流出側の枠材(主枠材21a)に、熱媒体の貯留部24が形成されると共に、冷媒排出口27が形成され、枠材の貯留部に設けられた冷媒流入口26aと、熱交換器のヘッダーパイプ3に設けられた冷媒流出口26bとを配管40を介して接続する。 (もっと読む)


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