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国際特許分類[F42D3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 爆破 (151) | 爆破技術の特別な応用 (41)

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【課題】残留物の状態に拘わらず処理時間を短くすることができる爆破処理用耐圧容器内の浄化方法を提供する。
【解決手段】耐圧容器10内に爆破対象物と爆破用爆薬とをセットして爆破する爆破処理工程の後に、当該耐圧容器10内に残存する前記爆破対象物の残留物、例えば液体残留物A、固体残留物B、気体残留物Cを分解して浄化する方法であって、前記爆破処理工程の後、前記爆破対象物とは別の浄化用爆薬であって前記爆破処理物の残留物の分解に必要な量の爆薬1を前記耐圧容器10の内部にセットする工程と、前記耐圧容器10内で前記浄化用爆薬1を爆発させることにより当該耐圧容器10内の前記残留物を分解する工程とを含む。 (もっと読む)


分離可能な構造10は反応性花火材料により分離されまたは切断される複合材料を含んでいる。1実施形態によれば、構造は複合材料の多数の層16、18をそれぞれ含んでいる複合積層構造部分12、14の対を含んでいる。部分はそれぞれオーバーラップ領域20へ延在し、その領域内では2つの構造部分の複合層が交互に配置され、相互にオーバーラップしている。反応性材料24もまたこのオーバーラップ領域内に位置されており、例えば複合材料層の対間の層29中に位置する。反応材料は花火材料、および複合材料のマトリックスまたは樹脂材料の破壊をオーバーラップ領域で起こすために点火されることができる。これによって構造はオーバーラップ領域内の分離線に沿って分離される。その分離は複合材料のファイバを切断する必要なく行われることができる。 (もっと読む)


【課題】地盤条件や発破仕様条件を考慮して地盤改良効果を予測することにより、精度の良い発破仕様を設定可能とする。
【解決手段】衝撃水圧比U’と、発破箇所からの距離Dを1段当たりの装薬量Wの3乗根で除したスケールディスタンスD/W1/3とが対数の比例関係にあることを利用した関係式から、衝撃水圧比U/σ’を推定し、累積衝撃水圧比ΣU’と過剰間隙水圧比U’とが比例関係にあることを利用した関係式から、過剰間隙水圧比U’を推定し、この過剰間隙水圧比U’の推定値から地盤改良前後の補正Na値の増加倍率を推定することにより地盤改良の効果を予測する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造及び組立て可能で小さい構造空間及び高い機能性を持つ火工術始動装置を持つ高速解錠装置を提供する。
【解決手段】 火工術解錠装置が、空所(2)を持つハウジング(1)を有し、空所(2)内にピストン(3)が移動可能に保持され、空所に設けられる点火素子(10)の点火の際発生するガスにより、ピストン(3)が初期位置即ち不動作位置から終端位置へ運動可能であり、ピストン(3)のピストン棒(4)が、不動作位置で機能素子(6)を拘束しかつ終端位置で機能素子(6)を釈放する。本発明によりハウジング(1)が、一体な構成部分として、解錠装置を自動車に取付けるための部分(7)と、少なくとも1つの鎖錠手段(5)用の少なくとも1つの支持個所(21)を持っている。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有するとともに内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成し、且つボルトについては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破断するとともに、箱状体および蓋体については、空間室に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて当該箱状体の上方開口部を覆い得る蓋体12と、上記蓋体12の内面側で箱状体の空間室内に挿入されて上方開口部を閉鎖し得る板状体13と、上記空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線14に接続された金属細線15と、上記空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成し、さらに板状体13の内面側に凹状部13aを形成してその周囲に環状突出部13bを形成するとともに、上記箱状体、蓋体および板状体においては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせたものである。 (もっと読む)


【課題】 発破による振動速度の推定を精度良く行う。
【解決手段】 予め発破試験によって振動速度V、段当たり火薬量W、発破場所から振動速度計測地点までの距離Dを取得しておき、それらの取得値を基に振動速度推定式V=K・W・DにおけるK値と振動速度Vとの回帰式を求め、該回帰式を用いて管理すべき目的物の振動速度管理値から算出K値を算出し、該算出K値を前記振動速度推定式におけるK値として採用して、段当たり火薬量Wと、距離Dとから、当該目的物における振動速度Vを推定する。上記の推定方法により目的物における振動速度Vを推定し、該推定振動速度が管理値を越えないように発破に用いる段当たり火薬量Wを調整する。 (もっと読む)


【課題】衝突点移動速度を一定に保ったまま合せ材に作用する爆薬の爆発エネルギーを自在に調整できる爆発圧着方法、また該方法により製作された爆発圧着クラッド材を提供する。
【解決手段】爆薬5の爆発エネルギーを用いて合せ材2と母材4を接合させる爆発圧着方法において、爆薬5を合せ材2と1mm〜100mmの間隔を設けて配置したことを特徴とする爆発圧着方法。 (もっと読む)


本発明は、2つの構成部分の相互の機械的な解離不能な堅い結合のための花火構造式の固定部材に関し、固定部材が金属性のケース(2)を有しており、ケースのヘッド部分(3)内に火薬状の推進装薬(4)を配置してあり、推進装薬がアダプター(5)に隣接し、前記ケース(2)の後方の領域には前記アダプター(5)と隣接して第1の構成部分(1a)に対する固定手段を設けてあり、第1の構成部分(1a)とアダプター(5)との間に第2の構成部分(1b)を差し嵌めるようになっており、ケース(2)のヘッド部分(3)が縦軸線方向に延びる予定破断ノッチ(6)を有し、予定破断ノッチがケース(2)を推進装薬(4)の点火に際して裂断させて、アダプター(5)から放射状に折り曲げさせ、これによって第1の構成部分(1a)が第2の構成部分(1b)に堅く結合されることを特徴としている。
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ミサイル(10)は1対のノーズコーン(18,20)を有するペイロードアセンブリ(16)を含む。ノーズコーンは異なる環境および/または飛行のフェーズに対して最適化され、例えば、異なる形状、異なるシェル材料、異なるタイプのシールおよび/または異なる分離メカニズムを持っていてもよい。第1の(外部)ノーズコーン(18)は、第2の(内部)ノーズコーン(20)よりも、さらに熱的に保護された材料からなる、さらに流線型化された形状を持っていてもよく、厳しさのより少ないシール要求を満たしてもよい。ペイロードアセンブリからの外部ノーズコーンの分離はペイロードアセンブリの圧力中心の後方への移動を生じさせ、アセンブリの圧力中心をアセンブリの重心により近づかせる。これは、ペイロードアセンブリを操縦するのをより簡単にし、例えば、姿勢制御システムによる介在の必要性を減少または無くし、所望のコース上にペイロードアセンブリを維持する。 (もっと読む)


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