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国際特許分類[G01B11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (13,565)

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【課題】測定部の振動の影響を好適に除去し、高精度の形状計測を行うことのできる形状計測方法及び形状計測装置を提供する。
【解決手段】測定部表面7に当てられた光スポットの散乱光を結像レンズにて集光するとともに、その集光位置の変化から測定部表面7の形状を計測する方法であって、散乱光を結像して得られた光スポットを光位置センサー9で直接受光してその集光位置の変化を計測するとともに、上記散乱光を結像して得られた光スポットをスリット11を介して光位置センサーで受光してその集光位置の変化を計測し、それら計測した集光位置の変化量の差分から測定部表面7の形状を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】受光信号に基づく認識形状と対象物の実形状との相違により、対象物の変位測定の精度が低下することを抑制することが可能な二次元変位センサを提供する。
【解決手段】二次元変位センサ1は、ユーザが、認識形状M2が表示された前記表示部の表示画面内で対象物の対象領域を指定可能な指定部37と、その対象領域に対応する二次元撮像部15の撮像面上の領域内の画素からの受光信号に基づいて対象物の変位測定を行う変位測定部33と、を備え、二次元撮像部からの受光信号に基づき、認識形状のうち、対象物において測定方向に直交する方向に沿った直線部分に相当する直線領域Nを抽出し、表示画面内において直線領域を、認識形状の他の領域と区別可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】2次元データの3次元復元を好適に行う画像処理装置、画像処理方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、通常の可視光画像を撮影するための可視光カメラ部21に加え、遠赤外線画像を撮影するための遠赤外線カメラ部24を備える。可視光画像を小領域に分解し、各領域の特徴量を推定する。また、遠赤外線画像に基づき、人物や動物がいる領域を特定する。これらの情報に基づき、各領域の3次元情報を求め、3次元情報を持つ画像データを生成する。 (もっと読む)


光源を備えるシーンを照明するための構造化光生成器であり、光導波路(304)が、長手方向軸線を有し、かつ万華鏡風にシーンに向かって光源の個別の画像の配列を投射するように配置される略反射側部を有する筒状部を備え、前記光生成器は、投射軸線および光導波路軸線が互いに対して傾斜しているように光を再配向する光偏向素子を含む。このように、概して細長い構造体である光導波路は、光投射の方向から遠ざかるように「折り畳まれる」ことができ、それにより、投射の方向の厚さが望ましく最小限にされる光生成器のパッケージによって利点が提供される。
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【課題】パターン間の相関に基づく位置ずれの測定精度を向上する。
【解決手段】照合される2つのN次元(Nは2以上の整数)のパターンに対応するパターン信号のそれぞれに、互いに非平行な位相進行方向を示すm種類(mはm≧Nを満たす整数)の位相情報を付加し、同じ前記位相情報が付加されたm組のパターン信号間の相関を求める演算に相当する信号処理と、前記信号処理により得られたm組の相関の位相情報に基づき、前記パターン間の位置ずれを求める処理と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転体の位置を高精度に測定する。
【解決手段】回転体6の回転軸に垂直な平面に対して傾斜角度θで反射ミラー8を回転体6に取り付けて、干渉測長手段である光学ユニット10から回転体6の回転軸に沿って照射される入射光20aを反射ミラー8によって反射させて干渉縞を得る。入射光20aの光路を回転軸から径方向にずらした距離Rと、入射光20aの波長λと、傾斜角度θとの関係が、0.4λ<2Rsinθを満たすように設定することで、サイクリックエラーによる測長誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】その目的は加工機の大きさに係らず、加工ツールと加工ポイント間の相対的な変位を正確に計測することが可能な機械的精度測定方法を提供することにある。
【解決手段】加工機に取付けたカメラで真直度などの精度を測定したい部位、例えば当該加工機の加工テーブルや当該加工機の加工テーブル上に設置された被加工物の表面の画像データを撮影し、その画像データを基に当該部分の真直度や位置決め精度などの加工機の機械的精度を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】 プレートが搭載されるステージの位置を位置計測系を用いて管理する。
【解決手段】 主制御装置は、所定形状のプレート50が着脱可能に搭載されたステージWSTの位置を位置計測系(18等)を用いて計測しつつ、アライメント系ALGを用いてプレート50の一部を検出するとともに、その検出結果と対応する位置計測系の計測結果とに基づいてプレート50の外周エッジの位置情報を取得する。このため、そのステージWST上に位置計測用のマーク(基準マーク)などが存在しなくても、プレートの外周エッジの位置情報に基づいて、プレート(すなわちステージ)の位置を前記位置計測系で設定される移動座標系上で管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コントローラの位置や向きが取りうる範囲を簡易に推定するのに好適な領域推定装置、領域推定方法、ならびに、プログラムを提供する。
【解決手段】センサーバーは、無指向に赤外線を発光する少なくとも2つの無指向性発光部201を所定の間隔で備え、その外側に所定の距離だけ離れた位置に、指向性を持って赤外線を発光する指向性発光部204を少なくとも1つずつ備える。コントローラ202は、赤外線を検知するセンサを備え、検知された赤外線の光源と、検知された赤外線の位置とから、センサーバーに対するコントローラ202の配置される位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート軌道表面の凹凸に影響され難くかつ段差等の軌道の急峻な位置変化に対して対応可能でかつ検測車両の走行状態で高低狂い、通り狂い等の測定を行うことができるコンクリート製軌道の軌道狂い測定方法および測定装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、検測車両の走行状態におけるコンクリート製軌道の軌道狂い測定において、距離検出器から得られるデジタル値の測定信号の測定値に対してコンクリート表面の凹凸を除去する幅を設定したメディアンフィルタ処理を行い、メディアンフィルタ処理により得られた測定値に基づいてモノレールの軌道狂い量の算出を行うものである。 (もっと読む)


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