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国際特許分類[G01B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 機械的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (1,646)

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【課題】ベルトの直進性能を評価する基準として、実走ラインに適合した蛇行量測定装置を提供する。
【解決手段】直進するベルト2の横変位を測定する蛇行量測定装置1において、ベルト2の一方の面に形成した溝形状の条に測定子3aを狭持し、この測定子3aを横方向に移動可能に支承する変位追従機構3と、前記測定子3aの横方向変位を測定する変位測定機構9と、で構成する。 (もっと読む)


工作機械のプローブ(10)は、プローブの動きに応じて電池による電力を供給する接続のためのスイッチ(32)又は他のセンサを有する。好ましい実施形態では、スイッチが工作機械のスピンドルにおけるプローブの回転に反応する。スイッチ(32)は、リニア加速に反応するが、回転にも同様に反応するプローブに取り付けられる。回路は回転とリニアの動きを識別するために設けられる。
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【課題】接触式変位測長器による被測定物の計測において、正確で再現性のある計測結果を得ること。
【解決手段】第1の直線方向に往復移動が可能な第1の移動体2と、第1の移動体2を駆動する駆動部3と、第1の移動体2の移動に連動して第1の直線方向に平行な第2の直線方向に往復移動が可能な第2の移動体4と、第2の移動体4の先端に交換可能に取り付けられた測定子8と、測定子8が被測定物に当接した状態のときに被測定物に及ぼす測定力を第2の移動体4の後端において検出する測定力検出部9と、第2の移動体4の移動量を測定子8と測定力検出部9の間において検出する位置検出部10と、測定力検出部9の出力に応じて測定力を一定に保つように第1の移動体2の移動量を制御する制御装置300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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本発明は、掘削時にドリルポイントが突き出るドリル端部(41)と、前記ドリル端部(41)に対向する後端部(42)とを有する送りビーム(4)、送りビーム(4)に沿って移動可能な削岩機(5)、及び送りビーム(4)に配置され、一端(622)が送りビーム(4)に対して移動可能であり、他端(611)が送りビーム(4)に対して固定して設けられる圧力シリンダ(6)を有する削岩装置に関する。前記圧力シリンダ(6)は送りライン(51)を駆動し、削岩機(5)を送りビーム(4)に沿って往復移動させる。送りライン(51)は、送りビーム(4)の各端部(41,42)に設けられた二つの外側滑車(52,53)上を通る。送りビーム(4)に対する削岩機(5)の位置を測定するための測定装置(7)が、外側滑車(52,53)の一方の軸(9)に設けられ、測定装置(7)が設けられる滑車(52;53)及び軸(9)は一緒に回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子写真感光体等の円筒部材の外周面の振れ量を正確にしかも短時間で測定できる電子写真感光体用円筒基体、電子写真感光体および振れ量測定装置及び振れ量測定方法を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体用円筒基体5をベアリング1a,1b,1c,1dで回転自在に支持し、ベアリング1a,1b,1c,1dで支持した状態で電子写真感光体用円筒基体5の上面にダイヤルゲージ6を当接させて電子写真感光体用円筒基体5を回転させながら外周面の振れ量を測定し、ベアリング1a,1b,1c,1dの回転角度とベアリング1a,1b,1c,1d自体の振れ量の関係を求め、ダイヤルゲージ6の測定結果に対してベアリング自体の振れ量を補正して、電子写真感光体用円筒基体5の外周面の振れ量を求める。 (もっと読む)


【課題】反転法の欠点を解消でき、かつ、既存の装置を改良することなく信頼性の高い測定データが得られる測定機の真直精度補正方法を提供する。
【解決手段】直動機構を有する測定機の真直精度補正方法であって、測定機1の直動機構(4,5)を使って検出器7を移動させながら、予め形状データが値付けされたマスターワークMWを測定し、そのマスターワーク測定データから前記値付けされた形状データを差し引いて直動機構の真直精度データを求める真直精度データ算出工程と、前記測定機の直動機構を使って検出器を移動させながら、ワークを測定し、そのワーク測定データを求めるワーク測定データ算出工程と、前記ワーク測定データから前記真直精度データを差し引いてワークの真値データを求めるワーク形状演算工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 円柱などの柱状部材の外径測定時に柱状部材を保持し、高い測定精度を確保すること。
【解決手段】
本実施の形態の外形測定装置は、上下方向(重力の作用する方向を下方向とする)に設置された上測定子と下測定子で挟むことにより円柱状の被測定部材(ワーク)に形成された溝部の溝径を測定する。上測定子には位置決め機能を兼ねた2個の球状の接触端子があり、下測定子には棒状(円柱状)の接触端子がある。また、下測定子には、接触端子の左右両側(被測定部材の軸方向両側)に測定部材を水平支持するための支持部材(棒状ガイド)を備えられている。上測定子に設置された2個の球状接触端子が被測定部材の芯だしを行い、更に、接触端子で溝径を計測している間、支持部材が被測定部材の姿勢を水平に支持するため、高い精度で被測定部材の計測を行うことができる。
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【課題】コイルを構成する板状体の板厚、板幅、材質、製造メーカー、コイル外径等が異なった場合であっても、コイルより板状体が切り離された際の板状体の先端を精度よく検出する。
【解決手段】所定幅で所定厚さを有する長尺状の板状体Wを巻回したコイル22を軸支するとともに、コイルを回転させる駆動手段を備えるコイル支持手段12と、コイルに接するように設けられるとともに、コイルの円周方向に隔置される一対のローラ30、32と、一対のローラ同士の間のコイルの表面における板状体の端部の浮き上がりを検出する位置センサ40をその先端部に備えるコイル先端検出機構16と、測定箇所近傍のコイルの径方向に対して、略平行にコイル先端検出機構を移動させる直動手段14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 1台で最大変位量および累積変位量をそれぞれ測定・記憶することができ、機器の設置作業を簡略化し、設置のコスト及びスペースの低減を図ることができる変位計を提供することを目的とする。
【解決手段】 被測定箇所に設置される測定部2によって、測定部2に対して軸方向に移動可能に設けられているとともに固定体に取り付けられる可動ロッド3の移動量を計測し、この移動量に基づいて被測定箇所の変位量を測定する変位計1において、測定部2には、可動ロッド3の最大移動量を計測することで被測定箇所の最大変位量を測定・記憶する最大変位量測定部4と、可動ロッド3の累積移動量を計測することで被測定箇所の累積変位量を測定・記憶する累積変位量測定部5とが備えられている。 (もっと読む)


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