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国際特許分類[G01B5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 機械的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (1,646)

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【課題】 石材定盤を備え、かつ石材定盤の少なくとも一面を可動部材のガイド面として使用する装置において、周囲温度の変化に伴って定盤のガイド面の真直度低下を防止する。
【解決手段】 石材定盤24を備える座標測定機1において、可動部材12A、12Bのガイド面として使用される側面24A、24Bと直交する異なる側面24C、24Dに、これらをそれぞれ覆う断熱部材60A、60Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 測定部位を変える際に器具をレールから離さなくても、他の測定部位を測定することができる手段を提供する。
【解決手段】 軌道測定具10は、筒状部12と伸長部14とからなる本体と、筒状部12の先端に取付けられた第1基準部16と、伸長部14の先端に取付けられた第2基準部24と、伸長部14に摺動可能に取付けられた測定子28とから構成されている。第1基準部16、第2基準部24および測定子28には、それぞれ測定爪18,20,26,30が設けられており、それぞれはレール側面に当接する測定位置と、レールに接触しない避退位置とに移動可能となっている。これにより、測定部位を変える際に器具をレールから離さなくても、他の測定部位を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を良好とし、測定精度も良好としたまくらぎ直角度測定をする。
【解決手段】レール間に橋架され得る本体10と、この本体10の一端に取り付けられレールの長手方向に亘って当接する当接爪13を有しこの当接爪13をレールに当接させてレールに対する本体の位置を決める基準アーム11と、この基準アーム11に対してレールの長手方向に沿う測定基準位置に位置決めされレール側でのまくらぎの測定基準部位に当接可能な基準尺15と、本体10の他端に取り付けられ他方のレールの長手方向に沿って配置される測定アーム16と、この測定アーム16の移動基準位置を基準として長手方向に移動可能でまくらぎの測定基準部位に対応する他方のレール側の測定部位に当接可能な測定尺19とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転自在な回転体に支持される部材の回転中心を簡単に測定する。
【解決手段】第1の回転体に支持される第1の部材の外周面と、第2の回転体に支持される第2の部材の外周面とを接触させ、当該接触したときの第1の回転体の位置情報を取得する第1のステップと、第1のステップの後、第1の回転体が第1の回転軸を回転中心として180°回転するのに伴って第1の部材を回転させるとともに、第2の回転体が第2の回転軸を回転中心として180°回転するのに伴って第2の部材を回転させて、第1のステップにおいて第1の部材と第2の部材とが接触した位置と略一致する位置で第1の部材の外周面と第2の部材の外周面とを接触させ、当該接触したときの第1の回転体の位置情報を取得する第2のステップと、第1のステップの位置情報と、第2のステップの位置情報を算出する第3のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】チェーンCの伸びδを目視可能に指示する。
【解決手段】基材11の両端部に設ける楔形の固定突部12、揺動突部13と、揺動突部13と一体の指示部14とを設け、伸びδによる揺動突部13の揺動角度を指示部14により拡大して指示させる。 (もっと読む)


寸法測定用プローブ(10)が工作機械(48)に搭載されており、工作機械(48)は、少なくとも1つの軸A周りにプローブの方向を変える。歪ゲージ(34)が、プローブの触針(20)がワークピース(50)に接触したときを検知して、トリガ信号が生成される。プローブが方向を変えると、誤トリガ信号が生成されることがある。これを克服するために、触針の振動によって生じる歪ゲージ出力の変動の変化をモニタすることによって、方向変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


スケール(2)用の保持具は、担持体(4)と、スケール(2)に沿ってスケール(2)の両側に配置された複数の固定要素(10)とから成る。担持体(4)と固定要素(10)の間に、それぞれ撓み継手(20)が配置されており、この撓み継手が、固定要素(10)を、したがってスケール(2)を、測定方向Xに変位可能に担持体(4)に連結する。
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【課題】枕と敷き寝具の選定には、両者を合わせて考える必要があり、敷き寝具らに寝具選定の正確さが向上することになる。そこで、寝姿勢計測共に使うことができる、頭部3D形状計測を店頭で簡便かつ安価に計測できる計測方法及び装置を得る。
【解決手段】基準面のX,Y軸に間隔を有して、且つ、法線Z方向にスライド可能に配列されスライド量を検知可能とした複数のピンに対し、前記ピンのスライド方向と移動方向を同じにして人体採寸部を押し当て、人体採寸部によりスライドしたピンのスライド量を検知する。 (もっと読む)


【課題】 実用性が向上させられた歯車体組付方法と、その歯車体組付方法において利用することができる歯車位置測定装置とを提供する。
【解決手段】 ピニオン14のギヤ部26とデフAssy16のリングギヤ42との噛合を適切な状態とするために行われる第1歯車距離L2と第2歯車距離L4との測定を行う組付方法を、ピニオン14の回転に伴って変化する測定子140の進出量の極小値に基づいて行う第1歯車距離L2の測定と、3以上の測定子222を有する測定具224を用いて行う第2歯車距離測定L4の測定との少なくとも一方を行うものとする。第1歯車距離測定を、極小値という1つの測定値に基づいて測定を行うことで、簡便かつ迅速な測定が可能となり、また、第2歯車距離測定を、複数の測定子を利用したものとすることで、良好な精度の測定を迅速に行えることになる。 (もっと読む)


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