説明

国際特許分類[G01B5/14]の内容

国際特許分類[G01B5/14]の下位に属する分類

国際特許分類[G01B5/14]に分類される特許

61 - 63 / 63


【課題】 車両用の間隔計測装置において、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を測定する場合、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を、外周部の周方向と交差する方向(ウェザーストリップの横幅方向)で適切に測定する。
【解決手段】 車体のドア開口部3の外周部又はドア1の外周部4に着脱自在な本体部7と、車体のドア開口部3を閉じる閉じ位置にドア1を操作した状態において車体のドア開口部3の外周部とドア1の外周部4との間隔を測定するもので本体部7に所定間隔を置いて備えられた複数の測定部8とを備えて、間隔計測装置6を構成する。 (もっと読む)


【課題】 再現性がよく且つ充分な精度のクリアランス(エンドプレー)測定を行うことができ無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 所定形状に打ち抜き加工された金属エレメント(3a)を所定のクリアランスで多数枚積層し、その積層体を金属製の無端ベルト(2)に担持させて組み立てられた無段変速機用ベルト(1)の前記クリアランスを検査する検査装置において、前記クリアランスの標準値を若干上回る厚みのシックネスゲージ(11)と、該シックネスゲージに連結されたプッシュプルゲージ(12)とを備え、前記金属エレメント同士の隙間に差し込まれた前記シックネスゲージを引き抜く際の抜き力を前記プッシュプルゲージの表示値から読み取り、あらかじめ用意された抜き力とエンドプレートとの換算表を用いて、前記プッシュプルゲージの読み取り値から前記金属エレメントのエンドプレーを求める。 (もっと読む)


【課題】 光量変化、超音波信号伝達時間を用いて、ローラギャップ測定のバラツキを低減し、維持管理の容易なギャップ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 ローラ間のギャップを測定するギャップ測定方法において、対向する2枚の平板13a、13bを伸縮変形する側壁で囲んだ容器形状の測定子13と、この伸縮する測定子13へ充填する充填部材12aおよびその充填部材12aを充填する充填機構12と、測定対象であるローラ9、10間に前記測定子13を挿入し充填部材12aを充填したときの測定子13における平板間隔の検出部14を有し、検出量をローラ間距離に換算する演算部15を有する。 (もっと読む)


61 - 63 / 63