説明

国際特許分類[G01B5/14]の内容

国際特許分類[G01B5/14]の下位に属する分類

国際特許分類[G01B5/14]に分類される特許

51 - 60 / 63


【課題】型間に構成される成形空間の任意の部位の連続的な形状を正確かつ精密に把握することができ、成形空間の形状を写し取った測定媒体について、そのニ次的加工を容易に行うことができ、成形空間の設計データとの比較を可能とする型間の成形空間測定方法を提供すること。
【解決手段】例えば下型2と上型3とから構成されるプレス金型1の型開き状態で、型間における測定部位に、硬化性を有する可塑性材料により構成される測定媒体5を硬化前の状態で配置し、プレス金型1を成形空間4を構成する型閉じ状態として測定媒体5を変形させ、変形した状態の測定媒体5をプレス金型1の型閉じ状態で硬化させ、硬化した測定媒体5を離型させ、離型した測定媒体5を測定対象物とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁における橋桁の変位を計測するにあたり、その計測を行う為の装置の設置場所の制限を受けず、また、橋桁の移動が大きくとも計測可能な、橋梁監視システムを提供する。
【解決手段】橋梁における橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との組合せ毎に、橋桁と隣接する構造物との間の2箇所以上の橋軸方向移動変位を計測する橋軸方向変位計と、橋桁と隣接する構造物との1箇所以上の橋軸直角方向移動変位を計測する橋軸直角方向変位計とを備える。そして各変位計で得た計測値に基づいて、橋桁と当該橋桁に隣接する構造物との間の相対移動量を、算出する。また、相対移動量に基づいて橋桁の所定の絶対座標を算出し、元の座標との比較により、通行可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ベース面に対して傾いているか否かの許容範囲を明確化し、判断を容易なものとすることで、精度の高い状態で測定値を導き出すことができる間隔測定装置を提供する。
【解決手段】 盤面12に設けられた釘11,11の間隔を測定する間隔測定装置は、盤面12に宛がわれる当て部4bを有する基準アーム4と、釘11,11の間隔を測定する一対の測定子5,6と、盤面12側に突出すると共に当て部4bの長手方向に対して交差する上下方向に亙って2つ設けられた突起部7とを有する。釘11,11間の測定時において、当て部4bの長手方向の両端が盤面12から離間し、2つの突起部7のみが盤面12に当接することにより、長手方向には不安定な状態となり、この状態が盤面12に対して傾いているか否かを判定する許容範囲として設定されている。 (もっと読む)


本発明は互いに圧接された2つのローラ間の圧力(又はこの圧力によって相互接触領域に生じた変形)を測定する装置に関する。本発明は、例えば印刷プレス或いは圧延機のような、互いに押圧されたローラを有する機械および機械的アッセンブリの分野に適用される。本発明はまた、例えば変形可能なシールリング又は組立工程における接着剤又はパテのラインのための、圧潰幅の測定に関する。この装置はローラ間に挿入される薄いセンサーを備え、このセンサーの形状は、センサーが測定位置にある時に、センサーを操作部分に連結する機械的リンク(131)がニップ領域内に(又は前記ニップ領域(ZP)に関して操作部分とは反対側に)位置するように構成された折返し(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】 鮑鉤によって鮑を捕獲する前に、捕獲規制の対象となっている鮑の大きさを判定すること。
【解決手段】 規制された捕獲寸法の目印となる標識17を両端に有する細長い弾性体で構成され、鮑鉤3の屈曲部32を含む平面と交叉するように鮑鉤3に取り付ける。鮑を捕獲する際には、見付けた鮑に竿4に縛り付けた鮑鉤3を接近させて、2つの標識17を鮑に合わせ、鮑が2つの標識17の間隔よりも大きいと判断した場合のみ、その鮑を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】精度良く、高効率にクラックの幅を測定することが出来る幅測定装置の提供。
【解決手段】幅測定装置1は、直径の異なる線部が各別に先端側に設けられた、4つの軸部を備える。軸部6の先端側には、直径0.3mmのピアノ線からなる線部11が設けられている。軸部6の後端部の外周側には、コイルバネ12が嵌められており、軸部6の後端側には、ノック部13が連設されている。ノック部13の押し下げ部13aを押し下げることにより、線部11が幅測定装置1から露出され、この線部11がクラックに挿入されるか否かが判断される。この判断に基づき、次に露出させるべき線部が決まり、この線部がクラックに挿入されるか否かが判断されて、クラックの幅の範囲が決定される。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる、分岐器の基本レールの側面と対向するトングレールに固定された止め金具の対向面との隙間の間隔を測定する、隙間測定器を提供する。
【解決手段】基準部材11が、止め金具3の端面3bに合わせて位置付けるための基準面17bを有している。挿入部材12が、分岐器の基本レール1の側面1aと止め金具3の対向面3aとの隙間4に挿入するための挿入片20を有している。挿入部材12は、挿入片20を基準面17bに対し垂直方向に往復運動可能に設けられている。挿入片20は、先端20aから基端20b側に伸びる基準面17bに対する垂直面20cと、先端20aから基端20b側にかけて直線的に厚くなるよう垂直面20cに対して傾斜する傾斜面20dとを有している。測定器具13が、挿入片20の基準面17bの位置の厚さを表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来の密着確認センサはエア式が一般的で下記の問題点があった。
・応答が遅い。
・エア源圧力の変動、エアノズル径、絞り径により計測値が変動し不安定。
・校正が容易でない。
・高価である。
【解決手段】信号出力手段としては接触式位置センサを用いたので精度よく安定さがよい。防塵、防水のための保護手段としてエアカーテン式エアブローを用いるが、埋め込んで使用するのに適するようエアの取入口をセンサ本体から離れた自由な方向、位置に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のブロックと環状部材とで構成されるベルトのブロック間隙間の測定精度を向上することができる装置および方法を提供すること。
【解決手段】測定対象の無段変速機用ベルトWを固定台10上で略真円状に保持し、隙間ゲージ21をベルト径中心方向から径方向外側に向けて移動させ、ブロックW1間隙間に挿入する。モータ24によりゲージ21を等速移動させ、そのときゲージ21にかかる引抜き力を測定する。予め記録されている、引抜き力と隙間との関係より、ブロックW1間の隙間を算出する。 (もっと読む)


【課題】 使用者にベース面に対して傾いているか否かの許容範囲を明確化し、その判断を容易なものとすることで、精度の高い状態で測定値を導き出すことができる間隔測定装置を提供する。
【解決手段】 例えば盤面12に設けられた釘11,11の間隔を測定する間隔測定装置は、盤面12に宛がわれる当て部4bを有する基準アーム4と、釘11,11の間隔を測定する一対の測定子5,6と、当て部4bに盤面12側に突出し測定時に盤面12と当接する突起部7とを有する。釘11,11間の測定時において、基準アーム4の当て部4bの両端が盤面から離間し突起部7のみが盤面12に当接している不安定な状態が、盤面12に対して傾いているか否かを判定する許容範囲として設定され、使用者は、突起部7と当て部4bの一端が当接した安定した状態か不安定な状態かに基づいて、盤面12に対して傾いているか否かの許容範囲を容易に判断することができる。 (もっと読む)


51 - 60 / 63