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国際特許分類[G01B5/14]の内容

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国際特許分類[G01B5/14]に分類される特許

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【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


【課題】アキシアル隙間の値が正負のいずれのときにも軸受のアキシアル隙間を測定することができる軸受測定方法を提供すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪32のアキシアル隙間に挿入されて、アキシアル隙間をプラス側にオフセットさせるシム154と、外輪32に荷重を印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に連結された内輪押し板138と、ロッド132に固定されたボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を検出する検出器146と、検出器146の検出値とシム154によるオフセット値から外輪32のアキシアル隙間を算出する測定器148を備えている。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】打抜き機や箔押し機などの生産装置において、上盤と下盤が最接近したときの間隔など、上下方向の長さを容易に精度よく測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、生産装置(ここでは、箔押し機2)の上下方向の長さを示すスケールを備えた測定ガイド13と、円周方向に等分化された目盛り10aが設けられた回転盤10と、回転盤10を上部に有するボールネジ11と、ボールネジ11の回転方向に従い上方向或いは下方向に移動し、測定ガイド13のスケールの目盛りを指し示す目印12aが設けられている移動部材12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】螺旋溝の反転ピッチ及び反転角を正確に測定することができる光ファイバ担持用スペーサの反転ピッチ及び反転角度の測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定装置は、反転角エンコーダ55からの角度信号のカウンタ値が加算からθ(5度)減算、または、減算からθ(5度)加算された第1基準点D1における位置信号が示す第1基準位置と、第1基準点D1のθ(5度)前の反転タイミングからさらにθ(5度)前の第2基準点D2における位置信号が示す第2基準位置と、の中点を求めることにより反転位置Tを算出し、算出した反転位置T等に基づいて反転ピッチP及び反転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】計測作業が容易で、計測精度が高く、且つ、計測だけのための特別な冶工具を必要としない摩耗量計測装置の提供。
【解決手段】自動車のディスクホイール(2)のナット球面座(23)と相補的な形状の球面座接触部分(11)と、半径方向外側に突出して形成されたインジケータ部分(12)とを備えており、インジケータ部分(12)の球面座接触部分側の面(ゲージ面112)とディスクホイール表面(2f)との距離(δ)によりディスクホイール(2)のナット球面座(23)の摩耗量が示される様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】内輪幅寸法精度に影響されることなく、十分に軌道面の円弧形状の管理を行うことを目的とする。
【解決手段】自動調心ころ軸受に用いられる内輪11の軌道面12a,12bの円弧形状管理方法において、リング状であり、かつ、内周面の両周縁のうち、少なくとも一方の周縁の全周にエッジ13を形成し、このエッジ13が真円を形成したリング状治具15aの2つを一対として用い、一対のリング状治具15aのエッジ径は等しく、内輪11の一方の軌道面12aに、一方のリング状治具15aのエッジ13の全周を接触させると共に、内輪11の他方の軌道面12bに、他方のリング状治具15aの上記エッジの全周を接触させ、一対のリング状治具15a,15aのエッジ13間の距離を測定し、次いで、エッジ径が異なるリング状治具15bを用いて、上記と同様にして、一対のリング状治具15bのエッジ13間の距離を測定し、エッジ径及びエッジ間の距離の組合せデータを、少なくとも2組測定することにより、上記内輪軌道面の形状を管理する。 (もっと読む)


【課題】テールプレートのひずみ及びテールエンドクリアランスを測定可能なシールド機及びクリアランス測定方法を提供する
【解決手段】油圧ジャッキ17の押圧部13にはクリアランス計15が設置される。クリアランス計15は、スキンプレート3内周面とセグメント9の外周面の隙間であるテールクリアランス25を測定する。テールプレート11にはひずみ計21とストローク計23が設置される。ひずみ計21は、テールプレート11のひずみを測定するためのものであり、テールプレート11のスキンプレート3側と、テールプレート11後端部に2箇所設置される。ストローク計23は、テールプレート11後端の内周面とセグメント9外周面の隙間であるテールエンドクリアランス27を測定する為のもので、テールプレート11の後端部内面に設置される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設前に、作業者の手が届かない深部や狭隘部、さらには目視測定できない箇所であっても、被り厚を容易に測定する。
【解決手段】 型枠50の内面と鉄筋40との間隙内に挿入して移動させることにより、被り厚が所定値以上であるか否かを測定する測定部材20と、測定部材20に連結された支柱30とを備える。測定部材20は、最大幅部分が所定の被り厚に設定されている。支柱30を操作して型枠50の内面と鉄筋40との間隔内で最大幅部分を移動させ、該最大幅部分が通過可能であれば、被り厚が所定値以上であると判断する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】タービンバケットシュラウドの検査ツールは、タービンバケットのダブテール部をクランプするクランプ装置と、タービンバケットシュラウドの所定の形状に適合するように形作られた縁で画成される開口が設けられたテンプレート板であって、タービンバケットシュラウド上の位置までクランプ装置に向かう方向に移動可能でその位置において上記開口がタービンバケットのダブテール部に対してタービンバケットシュラウドの設計仕様位置を表すテンプレート板とを含む。タービンバケットシュラウドの縁部とテンプレート開口の縁との間の隙間を測定する測定ゲージが設けられる。 (もっと読む)


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