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国際特許分類[G01B5/14]の内容

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国際特許分類[G01B5/14]に分類される特許

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【課題】無段変速機のプライマリ側の固定シーブのシーブ面とセカンダリ側の固定シーブのシーブ面との距離を、簡易且つ高精度に測定する。
【解決手段】プーリ軸21の外周面にガイド部材2を嵌合させた状態で、装置本体3の基準面4dが固定シーブ22のシーブ面22aの母線に沿って該シーブ面22aに当接するように、予め装置本体3をガイド部材2に取付ける。これにより、ガイド部材2をプーリ軸21の外周面に嵌合させるだけで、測定器5の測定方向を母線と直交する方向とした状態で、装置本体3を位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングの合口の計測、ガス逃がし溝深さの計測、ピストンリングとピストンリング溝の隙間の計測を一つの用具又は治具で計測する。
【解決手段】本尺10の一端部にピストンリング4の合口寸法を計測するための物指し11をT字状になるように軸支し、前記本尺10の外側に本尺の長手方向にスライド可能な副尺12を嵌合し、該副尺の反物指し側にピストンリング溝34とピストンリング4の隙間35およびピストンリング4のガス逃がし溝9の深さを計測するための計測棒13を設けた。 (もっと読む)


【課題】被測定体に設けられた穴または建て込みナット等の中心を基準に二点間の直線寸法を正確に測定することができる直線寸法測定具を提供する。
【解決手段】直線寸法測定具100は、一対のソケット10と、一対のコンベックスホルダー20、20Aと、コンベックスルール30とから構成されている。ソケット10は、ボルトBの頭部を嵌入する嵌合部11と、コンベックスホルダー20または20Aを挿入するためのホルダー受け部12と、嵌合部11の内部にマグネット13を有する。またコンベックスホルダー20は、一端にコンベックスルール先端の爪部が挿入可能な、直交する2つのスリット23が設けられ、他端にマグネット22が設けられ、ソケット10に脱着可能な円柱形のものであり、かつ2つのスリット23の交点がコンベックスホルダー20の端面の中心に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線と電線との離隔距離を容易に測定することができる電線離隔測定器具を提供する。
【解決手段】電線離隔測定器具1は、支柱2と、前記支柱2の先端部分に設けられた測定手段3とを備え、前記測定手段3は、2本の電線5の距離を計測する定規11を有する。前記定規11は、基端11bが前記支柱2に軸支され、先端11cが線材16の一端16aに連結されており、前記線材16の他端16bは、前記支柱2の先端8aを介して前記支柱2の基端部分に設けられたリール18に連結されている。リール18を操作して定規11を傾動させて定規11を電線5に到達させることにより、容易に定規11を電線5に位置決めすることができるので、容易に電線5と電線5との離隔距離δを容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラ間のギャップを高精度、かつ、効率よく測定し、測定時にローラ表面に損傷を与えることのないローラギャップ測定方法を提供する。
【解決手段】球形形状の測定子と測定子よりも小さな基準球を有するダイヤルゲージを用いて、2本のローラにより形成された隙間の測定を行うローラギャップ測定方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な隙間形状であっても簡単に短時間で隙間の測定・検査作業が可能な隙間ゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】軸線方向に延びるガイド部材11と、ガイド部材11の軸線方向と交差する方向で互いに異なるゲージ寸法g1〜g13を有し、ガイド部材11に予め設定された可動範囲内で軸線方向に移動可能に支持された複数のゲージ部材21〜33と、を備え、複数のゲージ部材21〜33のうちゲージ寸法の近いゲージ部材同士がガイド部材11の軸線方向に隣り合っている。 (もっと読む)


【課題】継目部分の前後のレールの表面に検出面を押圧するだけで遊間量を簡単に測定することができるレール遊間測定装置を提供する。
【解決手段】測定者Mが立位姿勢で支持部20を支持し、遊間Δ1を跨ぐようにレール2A,2Bの頭頂面2dに圧力分布検出部の検出面を押し付けると、この検出面に敷き詰められた圧力センサが圧力を検出して圧力情報を出力する。レール2A,2Bの頭頂面2dに圧力分布検出部の検出面を押し付けると、レール2Aの頭頂面2dに温度検出部の検出面も同時に押し付けられて、温度検出部がレール2Aの温度を検出して温度情報を出力する。レール2A,2Bに対応する部分の検出面の圧力分布と、遊間Δ1に対応する部分の検出面の圧力分布とには圧力差が生じるため、この検出面の圧力分布を検出することによって遊間量Δ11が測定される。 (もっと読む)


【課題】微少なガタ量を明確化できるガタ量測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】隙間4を持って嵌合する嵌合部材2と相手部材3との間のガタ量Gを測定するガタ量測定方法であって、嵌合部材2に対して相手部材3を隙間4を拡縮する一方向に移動させる押し行程を行った後に続けて相手部材3を反対方向に移動させる引き行程を行い、相手部材3の変位に対して相手部材3にかかる移動方向の荷重が引き側折り返し点e1と押し側折り返し点e4との間で変化するサイクルを検出し、このサイクルにて隙間移動時近似直線c4の引き側押圧移動時近似直線a4と押し側押圧移動時近似直線b4に対する二つの交点d1、d2をそれぞれ求め、ガタ量Gをこの交点d1、d2間の変位量として算出する。 (もっと読む)


【課題】ゲージ本体の自重による円筒度の悪化を抑制して、残留ラジアル内部すきまの設定誤差を極力小さくすることができる残留ラジアル内部すきま測定装置を提供する。
【解決手段】残留ラジアル内部すきま測定装置10は、開口部12側及びスリット部13側でゲージ本体11の底面と対向し、ゲージ本体11を支持する一対の台座17,18を備え、ゲージ本体11の内周面を、内輪に組み込まれた複数の円筒ころに外嵌して、該複数の円筒ころの外接円径を測定する。一対の台座17,18は、スリット部13の円周方向中間位置とゲージ本体11の中心Oとを通過する仮想線S1上に沿ってゲージ本体11を切断した場合の一方の半円環部分11bの重心位置G1及び他方の半円環部分11cの重心位置G2より当該仮想線S1から離れた円弧部17c,17d,18c,18dを有する。 (もっと読む)


【課題】 スポット溶接する複数の金属板の隙間を計測する。
【解決手段】 本発明は、アームの先端に支持された第1の電極と、該第1の電極と協働して重なり合う複数の金属板を加圧状態で挟持して溶接する第2の電極とを有するスポット溶接装置を用いる。挟持方向の加圧力と該加圧力によってたわむアームの挟持方向のたわみ量との関係を求める。アームに挟持方向の荷重を検出する荷重検出器を取り付けた状態で、該アームの先端と第2の電極との間に、隙間の計測箇所を配置し、第2の電極により金属板を加圧する。第2の電極による第1の加圧力と荷重検出器により検出される第2の加圧力とを比較する。第2の加圧力が第1の加圧力より小さいとき、第2の加圧力と加圧力とたわみ量との関係とに基づいてアームの挟持方向のたわみ量を算出する。算出したたわみ量と、複数の金属板の厚さ合計と、加圧中の第2の電極の挟持方向位置とに基づいて計測箇所の隙間を算出する。 (もっと読む)


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