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国際特許分類[G01B5/14]の内容

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国際特許分類[G01B5/14]に分類される特許

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【課題】電極間に温度差が生じる場合であっても、プラズマ放電中の電極間の距離を測長治具を用いて首尾良く測定するための技術を提供すること。
【解決手段】メス部品220、およびメス部品220に嵌挿されているオス部品210を備えている測長治具200をプラズマ放電のための第1の電極11および第2の電極12の間に配置して、プラズマ放電中の第1の電極11および第2の電極12の間の距離を測定する測長方法であって、プラズマ放電中、第2の電極12は、第1の電極11よりも高温となり、測長治具200は、オス部品210が第2の電極12に接するように配置される、測長方法。 (もっと読む)


【課題】内部クリアランスを測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】内部クリアランスを測定する装置60は、基部表面68を有する基部62を含む。基部62と摺動係合状態になった第1の脚部64が、第1の脚部表面82及び第1の遠位端部70を含む。基部表面68が部品に当接した時に、基部表面68及び第1の脚部表面82間の所定の距離により、第1の遠位端部70がクリアランス内に位置する。測定方法は、ボア孔内に装置60の脚部64を挿入するステップと、装置60がボア孔に当接するまで該装置60を後方に移動させるステップとを含む。本方法はさらに、ボア孔から脚部64を引出すステップと、脚部64をクリアランス内に延ばすステップと、引出すステップの後に脚部64を延ばした距離を測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】軸方向バックラッシを安定して正確に測定できるスプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置を提供する。
【解決手段】内筒部材21の外周部に外筒部材22の内周部を軸方向に移動可能にスプライン嵌合させてなるスプライン嵌合部品20を一端を下方に向けて載置するワーク受け装置2と、ワーク受け装置2に内筒部材21を押し付けるワーク押さえ装置3と、外筒部材22の周方向の一部を持ち上げるべくワーク受け装置2と外筒部材22の間に挿入される楔4を有すると共に楔4を挿抜方向に駆動する楔用アクチュエータ5を有する持上装置6と、持上装置6で持ち上げられた外筒部材22の移動量を測定する測定部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


【課題】離隔距離測定時に伐採範囲を指示可能な伐採位置指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に線材引出し穴を有した操作杆13と、操作杆の基端部寄り部位に設けた挿入穴15から挿入されて線材引出し穴11から外部へ引き出される線材Lと、線材の先端部に固定され且つ空気よりも比重の小さい気体を封入することにより線材と共に空中に浮上するバルーン17と、操作杆の基端部寄り部位に取り付けられて線材の基端部を巻取り・巻出しするリール装置19と、操作杆の基端部寄りの適所に表示された計測基準部21と、線材の長手方向に沿って所定ピッチにて形成された目盛り23を備え、且つ計測基準部と一致した位置にある目盛りが線材引出し穴から引き出された線材の引出し距離を示すように構成されたスケール部25と、操作杆の先端部から軸方向と直交する方向へ着色剤Coを噴射する着色剤噴射装置33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸方向に沿った基準平面間の距離を予め定めたオフセット量に合わせることで環状伝達部材の架け渡し位置を調整する一組の回転体について、簡便且つ迅速にオフセット量を確認することが可能なオフセット量確認器具を提供することである。
【解決手段】オフセット量確認器具10は、回転軸方向に沿った変動基準平面33及び固定基準平面34間の距離を予め定めたオフセット量に合わせることでVベルト32の架け渡し位置を調整する一組のプーリ30、31について、当該オフセット量を確認する器具であって、変動基準平面33に接触可能な平面を一端側に有する基軸11と、基軸11の軸方向に対して直交する方向に予め定めたオフセット量だけ延出し、固定基準平面34に接触可能な先端平面14を有するプローブ12と、基軸11に対して、プローブ12をスライド可能に取り付ける支持部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相対する2面の面間距離を測定するにあたり、面間測定器の倒れを防止することを課題とする。
【解決手段】スピンドル30と、前記スピンドル30を直線移動可能に支持するホルダ20と、前記スピンドル30の先端に取り付けられた可動側測定子80と、前記ホルダ20に取り付けられた固定側測定子60とを備え、前記両測定子60、80を相対する2面に垂直に当てて前記2面の面間距離を計測する面間測定器10であって、前記可動側測定子80は、相対する2面の一方側の面に当接可能である一方、前記固定側測定子60は、前記可動側測定子80の両側に位置して一対の接触部73、75を有し、相対する2面の他方側の面に前記一対の接触部73、75により2箇所で当接可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内か否かを簡単にかつ即座に判断する。
【解決手段】物体の間隙の公差の上限値の長さを外径とする第1のロール4と、前記間隙の公差の下限値の長さを外径とする第2のロール5を、各端面が平行となるよう直線的に配置する。少なくとも第1のロール4を軸と直交する方向に移動可能に構成する。両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離を表示する指針9および目盛り板10を設ける。第1のロール4と第2のロール5を、両ロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに挿入させた際の両ロール4,5の軸と直交する方向の相対距離Lをもとに前記検査の判断を行う。
【効果】物体の間隙が公差内かどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断でき、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


【課題】物体の間隙が公差内かどうかを作業者が簡単にかつ即座に判断できるようにする。
【解決手段】外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差上限値の外径を有する第1の円筒状のロール4と、外径が鋼矢板の継ぎ手開度の公差下限値の外径を有する第2の円筒状のロール5を、その端面が平行となるように直線的に配置した本発明の検査治具1を使用する。第1のロール4と、第2のロール5を、第1,第2のロール4,5の軸方向が、鋼矢板の継ぎ手Aの開口aのスリット方向と平行になるようにして、前記開口aに対して直交する方向から挿入または接触させることにより、前記開口aが所定の公差内にあるかどうかを検査する。
【効果】物体の間隙が所定の公差を満足するかどうかを、作業者が簡単にかつ即座に判断可能となり、検査作業の効率アップが図れる。また、抜取り検査の場合、所定時間内に多数の箇所が検査可能となって、品質管理上も有用である。 (もっと読む)


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