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国際特許分類[G01B7/34]の内容

国際特許分類[G01B7/34]に分類される特許

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【課題】自動的かつリアルタイムにパスラインのレベル差を検出する搬送用テーブルのレベル差検出方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別に駆動用電動機を有するローラー群で構成される搬送用テーブルのレベル差検出方法において、搬送物を搬送している時の各ローラーの前記電動機の負荷電流値に基づき、パスラインのレベル差を検出する。 (もっと読む)


【課題】効率的に電圧を測定対象である半導体層または金属層のみに印加して、KFM測定では正確な表面電位を測定し、SCM測定では高感度な空乏層の電気容量変化を測定する。
【解決手段】サンプルホルダ10は、サンプル保持面21とサンプル保持面21と垂直に交わる面とを有すると共に、サンプル保持面21と垂直に交わる面上に形成された突起部22を有する金属製のサンプル保持部20と、サンプル処理面31を有すると共に、サンプル保持面21がサンプル処理面31と平行になるようにサンプル保持部20を嵌め込む平行嵌め込み孔33と、サンプル保持面21がサンプル処理面31と垂直に交わるようにサンプル保持部20の突起部22を嵌め込む垂直嵌め込み孔32と、を有する金属製のホルダ本体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の表面状態を、実際の使用状態と同様の感度で判定することができ、磁気記録媒体の表面における突起および窪みの有無を判定することが可能な、磁気記録媒体の表面状態判定装置を提供する。
【解決手段】表面状態判定装置1は、磁気記録媒体走行系10を制御し、磁気テープを走行させる走行系制御部31と、記録ヘッド21を制御し、磁気テープの記録トラックを磁化させる記録ヘッド制御部32aと、MRヘッド群22を制御し、磁化された記録トラックを再生させることにより再生出力を取得するMRヘッド制御部32bと、再生出力において、当該再生出力が低下し、かつ、サーマルアスペリティが発生している領域があるときに、突起があると判定し、再生出力において、当該再生出力が低下し、かつ、サーマルアスペリティが発生していない領域があるときに、窪みがあると判定する表面状態判定部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】走査型トンネル顕微鏡などにおいて、高分解能電子放出分布の測定も可能な電子放出分布測定装置測定方法を実現する。
【解決手段】 探針6と、探針6を試料7に対して移動させるピエゾ素子と、試料7にバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加回路と、探針6と試料7との間を流れるトンネル電流を電圧変換するプリアンプ10と、プリアンプ10の出力側に順次設けられたSTM制御回路3と、を備えており、プリアンプ10とSTM制御回路3との間にサンプルホールド回路22を設け、STM像を計測(作成)するとともに、電子放出分布像を計測(作成)する。 (もっと読む)


【課題】 車輪のホイールに生じる異常を簡単に判定する。
【解決手段】 ホイール異常判定装置は、ホイール10のホイールリム15の周方向に沿って表層部に密着させられた導電体24と、導電体24の導通状態を検査することによりホイール10に異常があるか否かを判定する異常判定部64を含む導通状態検査装置60と、を備える。これにより、導電体24の導通状態を検査するという簡易な手法により、例えば表層部に生じた亀裂に伴って導電体24が切断された場合などというような導電体24の導通状態の変化からホイール10の異常を簡単に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 極めてサイズが小さく、高感度・高性能のセンサを少なくとも一部が弾性変形を生じる微細構造体の所望の位置に所望の形状・サイズで設けられるようにする。また、微細構造体の弾性変形を測定する際の部品の組立・調整の容易化、検出回路の小型化・簡略化を図るとともに、微細構造体の微細箇所の局所的変位を検知できるようにする。
【解決手段】 開示される微細構造体は、梁部14が弾性変形を生じるカンチレバー1である。このカンチレバー1には、梁部14の弾性変形をトンネル効果により検出するセンサ12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の制限、欠点を排除し、構成部品を迅速、簡便、かつ安定して高品質の検査を行える検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべき部品を送るコンベヤと、部品を回転させる機構と、プローブとを含む。コンベヤは部品を位置決めする固定具を含み、部品を直線方向に移動させる。回転機構は固定具内の部品をプローブに対して回転させ、プローブは部品が品質基準に適合するか否か指示する。コンベヤが部品を移動させている間に検査を行うために、プローブは検査領域に亘り部品と同期的に運動させるステージに取り付けられて、検査を促進する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の共振回路の疲労損傷を早期に発見できると共にベルト縦裂きの誤検出を低減できるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】複数の共振回路6が所定間隔おきに埋設されているコンベヤベルト14の進行方向に向けて所定間隔をあけて並設された2つの検出ユニット18A,18Bを備え、検出ユニット18A,18Bによる共振状態の検出感度を互いに異なる値に設定しておき、判定ユニット19によって、検出感度が低く設定されている検出ユニット18Aが共振回路6と共振せず且つ検出感度が高く設定されている検出ユニット18Bがその共振回路6と共振したときに共振回路6に疲労損傷が生じていると判定し、少なくとも検出感度の高い検出ユニットが共振回路6と共振しないときにコンベヤベルトに縦裂きが生じており共振回路6の導電線が切断されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 より確実にシートの種類を識別することのできるようにする。
【解決手段】 シート識別装置111は、圧電素子115bを有するプローブ115aにシートが接触して搬送されるときのプローブ115aの振動を圧電素子115bが検知してシートを識別するようになっており、シートがプローブ115aを押圧するようにシートを変形させる下流側シート折り曲げ搬送路116と、シートに押圧されたプローブ115aを受け止める被衝突壁118aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査対象部品の内部の表面下検出を改善する表面下渦電流多周波検査技術を提供する。
【解決手段】部品検査方法は、検査対象部品に対して複数の多周波応答信号を発生させるために、プローブに複数の多周波励起信号を印加する。また、部品の表面下を検査するために、多周波応答信号に対して多周波位相解析を実行することを更に含む。検査システムは、部品内部に渦電流を誘導するように構成された渦電流(EC)プローブを含む。システムは、ECプローブに結合され、複数の多周波応答信号を発生するためにECプローブに多周波励起信号を印加するように構成された渦電流計器を更に含む。システムは、部品の表面下を検査するために、多周波位相解析を実行することによりEC計器からの多周波応答信号を解析するように構成されたプロセッサを更に含む。 (もっと読む)


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