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国際特許分類[G01C21/26]の内容

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【課題】基準時刻の設定を早く且つ適正にすると共に、報知遅れがないようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置3は、車両側通信装置2からのID付き車線情報を受信したことをもってアップリンク確定と判断して、この時刻を基準時刻として設定する。従って、車両側通信装置2が通信エリア進入通知を受けてからナビゲーション装置3がID付き車線情報を受信(基準時刻設定)までに従来のような待機時間がなくて早い段階で基準時刻を設定できる。しかも、実際のダウンリンク情報取得の起点となるアップリンク確定時刻がこの基準時刻とされるから、基準時刻を適正に設定できる。しかも、起動時に車両側通信装置2が取り扱う情報を通信エリア進入情報と車線情報のみを有効化するから、アップリンク確定の迅速化を図り得て、通信制御の迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】長時間の利用が可能な地点を容易に検索することができるナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】利用可能時間算出手段28により、地点検索手段19によって検出された地点の利用可能時間を、利用時間情報記憶手段11に記憶された当該地点の利用時間情報と、所要時間算出手段26が算出した当該地点までの所要時間と、現在の時刻とに基づいて算出し、リスト表示手段20により、当該地点のリストを、算出された利用可能時間が長い表示順に表示すること。 (もっと読む)


【課題】対象とする路上機からサービス情報を受信できないことをより迅速にユーザに報知し、運用信頼性をより向上させることを可能にする。
【解決手段】管理センタ1から路上機2を介して送信される複数の路上機2の個々について運用中か否かを少なくとも示す運用状況の情報と複数の路上機2の個々の設置位置の情報とを含む運用リストをナビゲーション装置3の車載側センタ通信部48で受信し、ナビ側制御装置47がこの運用状況の情報および設置位置の情報をもとに、対象とする路上機2が運用中か否かを判定し、運用中と判定しなかった場合に、対象とする路上機2からサービス情報を受信できない旨の報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】画像を利用する際の利便性を向上させると共に、画像に施設名称を付与する際に煩雑な手間がかかることを防止する。
【解決手段】施設名称付与装置10のメインコントローラー31は、外部機器(撮影機器11や記憶媒体など)から画像および画像に付加されている各種のデータ(ファイル名および撮影日時および撮影位置など)からなる画像情報を取得する。そして、取得した画像情報から画像の撮影位置を抽出し、該撮影位置から所定距離範囲内に位置する施設の施設位置および施設名称および施設名称に対応する施設ジャンルの重み係数を地図データ記憶部24の施設情報から抽出する。そして、抽出した各施設毎に撮影位置と施設位置との距離を算出し、該距離および重み係数に基づいた順序、例えば距離と重み係数との積によるスコアに応じた順序で、各施設名称を施設名称候補としてディスプレイ28に表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報機器自体と外部機器の各画像表示部に、同じ内容の画像を表示することなく、また、携帯情報機器の回転移動を検出して、適切な画像を表示することができるようにした「複数機器画像表示システム」とする。
【解決手段】外部機器とブルートゥース等により通信可能に接続し、機器本体に表示する画像と、外部機器に表示する画像とを異ならせて表示する。その際、外部機器には主画像を表示し、機器本体には補助画像を表示する。機器本体の回動を検出した時には、利用者が携帯情報機器を詳細に見たいと思っていると推測し、より詳細が画像を表示する。その時には外部機器に更に詳細な画像を表示する等、種々の態様で複数の機器のそれぞれの画像表示部に、適切な画像を表示する。外部機器の機能の作動時には、機器本体では外部機器が送信した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが購入した製品についてのアフターサービスの充実化。
【解決手段】 例えばサービス提供を行うサービスサーバは、ユーザが購入した製品であるナビゲーションシステムに対して固有に割り与えられた機器IDを利用して特定のナビゲーションシステムにアクセスして、サービス情報を送信するようにされる。即ち、本来は通信網上において不特定多数の端末装置の1つであるナビゲーションシステムに対して積極的にアクセスしてサービス情報を送信提供する。これにより、適切とされる任意の機会に、必要充分な内容のサービスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】実際に見えている建物や記憶の中の建物との照合が容易になる地図表示装置を提供する。
【解決手段】道路に面した建物を道路側から見た画像である建物正面視画像がその道路に面して配置された第1立体地図表示状態から、少なくとも一部の建物正面視画像Gが、第1立体地図表示状態よりも視線に対して正対する側に回転した第2立体地図表示状態に切り替える。これにより、常時、建物正面視画像Gが道路に面して配置されている従来の立体地図よりも、個々の建物正面視画像Gが確認しやすくなる。実際の風景においても建物は正面視が見えることが多く、また、記憶の中にも建物正面視の印象が残ることが多いので、個々の建物正面視画像Gが確認しやすくなると、実際に見えている建物や記憶の中の建物との照合が容易になる。 (もっと読む)


【課題】目的施設を選択したユーザの意図が反映された立寄施設の情報を提示することのできる立寄施設情報提示システムを提供する。
【解決手段】
センター側装置200は、ユーザの目的施設情報を取得するとともに、ユーザ以外の他人について、訪問した施設である訪問施設の情報とこの訪問施設を訪問する前に立ち寄った立寄施設の情報とを含む訪問履歴を取得し、これらユーザの目的施設情報及び他人の訪問履歴に基づいて、目的施設を訪問施設とする立寄施設のリストである立寄施設リストを作成・送信する。ナビゲーション装置100は、センター側装置200によって作成・送信された立寄施設リストを表示部150に表示することによりユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】信号機が設置されていないような、特に見通しが悪い交差点では交通事故を回避し難い。
【解決手段】交差点に設置しているネットワークカメラから出力される映像信号を交通管制センターに送信し、交通管制センターにてその映像から人物や自動車の検知情報をデータベース化し、交差点付近の自動車にあるカーナビゲーションに検知データおよび事故データを送信することにより、交差点付近の状況を運転手に認識させることで交通事故回避の可能性を高めた交通情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】自車が走行する可能性がある領域内に該当する必要な地図データのみを取得することができ、ひいては、地図データの取得に要するコストを削減すること。
【解決手段】自車位置検出手段5と、航続可能距離取得手段8と、地図データの要求タイミングにおいて、サーバ3に対して、自車位置検出手段5が検出した自車位置および航続可能距離取得手段8が取得した航続可能距離の送信による地図データの要求を行う地図データ要求手段10とを備え、サーバ3は、地図データの要求に応答して、前記自車位置および前記航続可能距離に応じた自車が航続可能とみなされる航続可能領域に該当する地図データに限定したナビゲーション装置2に対する地図データの送信を行うこと。 (もっと読む)


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