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国際特許分類[G01C21/36]の内容

国際特許分類[G01C21/36]に分類される特許

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【課題】複数の表示手段を設けた場合に、当該複数の表示手段に、それぞれ異なる画像データを表示することができる画像制御装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する第1の表示手段と、画像を表示する第2の表示手段と、第1の表示手段を制御する表示制御手段と、第1の表示手段により表示される第1の画像データと、第2の表示手段により表示される第2の画像データとを作成する画像作成手段と、第1の画像データと第2の画像データとを時系列で分けて配列するデータ配列手段と、データ配列手段により配列された配列画像データを含む画像信号を表示制御手段に送信する画像送信手段とを備え、表示制御手段は、画像信号に基づいて、配列画像データに含まれる第1の画像データを第1の表示手段に表示させ、配列画像データに含まれる第2の画像データを第2の表示手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ走行中における入力装置の操作性を向上させることができる、入力装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される入力装置1であって、車両の停止中は所定の機能を実行させるために選択されるべき選択候補を表示し、車両の走行開始後に選択候補に替えて地図画を表示するディスプレイ13と、選択候補のいずれかを選択するための入力を受け付けるタッチパネル11と、車両の走行中はタッチパネル11により入力を受け付けさせないようにする制御部14とを備え、制御部14は、車両の停止中において、所定の機能を実行させるために必要な選択候補の残り選択回数が1回であった場合には、車両の走行開始後において、ディスプレイ13により、残り選択回数が1回の選択候補を、地図画に重畳表示させると共に、残り選択回数が1回の選択候補を選択するための入力をタッチパネル11により受け付け可能とする。 (もっと読む)


【課題】推奨車線を容易に認識させる技術の提供。
【解決手段】複数の車線を含む走行道路において車両の走行方向側方の端にそれぞれ存在する第1車線と第2車線とのうち、前記走行道路の形状に基づく認識容易度が高い方を基準車線として特定する基準車線特定手段と、前記複数の車線のなかから前記車両が走行すべき推奨車線を特定する推奨車線特定手段と、前記基準車線を基準とした前記推奨車線の位置を案内する推奨車線案内手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目印対象物の認識精度を向上可能な案内装置、案内方法、および、案内プログラムを提供する。
【解決手段】目印対象物の画像認識に係る認識テンプレートと周辺画像とに基づいて画像認識を行い、周辺画像において目印対象物が認識できたか否かの判断に係る認識自信度を算出する。また、案内実施地点にて取得された周辺画像に基づく認識自信度と比較し、案内実施地点と案内地点との間にて取得された周辺画像に基づく認識自信度が向上したか否かを判断し、認識自信度が向上したと判断された場合(S120:YES)、案内実施地点にて取得された周辺画像に基づく目印対象物の画像を目印対象物の画像認識に係る新規テンプレートとして格納する(S121)。これにより、新規テンプレートに基づいて目印対象物を認識できる可能性が高まり、目印対象物の認識精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】案内経路上の案内対象地点を含む周辺領域を拡大した案内図において、案内対象地点以降に続く案内経路に沿った進行方向の地図領域を広く表示することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】表示出力部5の拡大案内図表示エリア22で、右左折地点P2以降に続く案内経路が向かう地図領域が広く表示されるように、表示出力部5の拡大案内図表示エリア22における、案内経路R上の右左折地点P2までの経路を含む所定の領域Aの配置位置をずらした拡大案内図の案内図データを生成する。 (もっと読む)


【課題】音声出力のタイミングが重なる場合であってもそれらの内容を確実に伝えることができる音声出力装置を提供すること。
【解決手段】音声情報に対応する音声を出力する音声出力部部36と、音声出力部36に対して、音声の出力タイミングを指示する出力タイミング指示部32と、音声情報の分割位置を設定する音声情報分割部34とを備えている。出力タイミング指示部32は、音声出力部36によって第1の音声情報に対応する第1の音声を出力中に、第2の音声情報に対応する第2の音声の出力開始タイミングが到来する場合に、この出力開始タイミングよりも前に到来する分割位置で第1の音声の出力を中断する指示を音声出力部36に対して行う。 (もっと読む)


【課題】推奨車線を容易に認識させる技術の提供。
【解決手段】道路が含む複数の車線のうち車両の走行方向側方の端に存在する基準車線を特定する基準車線特定手段と、前記複数の車線のなかから前記車両が走行する走行車線を特定する走行車線特定手段と、前記複数の車線のなかから前記車両が走行すべき推奨車線を特定する推奨車線特定手段と、前記走行車線に対して前記推奨車線側に隣接する隣接車線から起算して前記推奨車線まで数えた車線数である第1車線数と、前記基準車線から起算して前記推奨車線まで数えた車線数である第2車線数とのうち少ない方を用いて前記推奨車線の位置を案内させる推奨車線案内手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 実際に警報対象に至る可能性の高い警報対象を抽出することができること
【解決手段】 車両の位置を検出するGPS受信器8と、警報対象の位置情報や道路ネットワーク情報を記憶するデータベース19と、警報対象の位置情報と、車両の現在位置が所定の接近関係を有する場合に表示部5等に対する報知制御を行う制御部18を備える。制御部は、道路ネットワーク情報を用いて自車位置から周囲に存在する警報対象までの推奨経路を求め、求めた推奨経路を走行した場合の走行距離に基づき接近関係の有無を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】地図情報により道路情報が示されていない場所において、目的地に向かうために進むべき方向を、簡単なシステム構成でユーザに提示する。
【解決手段】画像受付部14は、方面を示す情報とこの方面へ進む方向を示す情報とが対応付けられて描かれた看板を被写体とする画像の入力を受け付ける。方面抽出部15は、画像から看板に描かれた少なくとも1個の方面を示す情報を抽出する。経路特定部16は、地図に基づいて、現在位置から目的地に向かう経路を特定する。方面特定部17は、特定された経路に基づいて、抽出された少なくとも1個の方面を示す情報のうち、現在位置から目的地に行くのに向かうべき方面を示す情報を特定する。方向抽出部18は、画像から特定された方面を示す情報に対応付けられて看板に描かれている方向を示す情報を抽出する。方向提示部19は、抽出された方向を示す情報により示される方向をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を施す際の処理コストの増大を防止しながら、現実の映像に含まれる特定対象物を画像の前景に表示することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 カメラ2によって取得した現実映像中におけるARマーカをARオブジェクトに変換して映像中に表示する。このとき、現実画像中におけるARマーカが、緊急用や警告などを示す看板や標識である場合等には、ARオブジェクトを透明表示するとともに、ARオブジェクトに対応する現実画像をコピーして、現実画像の最前面に重畳表示する。 (もっと読む)


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