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国際特許分類[G01C23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 2個以上の航行用数値を指示する組合せ計器,例.航空機用;2またはそれ以上の運動変量,例.距離,速度,加速度,を測定する組合せ測定装置 (37)

国際特許分類[G01C23/00]に分類される特許

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【目的】高精度を達成するためにGPS測定結果に加えて車両走行状態を利用する「ナビゲーション・システムおよびナビゲーション方法」を提供する。
【構成】MEMS(超小型電子・機械式システム、Micro Electro Mechanical System)と呼ばれる安価で低精度の慣性センサーを使用する慣性航法システム(INS)とGPSを複合したナビゲーション・システムにおいて、(1)慣性センサーから得られる加速度と角速度を用いて予め複数の車両走行状態を定義し、(2)INSに搭載された慣性センサーから車両の各座標軸における加速度と角速度を受信し、(3)該加速度と角速度を評価することで車両の現在の走行状態を判別し、(4)判別された車両走行状態に応じた値を求め、該値を測定値としてINSとGPSを複合するカルマン・フィルタに送り、(5)車両走行状態を考慮してカルマン・フィルタ処理を行って車両の位置、速度及び姿勢の最適な推定値を得る。 (もっと読む)


自動車に用いられるタコグラフ(1)が、印刷装置(7)に対してペーパストリップ(5)を案内するためのガイドエレメント(10,16)を有している。このガイドエレメント(10,16)は、プリロード手段を必要とせず、支持体(11)を介して印刷装置(7)に結合している。これによってペーパストリップ(5)が印刷装置(7)に対して信頼性良く位置調節される。
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自動車に用いられる、ペーパロールに巻き取られたペーパストリップのための収容部と、印刷装置とが設けられているタコグラフ(1)において、ペーパストリップ(5)にストッパ(13,17,20)に向かってプリロードをかけるための手段が設けられている。この場合、ペーパストリップ(5)が、印刷装置(7)に対して所定の位置に信頼性よく保持される。印刷装置(7)によって生ぜしめられる印刷は、これによって、ペーパストリップ(5)上のゼロラインに対して位置調節されている。
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ディジタルタコグラフ(12)は記憶媒体(CARD)を収容するための記憶媒体装置を有する。ディジタルタコグラフ(12)は自動車(2)内に配置されている。記憶媒体(CARD)が記憶媒体装置内にある場合には、自動車(2)の点火装置のスイッチオン(IGN)および/または自動車の停止(STOPP)をトリガとして、記憶媒体(CARD)を自動的に認証(AUTH)および/または識別する。
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【課題】挙動データをある程度、整理分析して表示することにより、事後分析を容易かつ的確に行うことができる車両挙動解析システムを提供する。
【解決手段】挙動データを逐次サンプリングするサンプリング部と、サンプリングした挙動データの内容が所定条件を満たした場合には、当該挙動データの前後一定期間に亘る一連の挙動データを単位記録データとして、内蔵するメモリに記録するデータ記録部とを備えたものであり、前記解析装置が、車両挙動データ収集装置のメモリに記録された単位記録データを取得する単位記録データ取得部と、取得した各単位記録データの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、単位記録データ毎に区成された表の形式で画面に表示する表示部とを備えており、その表示部が表示する所定項目に、各単位記録データの示す内容から算出される危険度が含まれている。 (もっと読む)


【課題】航空計器表示システムにおいて,不正確な画像が表示される可能性を排除しつつ,乗組員に必要な重要な表示情報の入手可能性を維持する。
【解決手段】第1ビデオグラフィックスプロセッサ300によって提供されるグラフィック表示の完全性に基づいて,完全性検査プロセッサ306の制御下で切り替えを行うビデオスイッチ308を含む。完全性検査プロセッサ306が第1ビデオグラフィックスプロセッサ300に対して不一致条件を検出すると,スイッチ308は,画像情報が第2ビデオグラフィックスプロセッサ302から提供されるようにに切り替わる。これによって,第1ビデオグラフィックスプロセッサに関して不一致が検出されたときにも重要な表示データ又は情報の入手可能性が維持される。 (もっと読む)


【課題】 複数の状態推定動作を並列動作させることで推定処理の高速性、信頼性、汎用性を高めた統合状態推定システムを提供する。
【解決手段】 統合状態推定システムSは、通信路(ネットワークN)を介して、複数の状態推定装置10を備え、各状態推定装置10が、それぞれ推定した観測対象の状態(状態量X)を送受信し合うことで状態量Xを統合し、少なくとも一つの状態推定装置10が、観測対象の状態を示す推定量Eを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はタコグラフと、データカードのデータメモリ)を有している装置に関する。前記タコグラフ)は自身とデータメモリの間のデータ交換に用いるインターフェースと論理機能モジュールと少なくとも1つのメモリを有している。本発明はこのタコグラフを作動するための方法に関する。高度なセキュリティ要求の結果としてデータメモリとタコグラフの間のデータ伝送が非常にタイムインテンシブに行われる。本発明によれば、データ伝送の開始時点でタコグラフのメモリ内にデータメモリの仮想結像が作成される。論理機能モジュールはメモリ)内の仮想結像に対する読み出し/書き込みアクセスを有し、データは前記メモリに対する書込みアクセス手段を用いてデータカードのデータメモリに規則的に書き込まれる。それにより仮想結像とデータメモリの間の相違が消去される。
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【課題】 複数の車両が関与する交通状態(例えば、交通事故)を、簡便かつ容易に、事後的に把握することができる技術を提供する。
【解決手段】 各車両に搭載された複数のナビゲーション装置は、情報を集中管理するサーバ装置に、各車両の走行状態に関する情報(走行状態情報)を送信しておく。事故などにより、事後的に走行状況を知る必要がある場合、サーバ装置は、知りたい日時および領域内(例えば、事故発生日時における事故発生場所周辺)に存在していた車両の走行状態情報を抽出し、それらの車両の走行状況を再現するための情報を生成する。ナビゲーション装置は、生成された情報を用いて、事故に関与した複数の車両の走行状況を再現する表示を行う。 (もっと読む)


本発明はデータ交換装置(1)、殊にタコグラフ(DTCO)のデータ交換装置(1)に関する。このデータ交換装置はカード(3)とデータ交換装置(1)との間で不法操作から防御してデータを交換し、前記データ交換装置(1)は論理ユニット(4)を有しており、当該論理ユニットはカード(3)とデータ交換装置(1)との間のデータ交換を監視する。発明の課題は、殊に、タコグラフの記録の法律的に重要なデータも、データ交換の間、不法操作から保護し、不法操作の試みを確実に識別するないしは登録することである。論理ユニット(4)を次のように構成することを提示する。すなわち、カード(3)が物理的に存在しない場合または論理的に存在しない場合、データ交換装置(1)および/またはカード(3)のメモリ(5)内に不法操作イベントが記録されるように構成することを提示する。
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