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国際特許分類[G01C23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 2個以上の航行用数値を指示する組合せ計器,例.航空機用;2またはそれ以上の運動変量,例.距離,速度,加速度,を測定する組合せ測定装置 (37)

国際特許分類[G01C23/00]に分類される特許

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【課題】走行距離に対して燃料消費量を小さくする経済的な運転操作を阻害する一つの原因に過度な速度変動を繰り返す「波状運転」がある。これは特に高速道路における燃料消費量を増大させる要因となる。無用な波状運転を回避するために、個々の車両に装備されたディジタル走行記録から、運転者個人の波状運転に対する定量的な評価をわかりやすい形態で提示する。
【解決手段】ディジタル・タコメータに記録される走行車速の記録から、車速変動の累積値(Sv)について時間Tにわたる平均値
Fv=Sv/T ((km/h)/分)
を演算し、これを評価値とする。車種ごとに標準的な値を用意し、これと比較することにより、運転者の技量を統計的に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 測位センサの一部から測位データが得られなくなっても、複数の測位データの組み合わせ演算で得られる位置データに位置跳びの影響が出ることを回避でき、安定した制御を行うことができる測位データ処理方法を提供する。
【解決手段】 船舶又は浮体の位置制御において、複数の測位センサ1〜Nで検出される複数の測位データXaniに対して、それぞれドリフト補正を行い、該ドリフト補正を行った後のドリフト補正後測位データXcniに対して、それぞれの時系列データのバラツキに応じた加重平均処理を行って、位置制御のための位置データXciを得る。 (もっと読む)


本発明はタコグラフ(DTCO)と接続装置(CALTEST)との間のデータ交換方法に関する。接続装置(CALTEST)は少なくとも1つのサービス識別子(SID)の使用下でタコグラフ(DTCO)にサービスの実施を指示するデータ伝送プロトコルが設けられている。本発明の課題はタコグラフのフレキシブルな互換性が達成されるデータ伝送方法を提供することである。本発明においては、タコグラフ(DTCO)が内部のサービス識別子(IIDS)と外部のサービス識別子(EIDS)との対応付けを有し、外部のサービス識別子(EIDS)を接続装置(CALTEST)とのデータ交換時に使用し、到来するデータの外部のサービス識別子(EIDS)を通信装置(COMM)により対応付け(マッピングリスト、MAP)に従い、対応する内部のサービス識別子(IIDS)に交換することが提案される。
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【課題】 自機標高を高精度で求めることができる高度演算装置および方法を提供する。
【解決手段】 慣性航法演算手段3によって水平自機位置が取得され、自機標高演算手段6の地形標高抽出部7によって水平自機位置が地形データと照合されて水平自機位置に対応する地形標高が抽出される。また電波高度計5によって対地高度が取得され、自機標高演算手段6の加算部8によって地形標高と対地高度とが加算されて自機標高が演算される。さらに自機標高演算手段6のカルマンフィルタ9によって他の標高取得手段17によって取得される自機標高とハイブリッド処理し、精度を向上することができる。これによって気圧などの時々刻々変化する物理量を用いることなく、かつ地形を考慮して、自機標高を演算し、高精度に自機標高を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 GPSを利用して、走行中車両の走行データを取得し、解析し、表示する走行状態解析システム、方法、プログラムを記録した記憶媒体及びプログラムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載した情報処理装置は、処理部と記憶部と表示部を備えるとともに、GPS受信機と接続し、前記処理部は、車両の走行中、走行計測区間を特定する地点が指定されると、この位置をGPS受信機から取得し、記憶部にこの地点を登録する一方、前記車両が前記走行計測区間を再度走行するときは、記憶部から前記の登録された地点の位置情報を参照し、車両が前記の登録地点を通過したか否かの判定に基づき、前記走行計測区間を走行中であると認められるとき、車両の現在位置をGPS受信機から所定の間隔で受信し、走行データを前記記憶部に書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のメータユニット内にGPSアンテナやGPS処理回路を内蔵して構成され、汎用性の高いGPS内蔵メータを提供する。
【解決手段】、GPS内蔵メータ50の車体フレームへの取付角度θにかかわらずGPSアンテナ114が天空を指向するように、前記取付角度θに応じて、形状の異なる姿勢調節部材115(115a,115b,115c)が適宜に選択される。メータケース109にはアンテナ逃げ部116が確保されており、姿勢調節部材115(115a,115b,115c)の形状が変化してメータケース109とGPSアンテナ114との相対的な位置関係が変化しても両者が干渉することはないので、GPS内蔵メータ50を、そのメータケース109を大型化することなく各種の車両で共用できるようになって汎用性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 地上のセンサーデータ解析装置の負荷を軽減できるフライトレコーダ及びフライトレコーダシステムを提供する。
【解決手段】 センサーデータ信号処理部11′は、センサーデータをセンサーデータ記憶部12とセンサーデータ解析判定部13に出力すると共にセンサーデータから飛行時間等を選択して飛行管理記録部14に出力し、センサーデータ解析判定部13は、入力されたデータが予め設定された条件に照らして異常データを含むかどうかを判定し、異常データを含めば判定結果表時部15に異常データを含むことを表示し、センサーデータ解析装置2′が異常データを含む時にセンサーデータ記録部12から全センサーデータをダウンロードし、異常データを含まない時に飛行管理データ記録部14から飛行管理データのみをダウンロードするフライトレコーダ及びフライトレコーダシステムである。 (もっと読む)


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