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国際特許分類[G01D5/12]の内容

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【課題】確実に所望の変位検出の精度が得られる変位センサ装置及びこれを用いた転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】検出対象物のまわりを取り囲むフレキシブルプリント基板22に、渦巻状で、その渦巻面が検出対象物と対向するコイル3を設け、このフレキシブルプリント基板22をリング状の支持部21に沿わせて支持する。そして、例えば止め具24によって、フレキシブルプリント基板22のコイル部22sを押さえ付け、浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】センサ出力に混入したノイズ成分によって、センサ出力の精度が低下することを抑制する。
【解決手段】コントローラ20は、短絡部SW1によって第1の入力端子In1と第2の入力端子In2とを短絡させた状態で蓄積処理部OTによって第1処理を行うことによって、第1のコンデンサCLへ、少なくとも、センサ部2から出力された電圧信号に重畳したノイズ成分に相当する電荷を蓄積させ、さらに、第1の入力端子In1と第2の入力端子In2との間の短絡を解除させた状態で蓄積処理部OTによって第2処理を行うことによって、少なくともノイズ成分に相当する電荷が蓄積された第1のコンデンサCLから、ノイズ成分、及び、電圧信号に相当する電荷を放電させる蓄積放電処理と、蓄積放電処理が行われた第1のコンデンサCLを放電させて、放電された電荷の変化を第1の積分部7によって積分させる積分処理とを交互に行う。 (もっと読む)


本発明は、非接触で働くセンサ素子(1)と、電子部品(5)および電気/電子接続部を含むハウジング(2)とを備えるセンサに関する。前記センサ素子(1)は、前記ハウジング(2)の一部を呈し、前記ハウジング(2)を測定側(3)に対して閉じて封止するために使用される。 (もっと読む)


【課題】物理量検出精度を高くできる物理量センサを提供する。
【解決手段】バイアス電流及び物理量に基づき電圧を発生するブリッジ抵抗型の物理量検出素子と、物理量検出素子にバイアス電流を供給する電流供給回路と、電流供給回路のスイッチがオフしているときに流すリーク電流を接地端子に流すリーク電流対策回路と、を備えた物理量センサとした。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ個体間における検出精度のブレを少なくすること。
【解決手段】パターンを有し、測定対象の回転軸部材に固定される回転部と、パターンを検出する検出部を有し、測定対象の非回転部分に固定される本体部と、本体部に設けられ、非回転部分に係止させることで本体部を位置決めする複数の係止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


本発明は、センサ装置(1)に関しており、本発明では、磁石(3)は少なくとも3つの磁石セグメントに分割されており、各磁石セグメントは、固有のN極(N)およびS極(S)を有しており、センサ(4)は、磁石(3)の外部にかつこの磁石(3)が運動する際には各磁石セグメントの磁極にそれぞれ直接相対して配置され、センサ(4)が磁力線の主束方向に位置する。
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【課題】優れた取付性、交換作業性を備えたエンコーダ、エンコーダの取り付け方法、及びモータ装置を提供する。
【解決手段】所定のパターンが形成された回転符号板9を有し、測定対象1の回転軸2に固定されて回転する円板部15と、所定のパターンを検出する検出部8と、円板部を収容するベース部と、を備えたエンコーダである。ベース部は、測定対象に設けられている第1のねじ部と螺合可能な第2のねじ部を有する。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転角度をより精度高く検出することができる技術を提供する。
【解決手段】回転体の回転に連動して回転する第1の従動体および第2の従動体と、第1の従動体および第2の従動体それぞれの回転角度を検出する第1および第2の回転角度センサと、第1および第2の回転角度センサにより入力された検出結果に基づいて回転体の回転角度を演算する回転角度演算部とを備え、回転角度演算部は、第1および第2の回転角度センサが第1あるいは第2の従動体の回転角度を検出した時点の回転角度である検出回転角度を第1および第2の回転角度センサの検出結果に基づいて演算し(S506)、第1および第2の回転角度センサが検出した時点からその検出結果の入力時点までの回転体の回転角度の変化量を推測し(S508)、検出回転角度と変化量とに基づいて回転体の回転角度を演算する(S509)。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転角度をより精度高く検出することができる技術を提供する。
【解決手段】回転体の回転角度を演算するECUは、第1の回転角度センサの検出タイミングと第2の回転角度センサの検出タイミングとの位相差ΔTを認識し、第1の回転角度センサおよび第2の回転角度センサが第1の従動ギアあるいは第2の従動ギアの回転角度を検出した時点の回転角度である検出回転角度θAおよびθBを第1の回転角度センサおよび第2の回転角度センサの検出結果に基づいて算出し(S501)、位相差ΔTに基づいて、算出した第1の従動ギアおよび第2の従動ギアのいずれか一方の従動ギアの回転角度を補正し(S504)、補正した一方の従動ギアの回転角度とS501にて算出した他方の従動ギアの検出回転角度とに基づいて回転体の回転角度φを算出する(S508)。 (もっと読む)


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