説明

国際特許分類[G01D5/245]の内容

国際特許分類[G01D5/245]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 2,022


【課題】 コンパクト化が容易であって低コストのアブソリュート型リニアエンコーダとそれを使用したアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 一個の縞状のリニアスケールと、上記リニアスケールに対向・配置され略90度の位相差間隔にて配置された二個の検出器を備えるとともに上記リニアスケールに対して相対的に移動可能な検出ヘッドと、上記二個の検出器からの信号に基づいて横切った縞の数をカウントするカウンタと、上記カウンタからの信号に基づいて上記検出ヘッドの上記リニアスケールに対する位置を算出する制御手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するABS/INC一体型のレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置した。 (もっと読む)


【課題】 変形応力によって破損するのを防止しつつ、着磁面の磨耗等による磁気特性の劣化を抑制することができる着磁パルサリング、及びこれを用いたセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 本発明の着磁パルサリング11は、支持部材17の外周面17b1に固定されるとともに、多数の磁極が周方向に所定間隔で配列されたリング本体11aよりなるものであり、このリング本体11aは、プラスチック磁石により形成されるとともに、外周面17b1との間に介在する弾性体からなる緩衝部材20を有している。 (もっと読む)


【課題】絶対値スケール全体を大型化することなく、各コイルパターンの占有面積を大きく(各コイルパターンの径方向長さや幅方向長さを長く)することなどが可能なロータリ形やリニア形の絶対値スケールを提供する。
【解決手段】ロータリ形絶対値スケールでは、ロータのピッチの異なる2つのロータ側コイルパターン31,32を積層し、ステータのピッチの異なる2つのステータ側コイルパターン33,34も積層する。また、リニア形絶対値スケールでは、スライダのピッチの異なる2つのスライダ側コイルパターンを積層し、ステータのピッチの異なる2つのスケール側コイルパターンも積層する。 (もっと読む)


【課題】 自動車駆動モータに使用される高い耐オイル性を備えるレゾルバを提供すること。
【解決手段】 検出コイルパターン19及び励磁コイルパターン20のプリントパターンが、自動車駆動用モータが自動車を前進させる方向に回転しているときに、オイルの抵抗が少なくなる方向に配置されているので、自動車が前進しているときに、プリントパターンにかかる力を小さくできるため、励磁コイルパターン20や検出コイルパターン19の銅箔が樹脂から引き剥がされることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アナログ回路を用いることなく得たパルス信号をスイッチングのみの増幅器を経て励磁用信号を得ることにより、デジタル回路化による低電力化及び小型化を目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバ励磁方法は、励磁波形ROM(1)からの出力信号(2)をパルス変換回路(10)を介して得るか、または、PWM波形ROM(21)から得たパルス信号(4A)をスイッチングのみの増幅器(5)を介して励磁用信号(8)を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】高分解能かつ長ストロークであるという従来の特徴を保ちつつ、停電後においても正確な変位が検出できる直線型変位センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る直線型変位センサは、所定のピッチで等間隔に併設されたN個(N:正の整数)のコイルと、前記コイルの巻回中心に挿入される、K個(K:正の整数、ただしK<2)の棒状磁性体及び非磁性材料からなる2―K個の配列棒が、NビットのM系列に基づいて前記ピッチ間隔で連結された連結体と備えたピッチセンサと、微小変位センサからなり、前記ピッチセンサと前記微小変位センサが並列に、または直列に配置され、併用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁石回転子の着磁ピッチのずれを防ぎ、回転角度を高い精度で検出する回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 周方向に磁束密度分布を有する磁場を形成する磁石回転子であって、軟磁性の内周リング部と、前記内周リング部を取り囲むように配置した外周リング部とで構成され、前記外周リング部は円周方向に配列した複数の異方性磁石片を有し、前記異方性磁石片は1軸異方性を有し且つ外周面が突出した凸曲面であり、前記異方性磁石片同士は互いに配向方向が異なることを特徴とする磁石回転子。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板とモータの接続及び固定強度を高めて、構造的に十分な頑強性を備えるだけでなく、ホトセンサモジュールをコードホイールとの位置関係において確実に位置決めして固定する。
【解決手段】ホトセンサモジュールは、樹脂製ホルダ内に、発光素子及び受光素子を収容することにより構成される。プリント回路基板は、平坦に形成したモータ側面に対して固定される。樹脂製ホルダは、これと一体に形成されて、エンドベルの端面及び軸受保持部に当接するガイド部を備え、このガイド部をエンドベルの端面に当接させつつ、軸受保持部とプリント回路基板との間に挟み込んで、前記プリント回路基板を固定することにより、ホトセンサモジュールをモータスラスト方向と径方向の両方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化等によって着磁パルサリングが破損するのを防止することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 本発明のセンサ付き転がり軸受装置1は、外輪3及び内軸2と、これらの間に転動自在に配置された玉4と、内軸2の一端部に一体回転可能に固定されるとともに、多数の磁極が周方向に所定間隔で配列されたプラスチック磁石からなる着磁パルサリング8と、この着磁パルサリング8の磁気を検出することによって内軸2の回転状態を検出する磁気センサSとを備えている。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 2,022