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国際特許分類[G01F1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 流体が連続流で計器を通過するときの流体もしくは流動性固体の体積流量または質量流量の測定 (4,175)

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【課題】半導体製造装置の配管を流通する全ガス流量が大きく変わった場合でも常に最適な検出精度で流量検出を行える様にする。
【解決手段】半導体製造装置の配管1に流量検出装置2が設けられ、該流量検出装置がガス導入路16とガス導入路に対して並列に設けられた調整流路13,14,15を具備する流量調整部とを有し、前記ガス導入路にガス流量検出器7を設け、前記ガス導入路を流通するガス流量が所定範囲となる様、前記調整流路の流路断面積を変更可能とした半導体製造装置に係り、又前記流量検出装置は複数の調整流路を有し、該複数の調整流路は独立して開閉され、ガス導入路を流れるガス流量を流量検出器の検出適正流量とすることで、配管の全ガス流量が大幅に変化したとしても流量検出器の持つ最適精度で流量検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 LPガスメータの電源装置として頻繁な電池交換を不要とする。
【解決手段】 LPガスメータ3の電源として二次電池9を設ける一方、LPガスボンベ1のガス出口部11と配管5との間には、二次電池9を充電するための熱電発電ユニット13を設ける。熱電発電ユニット13は、温度差により起電力が発生するゼーベック効果を利用するもので、ハウジング内流路の内壁に熱電素子を設置している。LPガスは、使用時に気化熱が発生して外気温度より温度低下し、この両者間の温度差に基づいて熱電発電ユニット13が発生する起電力により二次電池9を充電する。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータ等の駆動電源としてのバッテリーの交換を行う必要のない駆動電源装置を提供すること。
【解決手段】 測定管2の内部に流体物質、例えば被測定物としてのガスを流し、このガスの流量を測定するようにした流量計3と、測定管2の内部に流れるガスの流体エネルギーによって発電される発電手段4とが具備されており、発電手段4によって得られる電気出力を、流量計3を駆動するためのバッテリー5への充電電力として使用するように構成されている。従って、バッテリー5に対しては発電手段4によって常に充電が成され、バッテリー5の放電により交換を行う必要のない流量計が実現できる。 (もっと読む)


【目的】 流速センサを併用したフルイディック流量計において、流量がある状態で、正確に流速センサの零点補正を行うことができるようにする。
【構成】 流量計は、フルイディック素子30に基づいて流量を計測中であり且つ流量が所定のしきい以上のとき、すなわちフルイディック素子30のみを用いて流量を計測するときに、フルイディック用遮断弁21によってフルイディック用流路15を開き、フローセンサ用流路17内に設けられた逆止弁20によってフローセンサ用流路17に気体が流れない状態として、フローセンサ用流路17内に設けられたフローセンサ19の零点補正を行う。 (もっと読む)


【目的】 流量計のマイクロコンピュータなどの各部に対して電力を供給するための一次電池や蓄電池の消費電力を少なくして、その寿命を長くする。
【構成】 入口部11からノズル部21に到る流体流路の適所、例えば入口部11の近傍に、流体の流れに応じて電力を発生させるための発電部40が設けられている。この発電部40において発生した電力を補助電力としてマイクロコンピュータ51,フローセンサ35などに供給する。 (もっと読む)


【目的】 プロペラの空転を容易且つ確実に防止でき、これによってプランクトンネットを通過する全水量を正確に計測することができる。
【構成】 プランクトンネットに固定される外筒14内のプロペラ16の回転数によって、プランクトンネットを通過する全水量を演算するための水量演算手段とからなる濾水計であって、外筒14の外面に軸支されたレバー17と、レバー17の一端部に取り付けられた、レバー17の一端部に押上げ力を付与するためのスプリング19と、プランクトンネットの開口面部分に取り付けられた浮体と、レバー17に固定された、プロペラ16の回転面に対して出入り可能なストッパー23とからなり、前記浮体とレバー17の他端部とはロープ24によって連結されている。前記浮体による浮力が生じなかった場合に、ストッパー23がプロペラ16の回転面内に入り込んでプロペラ16の回転を阻止する。 (もっと読む)



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