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国際特許分類[G01F13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 前述のグループに分類されないもので流体または流動性固体を体積により測定しまたは供給する装置 (114)

国際特許分類[G01F13/00]に分類される特許

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【課題】手動計量装置は、支持構造としての細長いフレーム1と、フレーム1の下端に配置されるシリンジまたはピペットチップを取り外し可能な保持手段8、30.1、30.2、35と、フレーム1に取り外し可能な前記保持手段8、30.1、30.2の上に取り付けられる駆動手段36、41と、駆動手段36、41によって駆動されるとともに、取り外し可能な前記保持手段8、30.1、30.2、31.1―31.4、35に連結されるシリンジまたはピペットチップの液体を変位させる少なくとも1個の変位手段34と、フレーム1を覆うハウジング24を備える。 (もっと読む)


【課題】分配工程の前に、分配工程のために、投与量分配ユニット内の投与材料を調整する能力を有し、具体的には投与材料をほぐし、それにより投与量分配ユニットの目詰まりを防止する能力を備える投与量分配装置を提供する
【解決手段】投与量分配装置10が作動位置にあるとき、投与材料は分配頭部71の上方に位置する。分配頭部71は開閉するように設計され、供給源容器72からの投与材料の流出を制御する働きをする。分配頭部71の開放および閉鎖は制御装置によって制御される。分配頭部71が開いているとき、投与材料は重力で供給源容器72の外に流れ出る。供給源ユニット70は受入ユニット30の中に配置され、受入ユニット30から取り外されることができる。 (もっと読む)


【課題】横壁および底部分によって境界が定められた内部空間を備えた用量分注ユニットを提供すること。
【解決手段】底部分は、さらに、流出口オリフィスを含む。用量分注ユニットは、用量分注装置の保持装置に接続することができる。保持装置は、規定された方向で運動を可能にする拘束するものによって支持される。流出口オリフィスの長手方向の中心軸は、規定された運動方向に対して所定の角度で方向付けられる。内部空間に向き合う、底部分の内面は、流出口オリフィスから始まり、規定された運動方向に延びる、少なくとも1つの線分から構成された面領域を含む。 (もっと読む)


【課題】 重量測定方式と非接触測定方式との両方の要素を備えることによって、両者の欠点を互いに補いつつ、特に非接触型測定系の構成を簡素かつ安価に実現する。
【解決手段】 本発明のコンベヤスケール10は、2台のロードセル22および24を含む重量測定系と、1台の距離センサ30を含む非接触型の測定系と、を備えている。重量測定系が正常なときは、当該重量測定系によって求められた被輸送物100の輸送重量値が制御装置50のディスプレイに表示される。一方、非接触型測定系は、重量測定系から得られる輸送重量値を一種の要素として加味した上で、被輸送物100の輸送体積値を求める。このため、非接触型測定系の構成が簡素かつ安価であっても、要するに距離センサ30が1台のみの構成であっても、比較的に高い精度で輸送体積値を求めることができる。また、この輸送体積値と輸送重量値との比である見かけ比重値を監視することで、重量測定系が正常であるか否かを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】少量の試料液を計量する場合でも精度よく計量することができ、試料液が計量された後において試料液導出管から液滴が落下することにより誤差が生じてしまうのをなくすことができる試料液計量装置を提供する。
【解決手段】試料液Lが計量される計量容器1と、前記計量容器1内に試料液Lを導入する試料液導入管2と、先端が前記計量容器1の底に略接するように挿入されており、前記計量容器1内の試料液Lを当該計量容器1外へと導出する試料液導出管3と、を備え、前記試料液導入管2が、前記計量容器1の側面に開口する導入口21を有するとともに、当該計量容器1から下向きに取り付けられており、前記計量容器1内において前記導入口21の形成されている高さ以上にある試料液Lが、前記試料液導入管2を介して戻るように構成した。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量が常に一定となるように高精度に制御すると共に、前記液体内にエアが混入した場合を検知して吐出精度の低下を防止する。
【解決手段】定量吐出装置10は、液体が流通する第1及び第2通路12、16を有し、前記第1及び第2通路12、16の下部には、前記第1及び第2通路12、16内の液体の圧力を検出可能な一組の検出部20a、20bが設けられると共に、前記第1及び第2通路12、16の上部には、液体内に含まれるエアを排出可能なエア抜き通路48a、48bがそれぞれ設けられている。そして、第1ハウジング14と第2ハウジング18の間には、第1及び第2通路12、16に臨むように液体の流量を絞るための流量調整部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液体滅菌剤のような一定容量の液体をコンテナから気化装置内に計量供給するための装置および方法を提供する。
【解決手段】 上記の供給装置の動作方法は、付加的な液体滅菌剤の必要性を感知する工程と、当該液体滅菌剤が使用可能であるか否かを決定する工程と、当該液体滅菌剤をコンテナからアキュムレータ内に供給する工程とにより構成されている。さらに、気化装置内に液体滅菌剤を計量供給する方法は、当該気化装置に接続するチャンバー内を真空にする工程と、供給の流れを継続的に感知しながら液体滅菌剤を気化装置内に供給する工程とにより構成されている。この計量装置は緩やかで制御された流れを維持することにより、液体滅菌剤の気化効率を高め、ガス/液体境界面の正確な感知を実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パルス出力部が出力すべきパルス数と実際に出力したパルス数を診断するパルス診断部を設けることで、出力すべきパルス数と実際に出力したパルス数が一致しなかった場合にアラーム等を出力することを可能とする流量計を実現することにある。
【解決手段】本発明は、流量センサが、配管を流れる流体の流量を検出し、パルス出力部が、この流量に応じたパルス数を有するパルス信号を生成し、パルス出力端から前記パルス信号を出力する流量計において、前記パルス出力部が出力すべきパルス数と、前記パルス出力部から前記パルス出力端に至る経路に出力されたパルス数との比較を行い、比較の結果に基づいてアラーム信号を出力する特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガイドチューブ(20、20a、20b)と、ガイドチューブ(20、20a、20b)に変位可能に挿入されたピストン(24、24a、24b)と、ガイドチューブ(20、20a、20b)内においてピストン(24、24a、24b)を変位させるためにそのピストン(24、24a、24b)に力を印加するための作動アセンブリ(40、40a、42)と、計測される媒体(34)を収容するためのチャンバ(28、30)とを備えた計測デバイス(10、10a、10b)に関し、その計測される媒体(34)は、ピストン(24、24a、24b)の変位に従って吸引又は分配可能であり、作動アセンブリ(40、40a、42)は、ピストン(24、24a、24b)と磁気的に相互作用するように備わっている。
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【課題】ピペットポイントまたはシリンジの取り外し後のさらなる計量の操作を容易にする、液体用の計量装置および液体の計量方法を提供する。
【解決手段】本体2と、上方の開口部が本体の通路開口部15と密閉的に接続し少なくとも1つのピペットポイント6を保持するために配置される保持手段5と、変位室13とその中に可動に配置される変位部材14と通路開口部15への連通部とを有し本体2に配置される変位装置12と、作動部材7.4を備える取り外し手段7と、取り外し手段7の作動またはピペットポイント6の取り外しが行われたことを検知するためのセンサと、変位部材14に作動接続する制御可能である駆動装置と、駆動装置を制御するための入力手段3と、センサが取り外し手段7の作動を検知した場合に、駆動装置が変位部材14を基本位置へ移動させるよう設けられている電気制御手段と、を有する液体用の計量装置。 (もっと読む)


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