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国際特許分類[G01G13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 材料の定量取出しのために自動的な供給または排出をする重量測定装置 (223)

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【課題】 複数の物品の塊(物品群)を一塊に密集させた状態で貯留し、落下時に飛散拡張させないようにして、下方の充填装置におけるシール噛み等の不良を防止するとともに、物品群の落下長さの短縮や落下中における側壁等との接触抵抗の低減等による物品の排出速度の高速化を図る。
【解決手段】 ホッパ(3)の下部開口(3c)が平面視で充填装置(4)の受入開口(41)内に収まるように、ゲート(31,32)の形状及び開度を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体又は粒体、特に嵩比重の大きい粉体を高速で精度よく袋詰めすることができる包装機を提供すること。
【解決手段】 グリップ対gにより吊り下げ状に支持される包装袋aに脱気機能を有するオーガー装置35により粗充填を施す第1包装部Aと、第1包装部Aから受け取った包装袋aにオーガー装置50により補正充填を施して正規の内容量としてから袋口bのシールを施す第2包装部Bとを備え、計量手段40による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値(傾向パルス数)をオーガー装置35の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】 高速計量が可能で、故障の要因が少なく、清掃の行い易い回転計量装置を提供する。
【解決手段】 各計量ユニット10は、容器Mを載せるためのテーブル11と、上下動することでテーブル11上に容器Mを保持する保持状態と容器Mを保持しない非保持状態とに設定可能な容器保持手段20と、容器保持手段20に連なった従動部23と、テーブル11、容器保持手段20および従動部23が負荷された計量器13とを含み、計量ユニット10が回転するのに伴い従動部23を動かす主動部33および従動部23が、計量ユニット10が回転する円周の中心O側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量位置に搬送されてきた被計量物の揺れを直ちに止めることで高精度計量が可能となるとともに高速搬送が可能となり、包装機の処理能力を向上させる。
【解決手段】 袋5内に内容物が充填された被計量物Wを吊り下げ状態で間欠的に搬送する搬送経路のいずれかの位置に設けられ、被計量物Wの重量を計量する計量装置10において、被計量物Wに向けて移動可能に設けられ、駆動手段25,28からの駆動力を受けて移動部材21,27を上下方向及び又は横方向に移動させて被計量物Wに接触する揺れ防止手段20を具備し、計量時における被計量物Wの揺れを止める。 (もっと読む)


【課題】 鍔を持つ容器の鍔同士が計量中に接触するのを防止することで、計量を正確に行えるようにすると共に、装置の小型化を図り得る回転計量装置を提供する。
【解決手段】 鍔Mh付きの容器Mを載せた複数の計量ユニット10を回転手段によって回転させながら容器および/または内容物の計量を行う回転計量装置に関する。各計量ユニット10は、容器Mを載せるためのテーブル11と、上下動することでテーブル11上において容器Mを保持する保持状態と容器Mを保持しない非保持状態とに設定可能な容器保持手段20と、テーブル11および容器保持手段20が負荷された計量器とを含み、鍔Mhが隣の容器Mに向って突出している場合に、当該鍔Mhを下方に押し下げる押下部材20b,20cが各容器保持手段20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 硬い鍔をもつ容器の鍔同士が計量中に接触するのを防止することで、容器同士の間隔を広げなくても計量を正確に行える回転計量装置を提供する。
【解決手段】 鍔付きの容器Mを載せた複数の計量ユニット10を回転手段によって回転させながら前記容器および/または内容物の計量を行う回転計量装置に関する。前記各計量ユニット10は、前記容器Mを載せるためのテーブル11と、前記テーブル11上に容器Mを保持する容器保持手段20と、前記テーブル11および容器保持手段20が負荷された計量器とを含み、前記テーブル11に前記容器Mが搬入される搬入側の近傍の外側に、前記テーブル11上の容器Mの外周面に接触して前記容器Mを鉛直軸線Moまわりに回転させる接触手段15を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】粒体の計量を行なうために格子状の固定ゲートとそれにほぼ整合する可動ゲートからなる計量装置が合理的な粒体計量方法として知られているが、この方法ではゲート開口時に固定ゲートの部分が粒体の通過路を妨げるため、計量能率を下げていた。さらに、従来の方法では固定側と可動側の格子の間に粒体の噛み込みを防ぐ空隙を要し、粒体の取扱い品種により、一義的に固定した装置寸法を必要とした。
【解決手段】風袋への投入あるいは排出を、ゲート部分に扉状の回転翼を複数個設けて粒体の計量を行なう。また、回動翼が閉路するときの空隙を制御する事により、取扱う粒体の様々な粒度に対応せしめる。 (もっと読む)


重量測定式容器充填設備であって、少なくとも1つの充填用注ぎ口(3)が固定された基盤台(2)と、前記充填用注ぎ口の鉛直線上に位置していて、重量測定手段(5)と連携する容器支持手段(8)を備える重量測定装置(4)とを具備する重量測定式容器充填設備。この設備は、重量測定装置(4)が、前記支持手段と前記重量測定手段との間にリンク手段を備え、該リンク手段は、前記支持手段を、前記重量測定手段に対して、前記充填用注ぎ口が前記容器の中に挿入している高位置と、前記充填用注ぎ口が前記容器から取り出されている低位置の間を移動させることのできるようにし、さらに、前記重量測定装置が、前記リンク手段を前記支持手段の高位置にロックするロック手段(25)を備えることを特徴とする。
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【課題】粉粒体を収容する容器を上下反転させ、かつ、容器に振動を与えつつ粉粒体を他の容器やホッパー等に設定重量排出、供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】常態では下方に位置する載置台7と、常態では上方に位置する蓋体8とを有する反転部材5を、立設した支柱4に昇降可能かつ反転可能に設置する。蓋体8との相対する位置間隔を変えることのできる載置台7に定置した粉粒体を収容する容器6と、粉粒体の排出機能を有する蓋体8とを密に連結して形成した排出容器6を上下反転させ、下側に位置する蓋体8から粉粒体を排出可能とした容器反転機構1から排出容器6を粉粒体の供給機構に搬出する。 (もっと読む)


【課題】 容器を回転移動させながら計量を行う際に生じる駆動ノイズや振動等の影響を考慮して適切な補正を行うことで高精度な計量を行うことが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10では、制御部30が、容器Cの旋回機構に沿って、空容器計量エリア、供給エリア、計量エリアおよび排出エリアを設定するとともに、各エリアにおいて補正値を算出するための計量位置L1〜L6を設定している。制御部30は、空の容器Cを、計量位置L1および計量位置L4において計量し、その計量結果に基づいて適正な補正値を算出する。 (もっと読む)


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