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国際特許分類[G01G13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 材料の定量取出しのために自動的な供給または排出をする重量測定装置 (223)

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【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって持ち運びや収納も便利で、しかも被包装物を傷つけることなくきれいで簡単に包装袋内に収容して包装することができる野菜類などの被包装物の包装装置を提供する。
【解決手段】全体として扇形状になっている野菜類などの被包装物Aを、一端B1が開口された包装袋B内に当該開口を通じて収容することによって包装する包装装置1であって、被包装物Aを載置する装置本体2は、所定量の被包装物Aを載置するとともに、包装袋Bに形成された一端B1開口を通じて包装袋Bが先端側から基端にかけて挿入可能に形成され、被包装物Aと接する装置本体2の表面は被包装物に摩擦抵抗がかからない形状となされ、さらに、装置本体2の先端には当該装置本体2に載置した被包装物Aの基端部を把持するための逃げ部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】米飯以外の食材であっても傷めずに精度良く計量・供給することが可能な材料自動計量装置を得る。
【解決手段】第1食材受入枠の下部に食材搬送用第1コンベアを設けると共に該第1コンベアの前端部近傍に食材解し器を設け、上記第1のコンベアから供給される食材を受け入れる第2食材受入枠を設け、該第2食材受入枠の下部に上記食材を搬送する食材搬送用第2コンベアを設け、上記第2コンベアに食材均し器を設け、上記第2コンベアの前端部近傍に食材解しローラを設け、上記第2コンベアの上記前端部下方位置に食材を蓄積するシャッター機構と、該機構に蓄積された食材を計量する計量機構を設け、上記計量機構の計量値が目標計量値になるまで上記第2コンベア及び上記食材解しローラを駆動すると共に上記食材解しローラの外周面が上記第2コンベアの前端部から離間する方向と上記前端部に近接する方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ包装機で運搬する包装体の、ロードセルによる計量を高速化する。
【解決手段】機台21上のレール22に支持するロードセル30は、モータ51の軸固定したクランクアーム53及びロッド54でもって往復動し、前記ロードセル30とフレーム24を介して連結する挟持爪40が、ロータリ包装機が運搬する包装体(図示省略)を持ち替えて計量するとき、前記フレーム24に固定した接触板80を、前記包装体である包袋20に押し付けて同包袋20の揺れを阻止するので、前記ロードセル30による包装体20の重量計測値が動かず、計測速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】穀粒袋を受けて秤量する穀粒袋秤量台は、籾摺機や、選別機から取出される穀粒を受けて収容しながら秤量するもので、単独形態として移動取扱することが多く、持ち運びに便利であるように小形軽量であることを要する。秤量台上に袋低を支持する支持ローラや、この袋口部を保持する袋ホルダ等を設ける形態では、この重量が増やして取扱し難いものとなり易い。
【解決手段】適宜高さの外周縁1を形成して秤量器2上面に被せる板金製の支持板3の上面に、袋4底支持ローラ5のローラ軸6端部を支持する支持穴7を有して門形状断面に板金成形した軸支持板8を取付けると共に、この袋4口部を保持する袋ホルダ9を着脱可能に取付けたことを特徴とする穀粒袋秤量台の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
稼動速度によらず、計量を円滑に行うことができる食品計量装置およびこれを備えたボール食品充填装置を提供する。
【解決手段】
ボール食品を蓄積し蓄積した複数のボール食品を落下させる供給装置11と、供給装置から落下する複数のボール食品を、送り出し口を『閉』として受け取り、送り出し口を『開』として送り出す計量ホッパー12と、計量ホッパーが受け取った複数のボール食品を、送り出し口が『開』とされる前に計量する計量装置13と、計量ホッパーから送り出される複数のボール食品を袋内に収容する収容装置14と、複数のボール食品の落下から計量ホッパーの送り出し口の『閉』までを第1角とし、第1角から計量ホッパーの送り出し口の『開』までを第2角として、供給装置と計量ホッパーと計量装置とをサイクル制御するバリカム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】秤量の前処理精度の向上を可能とし、また試料の舞い上がりを防止して作業環境の向上を可能にする。
【解決手段】この秤量装置44は、試料容器47を所定角度に傾け回転させて試料を抽出容器48に供給する試料供給手段と、抽出容器48に試料を供給して計測する計測手段と、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する制御手段44cと、を備え、試料供給手段により試料容器48を所定角度に傾け回転させ、試料容器47に収納されている試料を計測手段にセットした抽出容器48に供給し、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 粉体の質量計測精度を向上させる。
【解決手段】 ケーシング2の上面に粉体を導入する開口部2aを設け、ケーシング2の内部に上下が開放された複数の粉体収容部4aを有する供給盤4を回転自在に設け、供給盤4の直上位置に投入口2dを備えた摺切り板2cを粉体収容部4aの移行軌跡面を覆うように設け、供給盤4の直下位置にその下方を覆う受板2eを供給盤4と接して供給盤4が摺動できるように設け、受板2eの粉体収容部4aが通過する位置で且つ投入口2dと連通しない位置に落下口2fを設け、落下口2fの下方位置にロードセル6の台秤7を設け、ケーシング2の台秤7下方位置に吐出口2bを設け、受板2eの下方位置に台秤7上の粉体を吐出口2bへ掻き落とす掻落し盤8を供給盤4と連動して回転するように設け、台秤7上の粉体の質量値と供給盤4の回転数に基づいて粉体の供給量を計量する。 (もっと読む)


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