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国際特許分類[G01G13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 材料の定量取出しのために自動的な供給または排出をする重量測定装置 (223) | 重量測定機構の制御の下にはかり皿または他の容器,例.包装容器,に自動的に負荷する手段 (112)

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【課題】載置プレート20上に供給された容器2の重量によってロードセル22が撓むことを抑制する。
【解決手段】容器2を載置する載置プレート20と、この載置プレート20に連結されたロードセル22と、載置プレート20に容器2を供給する供給手段54と、載置プレート20上に供給された容器2に製品を充填する充填手段48と、充填が終了した容器2を排出する排出手段54を備えている。さらに、ロードセル22の下方に、載置プレート20上に容器2を供給したことによって下方に撓んだロードセル22の下面に当接して支持する支持部50を設け、載置プレート20上に容器2が供給されたときに、この支持部50によってロードセル22を支持し、その後、支持部50を下降させてロードセル22から離した後に充填を開始する。 (もっと読む)


【課題】流量率を検出する際の、重量計の振動により生じる測定値変動を解消する。
【解決手段】測定データは、ネットワークを介してダウンロードメモリ31に転送され、荷重データは微分手段32にて微分処理され荷重変化データに変換され、第1バッファメモリ33に記憶される。加速度データは微分手段32にて微分処理され加速度変化データに変換され、第2バッファメモリ34に記憶される。第1バッファメモリ33と第2バッファメモリ34から低速で読み出されたデータは、減算手段36とアダプティフィルタ37とウエイトコントローラ38で構成されるノイズキャンセラに入力される。減算手段36から得られる減算データは、グラフ化のためにグラフ化手段39に入力された後、表示メモリ40に入力され、ディスプレイ41にグラフ化された尿の流量率が表示される。 (もっと読む)


【課題】多様な用途に使用可能として汎用性を高めるとともに、袋詰め装置としての機能を損なうことなく、軽量でコンパクトな粒体計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】粒体を導入するホッパー2と、このホッパー2の排出口2aを開閉するシャッター3と、前記ホッパー2の排出口2aの下部に配置する計量器20とからなり、ホッパー2は4枚の面板5〜8を逆四角錐状に組み付けて構成される。ホッパー2の排出口2aが箱型ケース10の中心Sから前端寄りに偏移し、かつ、前面の操作パネル12を避けるようにこの各面板5〜8の傾斜角を変えることによって、ホッパー2をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 所定重量の液剤を正確に移送することができ、かつ、その再現性にも優れ、しかも、事前準備も容易な高精度定重量液送装置を提供すること。
【解決手段】 第一容器を、第二容器と液送ホースを介して相互に連通する一方、第一容器を、ロードセルを備える計量器の載置台上に設置して、前記液送ホースに介装された制御ポンプの駆動により液剤の給排出を可能とし、かつ、
前記計量器の載置台に設けられた第1固定部と、装置躯体に設けられた第2固定部に、前記ロードセルの直上を上向きの円弧型に架橋した液送ホースの両端部を取り付け、かつ、前記第1固定部は、ロードセルの変形により浮沈して架橋部を弾性変形せしめると共に、前記計量器には、既定の指示値で誤差を修正する修正プログラムを組み込んで、容器内の液剤の重量変化を即時測定して制御ポンプに出力し、液剤の給排出を制御可能とした。 (もっと読む)


ラボラトリ物質を保管および保護するためのラボラトリ物質容器ユニットが、保護ハウジングおよび少なくとも1つの用量分注ユニットを備える。この少なくとも1つの用量分注ユニットは、リザーバ容器および分注ヘッドを備える。作動のために少なくとも1つの用量分注ユニットを準備するために、保護ハウジングは、用量分注ユニットから取り外すことが可能である。保護ハウジングは、少なくとも1つの用量分注ユニットに安定的な座部を提供するために少なくとも1つの適切に形作られた凹部を有する底部と、鐘形状蓋部とを有する。蓋部は、しっかりとシールされた内部スペースを形成するように、底部に連結させることが可能である。輸送および保管のために、少なくとも1つの用量分注ユニットは、閉鎖された保護ハウジングの内部スペースに配置される。
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【課題】摩耗も噛み込みも生じることなく、定量的に粉粒体を供給可能な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】上端に粉粒体Pの入口、下端に粉粒体の出口を有し、前記入口より径方向に延びた天井と、天井に連結されて皿を包囲する筒状の側壁とからなるケーシングCと、回転軸が垂直になるようにケーシングC内に回転可能に固定され、回転軸と平行又は回転軸に対して90度未満の角度を有する内周面を有し、上縁が前記入口の下縁よりも径方向外側に位置する皿Dと、皿Dを回転駆動する駆動源とを備え、好ましくは皿Dが回転中心を頂上位置とする山を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温液体を安全に貯蔵し、受入装置への供給量を正確に計量し、かつ計量槽への高温液体の供給管理を容易に行う。
【解決手段】 計量装置1は、液体導入管6を有する液体入口5aと開閉バルブ12を有する液体出口3aを設け、内部に液状混練物(高温液体)を収容して上蓋5によって密閉可能な計量槽4と、計量槽4の外周に設けられ計量槽4内の液状混練物を加熱する槽用オイルジャケット14と、計量槽4を架台21の水平梁21aに懸垂して支持すると共に計量槽4を介して架台21に伝達される荷重を計測するロードセルを備えた支持計量手段22と、計量槽4の上部に設けられ、計量槽4内の上部の空気を不活性ガスに置換するための不活性ガス導入口およびブリーザ弁9とを備え構成とされている。 (もっと読む)


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