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国際特許分類[G01G13/00]の内容

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【課題】壊れやすい被計量物を壊すことなく多量に貯留した上で計量が行え、かつスムーズな投入並びに排出が可能な計量装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】被計量物が投入される第1開口部と該被計量物を排出する第2開口部と有するホッパと、第2開口部を開閉するゲートと、ホッパに投入された被計量物の重量を検出する重量検出器と、第2開口部が第1開口部よりも低い位置となるようにホッパを傾斜させ、かつホッパの傾斜角を変化させるホッパ傾斜機構と、第2開口部をゲートが閉じかつホッパを傾斜させた状態において重量検出器の検出値に基づいて投入された被計量物の重量を計量し、計量される重量が所定重量となると第2開口部をゲートが開放するよう、ゲート及びホッパ傾斜機構を制御する制御器と、を備え、制御器は、計量時において、被計量物の重量の増加に応じてホッパの傾斜角を増大させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体収容器に収容されずに飛散した粉粒体による不具合を防止することが可能な粉粒体計量システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体計量システム100によれば、計量瓶99と粉粒体供給装置90との間の粉粒体の落下経路を回収フード80で覆い、粉粒体供給装置90から粉粒体が供給されている最中に回収フード80内を吸引ポンプ85にて吸引する。これにより、粉粒体供給装置90から下方に排出された粉粒体の一部が、落下経路から逸れて回収フード80内に残留しても、その不要な粉粒体を回収フード80内から吸引除去することができる。これにより、電子天秤60やその周囲及び計量瓶99の外面に粉粒体が降りかかることを防ぎ、計量誤差や電子天秤60の故障を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状に関係なく常に正確な定量充填を実現する。
【解決手段】 この重量式充填装置10は、複数のユニット14,14,…を備えている。それぞれのユニット14は、回転台24と共に回転し、この回転の最中に、自身にセットされた容器12に所定重量分の飲料を充填する。このとき、容器12もまたユニット14と共に回転するので、当該容器12に空気抵抗力が作用する。そして、容器12の形状によっては、この空気抵抗力の垂直分力が発生し、当該垂直分力はユニット14内のロードセルに対し荷重となって作用する。ユニット14は、かかる垂直分力による誤差成分、換言すれば容器の形状に起因する誤差成分、を補正する機能を備えている。従って、容器の形状に関係なく常に正確な重量測定が行われる。加えて、遠心力に起因する誤差を補正する機能をも備えている。これにより、正確な定量充填が実現される。 (もっと読む)


用量分注装置は、ベースフレームと、受容装置に挿入するのに適した任意の用量分注ユニットまたは機能ユニットを受け入れる少なくとも1つの受容装置と、ホルダと、少なくとも1つの駆動機構とを含む。ホルダは、用量分注ユニットまたは機能ユニット用の少なくとも1つの保持位置を有する。また、ベースフレームの下部水平面に、対象容器を受ける荷重受けを含む計量セルが配置される。本発明によれば、用量分注装置は、受容装置がベースフレームに対して水平方向に移動するのを可能にする交換機構を含む。受容装置の位置を水平方向に移動させることによって、用量分注ユニットまたは機能ユニットをその保持位置から取り出しかつ受容装置に受け入れることができ、逆に、受容装置から取り出しかつ保持位置に受け入れることができる。また、交換機構によって、受容装置を駆動機構と一緒にベースフレームに対して垂直方向に、荷重受け上に配置された対象容器の充填開口部に向かう方向、ならびに対象容器の充填開口部から保持位置への方向に移動させることができる。
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【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】供給トラフから被計量物を少量ずつ供給するように制御してやることで小容量を得ることに適用させる。
【解決手段】傾斜面を有する供給トラフ2と、供給トラフ2の下方に配設されている複数のホッパ4とからチャンネルをなし、チャンネルが複数直線状の列に並び、且つ列の供給トラフ2における供給方向Yの後端部2aを背中合せにしている組合せ計量装置1に、チャンネルに対応する複数の落下ポイントごとに被計量物Wが有るか否かを検知するセンサ15と、チャンネルの並び方向Xに移動可能に設けられ、センサ15からの検知信号に応じた落下ポイントに被計量物Wを振り分ける移動式振分部10と、落下ポイントが設けられ、落下ポイントに振り分けた被計量物Wを列ごとの供給トラフ2における供給方向Yに分散するとともに、落下ポイントが被計量物Wを一時的に滞留できるように緩やかに傾斜している分散面を備えた分散部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】計量容器内に付着した粉体を確実に外部に落下させることのできる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体Aを収容した計量容器1を上下に反転させて粉体Aを下方に落下させるとともに、計量容器1を反転させながら当接部材8に当接させることにより、計量容器1に当接による衝撃を付与するようにしたので、計量容器1の内面に粉体Aの一部が付着していた場合でも、計量容器1が当接部材8に当接した際の衝撃により、計量容器1に付着していた粉体Aをコンベア7上に確実に落下させることができ、計量容器1内の粉体残りによる計量誤差の発生を防止する上で極めて効果的である。この場合、計量容器1の反転動作を利用して計量容器1に衝撃を付与することができるので、例えばソレノイド等の駆動機構によって打撃を与えるような複雑な衝撃付与装置を別途設ける必要がなく、設備コストを増加させることがないという利点もある。 (もっと読む)


【課題】1分間に300袋以上の高精度計量および高速袋詰め包装を可能にするスーパースケール装置およびそれを用いた包装装置を提供する。
【解決手段】供給方向切り換え部2によって被計量物を左方向と右方向のシュータへ振り分け、斜め下方に向かってハの字状に設けられ左側シュータ3aと右側シュータ3bと、複数の左側パイプフィーダと、複数のパイプフィーダのそれぞれの排出口に対応して設けられた左側計量バケットと右側計量バケットと、これらの計量バケットのそれぞれに対応して支持するように設けられた左側ロードセルと右側ロードセルと、計量バケットを複数のグループに等分割し、等分割されたグループの各々を1つに集合させる集合シュータ8とを備え、ターンテーブルの中継ホッパを介して袋詰め部へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】製茶工場が大規模化し、製茶機の配置が多様化すると、連続式→回分式となる回分式製茶機が複数台配置される製茶工場がでてきた。その時、従来の装置によると、各回分式製茶機につき1台の茶葉計量投入装置を設置しなければならず、コストアップになってしまった。
【解決手段】無端輸送帯の周囲に側壁を立設した貯留槽と、貯留槽内の茶葉を計量する計量手段と、該無端輸送帯を正逆転する駆動手段と、該無端輸送帯の輸送方向の両端に備えた製茶機へ茶葉を投入する排出口とより構成することを特徴とする茶葉計量投入装置。 (もっと読む)


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