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国際特許分類[G01G15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 移動容器に分配された材料の検量装置 (30)

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【課題】選別コンベアは、選別皿を計測器に一定間隔に渡り受けさせて摺動させることによって、安定した正確な計測を行う。
【解決手段】計測器1、2による被選別物の計測を行うと共に、この計測に基づいて選別出力する一つのマイコン(マイクロコンピュータ)に、被選別物の搬送方向に沿って配設の二つの計測器1、2の検出値を入力し、かつこれら二つの計測器1、2による計測ポイントA、Bを前後にずらせて設定する。選別コンベアを駆動して、各計測器1、2による被選別物の計測を行う。この計測ではマイコンからの指令により一定時間間隔毎に計測器1による計測ポイントAと、計測器2による計測ポイントBとが交互に決められて、各々の出力信号が交互に行われて一つのマイコンに入力され、この計測ポイントA、Bにおける検出値に基づいてデータ処理して被選別物の重量等を算出して選別出力する。 (もっと読む)


【課題】加工製品の搬送途中における容器充填量を短時間かつ高精度で検査する充填量検査装置を提供する。
【解決手段】充填量検査装置10は、搬送コンベアにより間欠搬送するテーパ付き容器116の停止時に充填後の容器116を計量する。充填量検査装置10は、容器116のテーパ部116aを保持する開口を搬送コンベアの幅方向に複数備えたホルダープレート12と、搬送コンベアの充填領域より下流側のホルダープレート12の充填停止位置の下方であって開口ごとに離間して設置し容器を計量する計量手段16と、計量手段16を上部に取り付け、ホルダープレート12に支持された充填後の容器の底面を計量手段16を介して垂直方向に押し上げて開口からテーパ部を離間させる昇降手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ボトル、特に医薬用ボトル内の液体を重量測定する装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、少なくとも一つの測定セル(10)と、複数のボトル(FL1、FL2、FL3)を経路(P)に沿い測定セル(10)を通して送給する搬送デバイスとを有する。上記装置は、測定セル(10)が、測定値に関する近傍のボトルの影響を低減するという第1保護区画(12)および第2保護区画(13)により夫々先行かつ追随された実際測定区画(11)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル(30)に調量される製品を充填するために働く、有利には断続的に作動するカプセル充填機械の秤量装置であって、カプセル(30)内にある製品の重量をカプセル(30)と一緒に検出する第1の秤量機構(22)が設けられている形式のものに関する。このような形式の秤量装置において本発明の構成では、カプセル(30)の空重量を検出する第2の秤量機構(26)が設けられている。
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【課題】 搬送中に容器の順番を入れ替えることで、組合せ計量装置における排出処理や品質検査装置におけるランク選別処理等を高速化することが可能な搬送装置およびこれを備えた組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置10は、複数の容器Cを略水平面内において旋回移動させる回転部11と、容器Cに投入された被計量物の計量を行う計量部13と、容器Cの順番を入れ替える容器入替機構20と、を備えている。容器入替機構20は、制御部50において選択された2つの容器Cを略鉛直平面内に沿って移動させて順番を入れ替える。 (もっと読む)


重量測定式容器充填設備であって、少なくとも1つの充填用注ぎ口(3)が固定された基盤台(2)と、前記充填用注ぎ口の鉛直線上に位置していて、重量測定手段(5)と連携する容器支持手段(8)を備える重量測定装置(4)とを具備する重量測定式容器充填設備。この設備は、重量測定装置(4)が、前記支持手段と前記重量測定手段との間にリンク手段を備え、該リンク手段は、前記支持手段を、前記重量測定手段に対して、前記充填用注ぎ口が前記容器の中に挿入している高位置と、前記充填用注ぎ口が前記容器から取り出されている低位置の間を移動させることのできるようにし、さらに、前記重量測定装置が、前記リンク手段を前記支持手段の高位置にロックするロック手段(25)を備えることを特徴とする。
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【課題】中間で仕切られた2室を有する複室容器の各室に2種類の液体を個別に充填する複室容器の液体充填密封装置における液体充填量の充填量を液体毎の個別に全数を計量する生産性の良い複室容器の液体充填量計量方法とその装置を提供する。
【解決手段】複室容器を間欠搬送し、複室容器の両室を交互に起立させて液体を両室に充填密封する方法において、前記複室容器の風袋質量を第1の計量器で秤量し、一方の室に所定の液体を充填密封した複室容器の質量を倒置姿勢で第2の計量器で秤量し、次いで、他方の室に所定の液体を充填密封した両室に液体が充填密封された複室容器の質量を倒置姿勢で第3の計量器で秤量し、第1の計量器の秤量値と第2の計量器の秤量値の差を一方の室の充填量として算出し、第2の計量器の秤量値と第3の計量器の秤量値の差を他方の室の充填量として算出する複室容器の液体充填量計量方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 物品の質量をオンラインで高速度で精度良く測定することができ、大きなスペースをとらずに設置可能な自動計量装置を提供する。
【解決手段】 物品1が懸架された搬送台11を水平方向に移動させることにより物品1を搬送する搬送手段12と、物品1が搬送台11の移動方向に沿って上昇するよう上向きに傾斜した傾斜面13aを有する上昇用ガイド13と、物品1が搬送台11から浮上してその支持から解放された状態となる高さに設置された載置台14と、載置台14に載置された物品1を計量する計量手段15と、物品1が搬送台11の移動方向に沿って下降するよう下向きに傾斜した傾斜面16aを有する下降用ガイド16とを備える自動計量装置10を用いて、物品1を上昇用ガイド13の傾斜面13a上から載置台14上に乗り移らせるとともに、載置台14上から下降用ガイド16の傾斜面16aに受け入れさせる。 (もっと読む)


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