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国際特許分類[G01G21/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 重量測定装置の細部 (261) | 塵で汚れるのを予防する手段 (58)

国際特許分類[G01G21/30]に分類される特許

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【課題】 永久磁石により形成される磁界のエアーギャップに対して配置するフォースコイルユニットの防湿を効果的に行う。
【解決手段】 ボビン1に対して空心コイルであるフォースコイル2をその上端縁がボビン1のフランジ部1bの下面に当接するまで嵌挿することによりこのボビン1とフォースコイル2とによりフォースコイルユニット3を形成する。この状態のフォースコイルユニット3に対して、少なくともフォースコイル1が外気に露出している部分を射出成形等の方法を用いて液晶樹脂により防湿層4を形成する。これによりフォースコイル1の吸湿・放湿によるフォースコイルユニット3全体の質量の変化を可能な限り低減し、電子天秤としてのゼロ点のドリフトを防止する。 (もっと読む)


【課題】成形されたガラス成形品を次工程に移載させながら重量選別を連続的に行うことが可能な重量選別装置を提供すること。
【解決手段】ガラス成形品Eを搬送する搬送装置60と、前記搬送装置60から前記ガラス成形品Eを取り出し、所定の秤量位置に移載する第一の移載装置と、前記移載されたガラス成形品を前記所定の秤量位置で秤量する秤量装置100と、前記秤量装置100により秤量された結果に基づき、予め定められた規格に対する適合及び不適合を判定する判定装置120と、前記判定装置120により不適合と判定されたガラス成形品Eを排出する排出手段110と、を備える重量選別装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの要望に従って静電気の存在下で秤を作動させることを可能にする方法及び装置の提供。
【解決手段】 秤量されるべき荷重(5,6,25)を受ける機能を有する秤量パン(4,104)を備え且つ測定ユニット(28)を含んでいる電子秤量モジュール(27)を備えた秤には、静電気センサー(10)が備えられている。この静電気センサーは、秤量パン(4,104)上に配置されるか又は配置されようとしている荷重(5,6,25)上に存在している静電気の蓄積を検知できるような配置とされている。秤を作動させる方法(1,101)は、以下のステップ、すなわち、
・ 静電気センサー(10)によって静電気の存在を検知するステップと、
・ 電荷の大きさを特徴付ける値に関する情報を測定ユニット(28)に伝えるステップと、
・ 検知された電荷の大きさを特徴付ける値を、予め規定することができる閾値と比較するステップと、
・ 電子秤量モジュール(27)を起動させるステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを軽減させながら、高い防水性を有する秤を提供する。
【解決手段】計量皿と、荷重センサと、皿受け棒と、可動部を貫通させる開口部を備えたカバー部材と、ベース部材と、電池蓋と、前記開口部を防水する可動部パッキンと、カバー部材とベース部材との嵌合部を防水する本体部パッキンと、ベース部材と電池蓋との間を防水する電池収容部パッキンとを少なくとも備える防水秤において、前記可動部パッキンを、カバー部材に圧着する押さえ部材と、皿受け棒に圧着するキャップと、前記カバー部材及び前記ベース部材の内、少なくとも一方に、両部材の嵌合部全周に亘って前記本体部パッキンを圧着する複数の突起部とを備えて成り、前記筐体の外部から内部への水などの侵入経路を、各パッキンを圧着して塞ぐことにより、高気圧防水レベルの高い防水性を有することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】床面の振動の影響を低減して高精度な計量を実施することが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】重量チェッカ1は、コンベア3ba〜3bc上を搬送される被計量物Xの計量を行うロードセル5の両端に、床面とつながる側の固定端5bと被計量物Xが載置されるコンベア3ba〜3bc側につながる自由端5cとを配置している。固定端5bに対して非接触の状態であって、かつ固定端5bに隣接する位置に重量物である駆動モータM2を設けている。駆動モータM2を、アーム部材21,23等を用いて自由端5c側に連結している。 (もっと読む)


【課題】従来の電子秤量装置は測定時に試料汚染の可能性があり精度の高い水素吸着および水素吸蔵データが得にくいという問題があった。
これは試料容器に試料を充填した後も水素以外の様々な気体を吸着あるいは吸蔵する可能性が残されていたからである。
【解決手段】試料容器の一部を水素透過膜で作ることにより試料充填後の試料容器を外気に曝しても酸素や水蒸気あるいは一酸化炭素、亜硫酸ガス等の汚染物質の試料容器内侵入を防止できる。
さらに測定中も圧力容器内に残留している水素以外のガスの吸着を阻止することが可能である。
結果としてさまざまな試料にたいして高精度な水素吸着量あるいは水素吸蔵量の測定データが得られることになる。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく、広い範囲にわたって種々の被計量物の重さを正確に計量できる計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置51は、大きな計量皿53と小さな計量皿55とを備え、大きな計量皿53のほぼ中央部分に円形の開口54が形成され、この開口54に小さな計量皿55が昇降可能に設けられている。小さな計量皿55は、被計量物の荷重に応じて、停止位置すなわち高さを調整可能に構成されている。小さな計量皿55が大きな計量皿53より高い状態では、被計量物は小さな計量皿55のみに載置され、第2計量センサ59による計量が行われる。小さな計量皿55が低い状態では、被計量物は大きな計量皿53のみに載置され、第1計量センサ56による計量が行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、秤の不使用時に台所などで広い場所をとることなく秤を置いたり仕舞っておくことができ、その分台所を広く使用できることを課題とする。本発明は、表示部を収納可能とすることにより秤の不使用時に秤をコンパクトにすることができて場所をとらず、あるいは台所に置いていた場合でも表示部が汚れることを防止できる秤を提供することを目的とする。また、薄型の秤を立てておくことができれば広い場所を必要とせず台所を広く使用することができる。そこで、本発明は秤の不使用時に秤を立てておくことができるようにすることによって台所などを広く使用することができる秤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体とプレートと表示部とを含み、本体に取付けられたプレートの上に被計量物を載せたときに、その重量が表示部に表示され目視できる秤であって、表示部の一部又は全部を収納しうる収納構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 カバーを容易に開閉可能であるだけでなくカバーを開位置で支持可能なカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】 カバー開閉機構は、組み合わせ計量機10に対して固定された位置に配置される回転体18と、カバー17に固定され、回転体18に対して移動可能に係合し、1つの始点19a、第1の終点19bおよび第2の終点19cを有する溝19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 保守作業の工数を削減することができる計量装置を提供すること。
【解決手段】 計量装置10は、開口部21aを含む前板21と後板22とを有する筐体20と、被計量物の重量を計量する計量ユニット30と、計量ユニット30を後板22の一方の面22aに固定するユニット固定ネジ40と、開口部21aを塞ぐ前面パネル50とを備え、計量ユニット30は、ロードセルによって構成された秤31と、秤31の後部に設けられた固定板32と、秤31及び固定板32を覆う秤カバー33と、ユニット固定ネジ40が挿入されるパイプ34と、秤31の前部にネジで固定されたシャッタ開閉制御部35と、前面パネル50の開口部50aを覆うパネルカバー36と、ホッパ38を保持するホッパ保持部37と、被計量物を収容するホッパ38とを備える。 (もっと読む)


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