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国際特許分類[G01G23/42]の内容

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国際特許分類[G01G23/42]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、法令順守を行いつつ装置が本来有している秤機能を有効に活用することができるラベル発行装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るラベル発行装置100では、計量部102における商品の計量値の情報が情報表示部3に表示される。そして、情報記憶部11において商品が定額ラベル5の発行対象に設定されている場合において、計量部における商品の計量値が閾値以上となったときに情報表示制御部7が情報表示部における商品の計量値の情報を非表示にする。そして、情報表示部における計量値の情報を情報表示制御部が非表示にした以降に、ラベル発行制御部がラベル発行部4に対して定額ラベルの発行を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 N種類の物品の内から個数Sを算出しようとしている物品の種類nを容易に認識させることができる電子天秤を提供する。
【解決手段】 N種類の物品における各単重値Uを予め記憶する単重値記憶部41と、多数個の第nの物品の重量を計量して計量値Wを得る荷重検出部10と、第nの物品の単重値Uと計量値Wとに基づいて、第nの物品の個数Sを算出する個数演算部32とを備える電子天秤1であって、設定個数Sの第nの物品における計量値Wと、設定個数Sとを、N種類の物品についてそれぞれ予め記憶する設定個数計量値記憶部42と、未知個数の第nの物品が載置される前に、設定個数Sの第nの物品が載置されることにより、荷重検出部10から計量値Wを得て、N種類の物品の各計量値Wと計量値Wとの差に基づいて、N種類の物品の内から物品の種類nを特定する物品種類特定部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムのルール準拠の実行を可能とする重量測定器システムを提供する。
【解決手段】重量測定器12は、コンピュータ11への通信リンク53の確立のための、ネットワークインターフェイス54と、アプリケーションプログラム58の格納のためのメモリと、前記アプリケーションプログラム58の実行のためのプロセッサと、前記コンピュータをして、i.アプリケーションプログラム58の実行を監視し、ii.アプリケーションプログラム58の実行中に、アプリケーションプログラム58の実行が規定のルールセットに従って行われるかどうかを検証し、iii.規定のルールセットのルールの違反、または規定のルールセットへの非準拠が検出された場合、アプリケーションプログラム58の実行を中断させる手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 計量機器の設置場所においてその計量機器による生産履歴を確認することができる計量機器用情報処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の計量機器用情報処理装置1Aは、品種情報と、1回の計量動作によって得られる個別計量情報が所定の記録集計期間ごとに集計されてなる記録計量情報と、記録集計期間特定情報とを含む生産記録情報を作成する生産記録情報作成手段と、生産記録情報を生産記録情報履歴として記憶する生産履歴記憶手段と、表示対象とする品種と表示対象期間とを指定する表示指定手段と、指定された表示対象期間が複数に分割されてなる各々の表示集計期間内における全ての記録計量情報のうち指定された品種に対応する記録計量情報を生産履歴情報履歴の中から選択して集計することにより、各々の表示集計期間に対応する表示計量情報を作成する表示計量情報演算手段と、表示計量情報を画面に表示する表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担を軽減しつつ、取引者や消費者が一見して商品の重量を把握することが可能な視認性の優れたラベルを発行できる計量ラベル発行装置を提供する。
【解決手段】商品の重量値と重量単位とを印字したラベルを発行する計量ラベル発行装置1であって、商品の重量を計量する計量手段2と、計量手段2から得られる重量値と重量単位とをラベルに印字する印字手段33と、重量単位を切替える閾値を記憶する記憶手段12と、計量手段から得られる重量値が閾値以上である場合に、重量単位を切り替えるようオペレータに警告する警告手段4とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】商品処理の速度を向上させると共に、商品の製造ラインのコンパクト化を図り得る商品処理システムを提供する。
【解決手段】物品を収納した容器Cを計量し、複数の処理を行う商品処理システムに関する。上流からの物品を収納した容器Cを個別に受け入れる度に複数個の前記容器Cを一時的に貯留し、かつ、全体重量Σを計量することで容器C毎の重量を演算する第1計量手段21と、前記計量後の複数の容器Cが隣接した状態で該複数の容器Cに対して処理を行う処理部25と、処理部25の上流、かつ、計量手段21もしくは処理部25の上方または下方に設けられ、容器C毎の重量に基づく印字を行う印字手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品が変わった場合でも、盛り付け作業者や重量確認作業者に負担を強いることなく、効率良く計量作業や重量確認作業が可能となる計量管理システムを提供すること。
【解決手段】盛付エリア1に配置された計量装置16と、ラベル貼付エリア2に配置され、該計量装置16と通信可能なコンソール20等を有する商品処理装置とを備え、少なくとも商品の品名、重量に関するデータを記憶する商品ファイルを備え、コンソール20の呼出手段にて商品の品名、重量に関するデータを呼び出し、呼び出された商品の重量に関するデータを計量装置16での計量に使用する重量データとして有効にさせるように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ラベル印刷装置において2台接続されたプリンタを有効に使用できるものとする。
【解決手段】第1及び第2のラベルプリンタ111,121が接続されたラベル印刷装置100に2台の電子秤140,150を接続できるものとし、状態設定装置でラベル印刷装置100を第1の状態と第2の状態に設定可能とする。第1の状態では一方の電子秤140で商品の質量を計測し1台のラベルプリンタ111で計測値に基づく価格ラベルを、他方のラベルプリンタ121で添加物ラベルを印刷し、第2の状態では2台の電子秤140,150で2種類の商品の質量を計測し2台のラベルプリンタ111,121で2種類の商品の商品価格ラベルを印刷できるものとする。 (もっと読む)


【課題】ラベルカセットを装置前面から良好に挿脱することができる計量装置を提供する。
【解決手段】計量皿5は、計量対象物を載置する載置部であり、少なくとも印刷部30の上面を覆う。計量部10は、計量皿5と近接して配置されており、計量皿5に載置された計量対象物の重量を計量する。ラベルカセット60は、長尺状の台紙に所定間隔で仮付けされたラベルを印刷ヘッドユニット40側に供給する。蓋部32は、印刷部30の上面手前側に設けられており、上下方向に開閉可能とされている。印刷ヘッドユニット40は、蓋部32の直下に設けられており、ラベルロール61aから供給されるラベルに対して印刷処理を実行する。また、計量皿5、蓋部32、および印刷ヘッドユニット40は、ラベルカセット60の挿脱動作に連動して上下方向に揺動または開閉する。 (もっと読む)


【課題】複数のロットを使用して計量を行った場合にもロットを特定可能に管理する。
【解決手段】計量システムは、配合すべき材料とそれら各材料の計量すべき指示計量値とを定めた指示情報に従って計量を行う計量手段と、計量する材料のロット番号を入力する入力手段と、計量手段により計量を実施中の材料の計量値が該材料の前記指示計量値よりも少ない場合に、該実施中の計量を第1の計量とするとともに、不足分の計量を他のロットの材料を用いて第2の計量として実施するよう制御する計量制御手段と、第1の計量および第2の計量それぞれについて、使用したロットのロット番号と計量した計量値とを含む履歴を記録する履歴記録手段と、を備える。 (もっと読む)


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