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国際特許分類[G01G23/42]の内容

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国際特許分類[G01G23/42]に分類される特許

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【課題】 生産工場で定貫作業に従事するオペレータに対して定貫作業を管理するためのオペレータ管理情報を指示することができる、製品の生産効率を維持及び改善することが可能な質量計量システムを提供する。
【解決手段】 オペレータ5a〜5nが被計量物6a〜6nの質量を計量して該被計量物の質量データを送信する電子秤1a〜1nと、前記電子秤が送信する前記質量データを受信して該質量データの受信に基づく情報を含む電気信号を送信する情報処理装置4aと、を備える質量計量システム100であって、前記情報処理装置が前記オペレータの定貫作業を管理するためのオペレータ管理情報を前記情報として含む電気信号を送信し、該電気信号に基づいて前記オペレータ管理情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】商品の処理がなされる前に、商品の重量を示す確定値を確実にチェックできる計量包装値付装置を提供する。
【解決手段】計量包装値付装置では、商品がリフト上まで搬送されると、ユーザ指示がなされるまでその処理が待機される(ステップS16)。一方で、商品が計量皿から搬出された後においても、ディスプレイに当該商品の確定値が継続して表示される(ステップS14)。このため、商品に対する実質的な処理がなされる前に、ユーザはディスプレイに表示された確定値をチェックでき、これにより、商品の処理を継続するか否かを判断できる。そしてもし、商品の確定値が所望の条件を満足しないときは、ユーザは中止指示を行うことで、当該商品の処理を中止することできる(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 回収作業を迅速に且つ正確に行うこと。
【解決手段】 客先で作業者が回収物を持ったまま計量器12に乗ると、配置器物の重量が計量部22によって計量され、回収物の正味の重量が表示部18に表示されるとともに、通信部24から計量データとしてデータ記憶計14の通信部28に送信され、記憶部40には、回収物の計量値が品名と客先および回収日時に関連付けて回収情報として記憶されるとともに、回収情報の内容が表示部36の画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】 記録された作業履歴から作業ミスの原因を正しくかつ容易に分析することが可能な作業指示計量装置を提供する。
【解決手段】 計量皿に材料を載せて計量を行った場合は、フラグを0に設定する(ステップS6a)。また、袋詰めの材料等、すでに計量済みの材料は計量皿で計量することなく重量を置数入力し、フラグは1に設定される(ステップS12a)。計量皿で計量したか置数入力したかを区別するフラグが、材料の計量値と併せて作業履歴として記録される。 (もっと読む)


【課題】 処方薬調剤支援システムにおいて、注射薬を調剤(調製)するために、複数種の薬剤を調剤する調剤手順を自動的に決定し、調剤手順を決定する負荷を軽減すると共に、その調剤手順の情報を有効に活用し、調剤作業の能率を格段に高め、調剤ミス等の作業ミスを確実に防止すること、等である。
【解決手段】 マスターデータベース、注射処方データベース、調剤パターン記憶手段、調剤手順決定手段を設けて、患者に施用される複数種の薬剤を調剤する調剤手順を自動的に決定すると共に、調剤音声情報作成手段M21、調剤音声情報出力手段M22を設けて、決定された調剤手順の複数ステップの各々における調剤内容を音声出力する。 (もっと読む)


【課題】物品の在庫状況および実施された入出庫作業内容の詳細を遅延無く示す物品入出庫管理システムを提供する。
【解決手段】重量センサ116Aによって測定された、物品114Aとそれを格納する未開封物品パッケージ111Aもしくは開封済み物品パッケージ112Aの総重量と、IDリーダ117により読み取られた、パッケージに取り付けられたIDタグ113Aおよび作業者が携行するIDタグ121の情報とを、記憶部145に記憶されている各種情報と組み合わせることで、物品の入出庫作業状況もしくは在庫状況の遅延無き把握と、計画と実績との整合性の詳細なチェックを実現し、必要な作業指示や警告を作業者や管理者に与え、作業の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】
安価で小型な構成であって、揚重機にかかる荷重の段階を離れた場所から直ちに確認することができ、作業環境をより安全で効率的にする荷重センサ付きRFIDタグを提供すること。
【解決手段】
荷重の大きさを検知する荷重センサ11と、荷重センサ11からの信号により発光状態が変化する発光部12と、荷重センサ11と発光部12とへ電力を供給する電源部15とを備えたRFIDタグ10により、安価で小型な構成で揚重機にかかる荷重を離れた場所から直ちに確認することができ、作業環境をより安全で効率的にする。 (もっと読む)


【課題】RFタグに記録されている記録情報が読み落しなく正確に読み取られたか否かを判定する手段を備えることにより、一括して読み取ったRFタグに記録された記録情報が全て正常に読み取られたか否かを判断することができるリーダライタ及びリーダを提供する。
【解決手段】複数の封筒(物品)35にそれぞれ取り付けられたRFタグ200に記録された記録情報を一括して読み書きするリーダライタ(R/W)100と、このリーダライタ100を制御するPC(制御手段)50と、を備えて構成される。尚、PC50は複数のそれぞれの封筒35に取り付けられた各RFタグ200間を関連付ける関連付け情報を各RFタグ200に記録する関連付け情報記録手段50aと、リーダライタ100により一括して読み取られた関連付け情報が互いにリンクしているか否かを判定するリンク判定手段50bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】物品の重量値の測定と、物品に設けられたIDタグの情報の読み取りとを正確に行なうことができる測定システムを提供する。
【解決手段】電子秤1と、電子秤1にネットワーク5を介して接続されたサーバ4とを具備する。重量測定部3は、電子秤本体部2に設けられ、受皿部30に物品100が載置されたときに、物品100の重量を検出し、重量を表す重量値をサーバ4に送信する。サーバ4は、重量値を受信したときに、読取要求をリーダライタ20に送信する。リーダライタ20は、アンテナ21に接続され、読取要求に応じて、アンテナ21を介してIDタグ10と通信し、IDタグ10からタグ識別子を受信してサーバ4に送信する。サーバ4は、リーダライタ20からタグ識別子を受信し、重量値とタグ識別子とを含む測定結果を生成する。 (もっと読む)


【課題】管理される物品の残量を自動的に計量し、物品の出し入れの途中においても管理できる物品計量管理装置を提供すること。
【解決手段】物品1に設けられたRF−IDタグ12の情報を読み取るRF−IDタグリーダ5と、物品1の重量を計測する計測部8と、RF−IDタグリーダ5で読み取られたRF−IDタグ12の情報と計測部8で計測された物品1の重量とを互いに関連付けて記憶する記憶部10とを備え、物品1が載置台2に新たに載置されたとき、または物品1が新たに載置台2から取り出されたときのそれぞれにおいて物品1の総重量を計測部8で計測し、記憶部10に記憶されている総重量との差によって物品1の重量を計算し、記憶部8にて総重量とともに物品1の重量を更新記憶することにより、物品の出し入れのどの時点においても物品が収納されている状況を管理できる。 (もっと読む)


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