説明

国際特許分類[G01H1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 検出器への直接伝導による固体の振動の測定 (205)

国際特許分類[G01H1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01H1/00]に分類される特許

101 - 110 / 187


【課題】 高信頼性の振動センサを提供する。
【解決手段】 重り1上部に磁石2を設け、筐体4の溝4a内に前記重り1とバネ3を入れる。重り1の上方には平板状の蓋7を取り付ける。前記筐体4と蓋7の間には、密閉材5を介在配置し、外部からのゴミ等の溝4a内への浸入を防止している。密閉材5は、筐体4の溝4a開口部を除く前記蓋7との対向面全面に配置される構成である。前記蓋7の上部には、前記重り1に設けられた磁石2と対向する部位に磁気検知素子6を設け、重り1の可動による磁力の強弱を出力電圧に変え、出力端子9により外部に出力する。出力端子9より電源を受給するとともにバッテリー11を搭載することで独立して可動することができる。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数におけるピークを低く抑え、測定可能な周波数の範囲を広くすることのできる振動検出プローブを提供すること
【解決手段】 ハウジング2と、そのハウジング内に軸方向に移動可能に配置されたスライド軸21と、振動検出時に測定対象物に接触して振動する接触子3と、接触子とスライド軸との間に配置された一対の永久磁石40と、スライド軸を接触子側に向けて付勢するバネ25と、接触子に接続された加速度センサ35と、を備えて構成した。一対の永久磁石は、同極が対向して反発力を生じ、接触子とスライド軸の間に所定の空間を形成させる。 (もっと読む)


【課題】車両自体が自立的且つ高精度に地震の発生を判定することができる車両用地震判定装置を提供する
【解決手段】車両用の地震判定装置12のCPU20は、CCDカメラ22で撮像された画像から得られる車体16の移動量及び姿勢と、車速センサ24、加速度センサ26、角速度センサ28及びストロークセンサ30の出力から得られる車体16の移動量及び姿勢を比較し、その差に基づいて地震の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数におけるピークを低く抑え、測定可能な周波数の範囲を広くすることのできる振動検出プローブを提供すること
【解決手段】 ハウジング2と、そのハウジング内に軸方向に移動可能に配置されたスライド軸21と、振動検出時に測定対象物に接触して振動する接触子3と、接触子とスライド軸との間に配置され、接触子とスライド軸とを同軸上に接続する高分子粘弾性材料40と、スライド軸を、接触子側に向けて付勢するバネ25と、接触子に接続された加速度センサ35と、を備えて構成した。 (もっと読む)


位相ベースのトランスデューサのインターロゲーションは、時間における2つの点のトランスデューサの状態を比較して、基準の経時的な変化率を求めることにより実行され、位相変化として表わされる。変化率又は位相変化の微分は、典型的には、信号自体よりはるかに小さい振幅を有し、微分測定は、したがって、より高い感度を有する通常の信号測定の代わりに又はこれと組み合わせて用いられる低感度の測定と考えられる。このように、別の場合にはオーバースケール効果を受けることがある大きい振幅信号をより効果的に測定することができる。例えば、エネルギーの大部分がおよそ800Hzに集中する信号においては、その信号の微分は、典型的には、200n秒の2つの測定時間の間の期間で、60dBだけ減衰する。 (もっと読む)


【課題】 建物の振動制御に適用できるような低振動数から測定でき、小型でも大地震の変位測定にも適用でき、しかもセンサの設置状況によって測定信号に直流分が生じない絶対変位・速度計測用センサを提供すること。
【解決手段】 本発明の絶対変位・速度計測用センサ10は、筐体1に内蔵され、ばね3及びダンパ4によって支えられた重り2と、それを計測範囲内で不動にするように作動するアクチュエータ6と、重り2と筐体1との間の速度を検出する相対速度センサ5と、重りの動きを制御するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】振動または振動量を検出できる振動検出センサーを用いて振動を検出して表示表現することを提供する。
【解決手段】振動を与えた時に揺動する棒状の可動導電体と、この可動導電体の一端側に接触するように設けられた接触用固定導電体と、上記可動導電体の揺動支点を支持する支点支持用固定導電体と、上記可動導電体の重心が上記支点支持用固定導電体側に位置するように配置して上記可動導電体と上記接触用固定導電体との接離と接触抵抗の変化により振動を検出する振動検出回路と、この振動検出回路の出力信号により振動量の変化を表示する表示器とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震センサに、地震動により生じる加速度を利用した、感知球を用いる方法がある。このような地震センサの場合、地震発生後に手動で復帰させなければならず、山奥など人が立ち入ることが困難な場所に設置することは難しい。また、このようなセンサを多数設置した場合、手動で復帰させなければならず、復帰に時間がかかると言う問題があった。
【解決手段】電磁石6、ばね7を設けて、地震等の振動を感知する感知球1を、地震発生後に遠隔操作で復帰するようにした。 (もっと読む)


【課題】 診断対象部位が暗く狭いところにあっても、当該部位へ先端の測定子を簡単且つ正確に片手で当接させることができる聴診具を提供する。
【解決手段】 聴診具は、先端部を接触子とする棒状のロッド部2と、このロッド部2の基端に取り付けられた耳当部3と、を備えている。ロッド部2の外周面中間位置には、照明装置1(照明手段)が装着してある。照明装置1は、複数のLEDランプ10を光源として、これらLEDランプ10をランプ保持部材11に装着した構成となっている。LEDランプ10からの光線は、ロッド部2の前方を照らすため、機械等の診断箇所が狭く暗い隙間の奥にあっても、的確にその診断箇所へロッド部2の先端(測定子)を導いて当接されることができる。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該複数の測定場所に設置されたセンサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】通信インターフェイス30を介して端末20がセンサ本体10に逐次選択的に接続される。センサ本体10には、センサ本体10による測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、端末20は、通信インターフェイス30を介してセンサ本体10が接続したことに応じて、センサ本体10が検出した測定データをセンサ本体10から受信する際に、測定場所識別データをセンサ本体10から受信する。そして、端末20は受信した前記測定データを、受信した測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


101 - 110 / 187