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国際特許分類[G01H1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 検出器への直接伝導による固体の振動の測定 (205)

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支持体および格納構造物(2)と、2x10kg/msと4x10kg/msの間で変動する地震インピーダンス値を持つ材料でできている底部部分(3)と、お互いに直交して配置され、それぞれ少なくとも一つの電気力学的あるいは容量性変換器を備え、かつ底部部分(3)に取り付けられた、3つのセンサ(4)と、支持体および格納構造物を水平に配置する水準器(11)と、獲得モードを閲覧して、管理し、データを記録しておよび処理するための、センサ(4)に接続された制御ユニット(5)と、電源(9)と、センサ(4)によって検出可能な地震を擾乱しないように設計されている地面に結合するための手段(12; 21)と、を備える、可搬式地震計(1)。 (もっと読む)


チャンバー内の4以上の等距離にある点からの振動を測定するための方法であって、中心点の周りのチャンバー表面に集中し、該チャンバー表面内に流体を含み、該チャンバー表面に並設された少なくとも4つの測定点から流体の振動を測定することを含み、少なくとも2つの測定点は前記中心軸を通過する第1の軸に沿って配置されていると共に、少なくとも2つの測定点は前記中心点を通過する第2の軸に沿って配置されている。
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【課題】 加速度センサの故障を確実に検出できる高信頼性の感震器及び地震計システムを提供する。
【解決手段】 感震器2は、加速度センサ21〜24を備える。加速度センサ21〜24の測定軸方向ベクトル21a〜24aは、互いに略等角となるように設定されている。この感震器2に加速度が与えられると、各加速度センサ21〜24は測定軸方向21a〜24aに応じた加速度成分を検出する。加速度センサ21〜24をこのように配置することによって、あらゆる方向の加速度に対して各加速度成分のベクトル和が常に一定値以下となる。そして、いずれかの加速度センサが故障した場合には、この法則が成立せず、各加速度成分のベクトル和が一定値を超えることとなる。従って、加速度センサ21〜24の故障を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】地震による横揺れ(P波)および縦揺れ(S波)を確実に検知できる地震センサを提供する。
【解決手段】支持手段2により吊り下げられる第1の吊り棒3と、第1の吊り棒3に取り付けられた横揺れ用振子4と、横揺れ用振子4を取り囲むように、かつ、横揺れ用振子4と距離X離れて配置され、横揺れ用振子4が揺れたときに横揺れ用振子4が接触し得る第1接触子10と、第1の吊り棒3に対して上下に移動可能に設けられ、無振動時には所定の定位置にある縦揺れ用振子7と、定位置にある縦揺れ用振子7と距離H離れて第1の吊り棒に固定された第2接触子8と、第1接触子10に横揺れ用振子4が接触したことにより横揺れを検知し、第2接触子8に縦揺れ用振子7が接触したことにより縦揺れを検知する検知手段と、を含む地震センサ。 (もっと読む)


【課題】 緊急時にガス供給を確実に遮断できると共に、容易に取り扱い得る簡易・安価な構造のガス遮断器を提供する。
【解決手段】 本ガス遮断器3は、機器本体11と、この機器本体に設けられ且つ異常を検知する異常検知手段(振動検知機構12)と、機器本体に形成されたガス流路17を開閉する弁体13と、この弁体をガス流路を開放する位置に保持させると共に、異常検知手段により異常が検知された際に弁体をガス流路を閉鎖する位置に変位させる弁体駆動手段14と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 既存のブレーカへの取り付けが可能で、所定震度以上の地震が発生したときにブレーカを作動させて屋内配線への通電を遮断する振動感知式ブレーカ作動装置を得る。
【構成】 振動検出手段20と、ソレノイド12により作動するスイッチレバー揺動機構10とから構成され、スイッチレバー31を遮断位置に揺動作動させることにより屋内配線OUTと屋外配線INの導通・遮断を行う既存のブレーカ30に取り付けられる。そして、振動検出手段20が所定震度以上の地震を検出したときにソレノイド12への通電を行うことにより、ブレーカ30を作動させて屋内配線OUTへの通電を遮断させることができる。 (もっと読む)


【目的】原音の発音と立体定位音の発音との間に時間差を設けるようにして、楽音の空間的な広がり感を左右両スピーカーの外側まで広げることができるとともに、しかもその広がり感を十分に得ることができるようにする。
【構成】入力信号に対して音像定位効果を付加する音像定位手段と、入力信号をそのまま出力する信号経路であって、入力信号の出力と出力停止とを選択的に設定する第一の切り換え手段を備えた第一の信号経路と、入力信号を音像定位手段に供給する信号経路であって、第一の切り換え手段に連動し、第一の切り換え手段により入力信号を出力するように設定されているときには、音像定位手段に供給する入力信号に対して遅延を付加するとともに、第一の切り換え手段により入力信号の出力を停止するように設定されているときには、音像定位手段に供給する入力信号に対して遅延を付加しない遅延手段を備えた第二の信号経路とを有する。 (もっと読む)


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