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国際特許分類[G01H13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 共振周波数を測定するもの (58)

国際特許分類[G01H13/00]に分類される特許

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【課題】 地震時の橋梁被災度を簡便かつ迅速に判定でき、地震後の橋梁の使用可否を客観的かつ効率的に予測することができる地震時橋梁被災度判定システムおよび被災度診断ユニットを提供する。
【解決手段】 地震後の橋梁構造物の被災程度を判定する地震時橋梁被災度判定システム1において、前記橋梁構造物51の橋脚52頭部に設置した加速度センサ4により地震時の橋脚52頭部の加速度応答記録を取得し、地震前後の固有周期の変化を演算し、この演算した結果から橋梁51の損傷の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルオーダの飛躍的な力や質量変化の検出分解能を有する安定で感度の高いナノメートルオーダの機械振動子、その製造方法及びそれを用いた測定装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板101上に酸化シリコン膜102とシリコン膜を順次形成する。そのシリコン膜を異方性エッチングにより、四面体状のシリコン103Aに加工する。次に、四面体状のシリコン103Aをマスクに用いて基板法線方向にエッチングを行い、柱状の酸化シリコン102Aを作製する。次に、シリコンやクロムをシリコン基板101に対して斜めに蒸着する。その際、四面体状(三角錐)シリコン103Aの一面が蒸着源に対向するようにする。これにより、四面体状シリコン103Aの一面と、柱状の酸化シリコン102Aの一面にシリコンやクロムが蒸着される。次に、柱状の酸化シリコン102Aをフッ酸で除去する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物が複数の共振周波数を有する場合であっても有効に検出することができる共振点検出方法を提供する。
【解決手段】 マイクロフォン6を介して入力された被測定物4の音圧データに基づいて、被測定物4の共振周波数を検出する共振点検出方法であって、音圧データの時系列変化のピーク部を明瞭化するための波形処理を行うピーク部明瞭化ステップと、明瞭化されたピーク部毎に、該ピーク部を含む波形を所定の時間幅で取り出した各単位波形に基づいて、高速フーリエ変換により周波数スペクトル分布を作成するスペクトル分布作成ステップと、作成された各周波数スペクトル分布を同種のパターン毎に分類するピーク部パターン分類ステップと、同じ分類に含まれる周波数スペクトル分布に対応する前記各単位波形の時間間隔に基づいて、分類毎に共振周波数を求める共振点特定ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 取り外しや分解などの手間をかけずに防振部材の動的性能と耐久性を簡単に評価することができる防振部材の評価装置を提供する。
【解決手段】 使用者Mが加振装置5を操作して軸ばねゴム4を加振させると、荷重検出部5cが加振力に応じた加振力信号を信号処理部8に出力し、振動検出装置6が軸ばねゴム4の振動に応じた振動検出信号を信号処理部8に出力する。振動特性測定部9は、例えば、使用品の振動加速度の時間変化や、使用品の加速度/加振力の分析結果などを測定する。劣化状況判定部10は、例えば、新品の振動加速度の時間変化と振動特性測定部9が測定した使用品の振動加速度の時間変化をと比較したり、新品の加速度/加振力の分析結果と振動特性測定部9が測定した使用品の加速度/加振力の分析結果とを比較したりして、使用品の劣化状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】 磁場その他環境条件の影響を受けにくく、S/N比が大きい振動式センサ及び振動式センサの励振方法を提供する。
【解決手段】 センサからのセンサ出力電圧の共振周波数に基づき物理量を測定し、前記センサ出力電圧の振幅を負帰還する振動式センサにおいて、前記センサ出力電圧を、複数の利得で増幅するプログラマブル・ゲイン・アンプを備えることを特徴とする振動式センサ。 (もっと読む)


【課題】組立体の部品の不良を、その部品が組立体の中に取り付けられるのに先立って検出可能な、構造的に調整される振動特性に基づく部品検査装置を提供する。
【解決手段】部品検査装置は、試験される部品を、組立体の中で通常使用される間にその部品が作動する速度と異なる速度で、そして異なる負荷の下で作動させる。この速度及び負荷の違いを補償するため、部品検査装置は、部品検査装置のモード周波数及び作動速度と、組立体のモード周波数及び作動速度との間に関連性が存在するように、構造的に調整される。
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被分析物に結合するかまたはそれと反応する捕捉リガンドを含む少なくとも1つの微小流体チャネルを含むつりげたを有している、溶液中の被分析物を検出するための装置。この装置には、被分析物の結合または反応の際のけたの変化を測定するための少なくとも1つの検出器もまた含まれる。つり式微小流体チャネルを作成する方法が開示され、さらに、微小流体デバイスをより大きな試料流体チャネルを有している従来の微小流体工学と統合する方法が開示される。 (もっと読む)


共振および/または振動測定装置は、長尺部材と、共振および/または振動測定手段と、処理手段とを備え、共振および/または振動測定手段は使用中の物質を叩くことによって生じる長尺部材の共振および/または振動を記録し、処理手段は記録された共振および/または振動測定から予め定められた特性を識別するように適応される。

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