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国際特許分類[G01K7/18]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874) | 抵抗素子を使うもの (558) | 素子が線形抵抗体であるもの,例.白金抵抗温度計 (115)

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【課題】性能を落とすことなく小型化が可能なセンサ、太陽電池等の電気素子と、電気素子を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】柱状体2に、蒸着、或いは半導体の溶融、溶解又はゲル状態の半導体8をコーティングする。その回りに、4本の絶縁線6、例えば糸を縞状に接合したものを巻き付ける。次に1本の絶縁線6をはがして、その跡に銅を蒸着して銅線9を形成する。最後に銅線9に隣接しない絶縁線をはがして、その跡にアルミニウムを蒸着してアルミニウム線10を形成する。そして銅線9、アルミニウム線10の間の抵抗値を測ることにより、半導体8に照射している光の強度を知ることができる。4本の絶縁線の太さを調整することにより、銅線9、アルミニウム線10のそれぞれの直径、及びその間隔を決めることができ、設計とシミュレーションの作業が容易になる。また絶縁線6として細い糸を用いることにより、小型の光センサを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組電池の温度検出装置において、ケーブル数を削減するとともに組電池のサイズ増大を抑制する。
【解決手段】温度検出装置14は、一対のフレキシブルプリント基板(FPC)と、一対のFPCの間に形成された有機EL素子等の抵抗素子、アノード配線、カソード配線で構成される。温度検出装置14は、電池モジュール10間に配置され、電池モジュール10の長側面に沿って延在し、端部で折り返すように配置される。監視ユニット12は、抵抗素子の抵抗値を検出することで電池モジュール10の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】基準抵抗の異常発生の有無を的確に検知することにより、測温抵抗体による温度測定結果の信頼性を高めることができる温度測定装置を実現すること。
【解決手段】測温抵抗体を用いた温度測定装置において、
前記測温抵抗体と直列に抵抗値が既知の少なくとも2個の基準抵抗を接続し、これら基準抵抗の抵抗値を個別に計算してそれら基準抵抗の抵抗値の計算結果を前記既知の基準抵抗の抵抗値と比較することにより、前記基準抵抗における異常発生の有無を的確に検知することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の熱抵抗を容易に評価することができる評価用半導体チップを提供する。
【解決手段】評価用半導体チップにおいて、半導体チップを構成するシリコン基板100と、シリコン基板100の面上に、複数領域からなる抵抗測温体を構成する複数の金属配線膜101と、1つまたは複数領域からなるヒータを構成する1つまたは複数の金属配線膜102と、金属配線膜101に電気的に接続された電極103と、金属配線膜102に電気的に接続された電極103とが形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体を用いて液面を検出する方法において、測温抵抗体の劣化を防止するとともに消費電力も抑えることを可能すること。
【解決手段】一対の測温抵抗体2a、2bを具備した液面レベルセンサーBと、装置本体Aを具備し、装置本体Aは、測温抵抗体の一方2aに比較的大きな定電圧を加える第1の定電圧回路3aと、測温抵抗体の他方2bに微小な定電圧を加える第2の定電圧回路3bと、測温抵抗体の一方と第1の定電圧回路間及び測温抵抗体の他方と第2の定電圧回路間に介在される抵抗4と、測温抵抗体の一方の抵抗値を測定する第1の抵抗値測定回路7aと、測温抵抗体の他方の抵抗値を測定する第2の抵抗値測定回路7bと、第1の抵抗値測定回路の出力と第2の抵抗値測定回路の出力を入力して比較する比較手段8と、装置全体の作動を制御する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】温度が変化する雰囲気中で被処理体を処理する際の物理量を適切に計測する。
【解決手段】物理量計測装置90はガラス基板Gの表面に設けられている。物理量計測装置90は、計測回路91と、ガラス基板Gの温度変化に応じて抵抗値が変化する温度センサ92と、計測回路91と温度センサ92とを接続する第1の配線93と、予め定められた抵抗値を有し、且つガラス基板Gの温度変化に対する抵抗値の変化量が温度センサ92の抵抗値の変化量に比べて小さいダミーセンサ94と、計測回路91とダミーセンサ94とを接続する第2の配線95とを有している。ガラス基板Gの温度変化に対する、第1の配線93の抵抗値の変化量と第2の配線95の抵抗値の変化量との比率は一定である。 (もっと読む)


【課題】入力、制御及び出力機能を共に担当する一体型温度制御モジュールを提供する。
【解決手段】本発明が実施例による温度制御モジュールは、温度測定対象に接続され温度を測定する入力手段と、前記入力手段を介して測定された温度測定値と既設定された目標値を比較して、前記温度測定値と目標値が相違である場合、前記目標値にPID制御を行って調整値を演算する制御手段と、前記制御手段の制御に従って前記演算された調整値を外部に出力する出力手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電池全体の温度を正確に計測できると共に応答性に優れ、外形状の凹凸を極力抑えて設置や収納も容易な温度センサ付き電池を提供すること。
【解決手段】 電池本体2と、該電池本体2の外周を覆って設けられていると共に前記外周の周方向に延在して温度に応じて電気抵抗が変化する感熱部を有したフィルム状温度センサ4と、を備えている。また、感熱部が、電池本体2の全周にわたって延在している。これにより、電池本体2の外周の広範囲な面で温度を測定でき、従来の局所的に温度センサを密着固定したものに比べて、電池全体の温度を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面での凹凸を小さくでき、温度測定の応答性が高いと共に正確な温度測定が可能な温度センサ付き窓ガラスを提供すること。
【解決手段】 窓に使用される板ガラス本体2と、該板ガラス本体2のガラス面に貼り付けられていると共にこの貼り付けられた領域に広がって配されて温度に応じて電気抵抗が変化する感熱部を有したフィルム状温度センサ4とを備え、該フィルム状温度センサ4が、絶縁性フィルム5と、該絶縁性フィルム5上に延在して形成された薄膜状の感熱部と、該感熱部に接続された一対のリード線6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも振動センシング機能及び温度センシング機能を発揮し、小型化及び製造コストの削減を実現可能な複合センサを提供する。
【解決手段】一端部が固定された片持ち梁構造の支持板6と、支持板6のうち振動領域上に、多層状に成膜した下部電極71、圧電薄膜72及び上部電極73を有する振動センサ部7と、支持板6のうち固定領域62上に振動センサ部7の下部電極71と同じ材料で成膜した薄膜81、82によって形成した温度センサ部8とを一体に備えた複合センサ2とした。 (もっと読む)


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