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国際特許分類[G01L19/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流動体の定常圧または準定常圧測定装置の細部または付属品であって,特定形式の圧力計に限定されないもの (762) | 過負荷または被測定体が測定装置におよぼすあるいはその逆におよぼす悪影響を防止する手段 (189)

国際特許分類[G01L19/06]に分類される特許

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【課題】被測定圧力を測定に適した圧力に調整して圧力測定装置に伝達でき且つ安全性も向上させた圧力調整装置および圧力測定装置の簡易な構造による提供。
【解決手段】シリンダユニット2と、ピストンユニット3とを備え、シリンダユニット2は、細管体21と太管体22を備えており、ピストンユニット3は、プランジャ32と、細管体21内に密嵌される第1の水密手段30と太管体22内に密嵌される第2の水密手段31を備えており、第1の水密手段30から細管体21の自由端までの空間を第1圧力チャンバ23として、第2の水密手段31から太管体22の自由端までの空間を第2圧力チャンバ25としてそれぞれ画成し、第1圧力チャンバ23または第2圧力チャンバ25のいずれか1つから導入した圧力を測定に適した圧力に調整して他の1つの圧力チャンバに伝達できる圧力調整装置。 (もっと読む)


【課題】圧力でスパイク中に流体からダイに移されるエネルギによってまたは圧力センサアセンブリが振動もしくは衝撃にさらされるときに引き起こされる圧力検出ダイのひび割れもしくは損傷の低減した圧力センサアセンブリを提供する。
【解決手段】第1のメンバ20と、前記第1のメンバに結合された第1の末端部および前記流体のソースに結合された第2の末端部を備える、第2のメンバ30と、前記第1のメンバと前記第2のメンバの間に形成された第1の空洞内に置かれた基板40であって、前記基板の第1の側が前記第1のメンバの第2の側と向き合い、その前記基板の第2の側が前記第2のメンバの第1の側と向き合う、基板と、前記基板に実装された圧力検出ダイ50と、前記基板の前記第1の側と前記第1のメンバの前記第2の側の間にあり、前記第1のメンバから前記基板を分断する、第1のエネルギ吸収メンバ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで利便性の高い異物進入防止機構が組み込まれた圧力測定装置を実現すること。
【解決手段】圧力測定部に連通するように設けられた大気開放口を有し、この大気開放口には異物進入防止機構としてフィルタが挿入固定される圧力測定装置において、
前記フィルタの端部は六角形部として形成されてその内部には軸方向に沿ってその端部が前記六角形部の端面近傍に到達するように止まり穴が形成され、前記六角形部の端面から前記止まり穴に連通するように複数の貫通孔が形成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】メタルダイヤフラムの割れやワイヤの断線が発生することを抑制することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】空間15に、測定媒体が通過する断面積を縮小し、測定媒体の圧力に応じて変位可能とされているオリフィス部材24を備える。これにより、オリフィス部材24によって測定媒体となる流体の流入が規制され、圧力減衰効果が得られので、受圧部となるメタルダイヤフラム17に対して直接印加される圧力が急峻に変化することを抑制することができる。したがって、メタルダイヤフラム17に印加される圧力の不均一を抑制することができ、メタルダイヤフラム17の割れやワイヤ9の断線の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】CO等の高圧冷媒が通過する流路等の圧力の検出に用いた場合でも、高圧による破損を防止し、安全な圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子2と、圧力検出素子が内面に固定されたべース4と、べースに対向して配置された受け部材5と、べースと受け部材とで挟持されたダイアフラム6と、ダイアフラムを挟持した状態のべース及び受け部材を、両者が互いに離間するのを防止するように両者を挟持する挟持部材13と、ベースとダイアフラムとの間の空間に封入された液体とを備え、受け部材とダイアフラムとの間の空間内の圧力が、ダイアフラム及び液体を介して圧力検出素子へ伝達される圧力センサ1。挟持部材13を備えるため、べースと受け部材との間に繰り返し高圧が付加された場合でも、両者が離間することがなく、べースと受け部材とが溶接接合されている場合でも、溶接部の割れを回避し、圧力センサの破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム及び溶接部を透過する水素分子の浸透を遅延させる構造を有する差圧・圧力計を提供する。
【解決手段】円板状に形成された接液ブロックと、ドーナツ状のシールリングと、
このシールリングの外径よりは小さく内径よりも大きな外径を有し一方の面に金メッキが施されたダイアフラムと、を備えた差圧・圧力計において、
前記ダイアフラムは金メッキされた側から前記シールリングの一方の面に径の異なる複数箇所で溶接され、前記シールリングは他方の面から前記ダイアフラムの外径より外側で前記接液ブロックに溶接されるとともに、前記径の異なる複数の溶接箇所の間に溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】液体を含む測定流体の圧力を測定する圧力センサにおいて、体格を小型化しつつ、急激な圧力変動に対してもボンディングワイヤを保護できること。
【解決手段】第1ハウジング20の凹部底面24a上に圧力検出用のセンサチップ30が配置され、センサチップ30が、第1ハウジング20に保持されたターミナル40と、ボンディングワイヤ50を介して接続されている。センサチップ30、ターミナル40の端部41、ボンディングワイヤ50は、保護部材60により保護されている。保護部材60は、液状のゴムが硬化された弾性部材61と、弾性部材61よりヤング率の高い材料からなり、弾性部材61に少なくとも一部が埋設されて保持された高硬度部材62を有する。弾性部材61により、センサチップ30の少なくとも一部、ターミナル40の端部41、ボンディングワイヤ50が被覆され、高硬度部材62はダイアフラム31の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】気圧の変動に対して中空管内部の静圧を安定化させることができる基準圧計測補助具を提供する。
【解決手段】基準圧計測補助具10Aは、一方向へ長い長尺の可撓性を有する中空管11から形成されている。中空管11は、空気第1出入口を備えた検出端部12と、空気第2出入口を備えた接続端部14と、検出端部12と接続端部14との間に位置する中間部13とを有する。基準圧計測補助具10Aでは、検出端部12と中間部13と接続端部14とにおいて気圧の伝達が遮断されないように中空管11が設置され、中空管11内部の圧力抵抗によって中空管11内部の静圧が検出端部12から接続端部14に向かって次第に安定する。 (もっと読む)


【課題】圧力を高精度に検出可能にする。
【解決手段】第1のケース1の凹部2内に圧力検出用の検出素子4を配設し、圧力導入孔14を有する第2のケース11を凹部2を覆うように第1のケース1に組み付け、周辺部が第2のケース11に固定されたメタルダイヤフラム16と凹部2とで囲まれた圧力検出室19を備え、圧力検出室19内に圧力伝達媒体20を充填した。メタルダイヤフラム16の周辺部上に配設されメタルダイヤフラム16を第2のケース11に固定する押さえ部材17を備え、第1のケース1の一面に凹部2を囲むように設けられた溝21内に収容され押さえ部材17により押圧支持されたシール部材22を備えた。更に、シール部材22は、溝21内に収容されて押さえ部材17により押圧された状態で、溝21の内周面21a及び外周面21bに接触するように構成した。 (もっと読む)


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