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国際特許分類[G01L25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力,トルク,仕事,機械的動力または機械的効率を測定する装置の試験または較正 (87)

国際特許分類[G01L25/00]に分類される特許

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【課題】試験装置を大型化することなく、簡単に大きなトルクをトルクセンサに印加することができる試験装置を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る試験装置は、トルクセンサ9の試験装置であって、トルクセンサ9を固定する固定手段5と、トルクセンサ9にトルクを印加するアーム6と、アーム6に連結され、錘10の荷重を増幅し、偶力としてアーム6に伝える梃子手段(第1の梃子部7、第2の梃子部8)と、を備える。このとき、アーム6及び梃子手段(第1の梃子部7、第2の梃子部8)は、トルクセンサ9の中心を通る鉛直線L1を中心として対称に配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 クリープ誤差を正確に補償するためのクリープ誤差補償関数のパラメータ決定方法及びパラメータ決定装置を提供する。
【解決手段】 ロードセル1から出力される荷重信号に含まれるクリープ誤差を算出するための補償関数の式に用いられるパラメータであって、ロードセル1に所定のテスト荷重を負荷したときのクリープ誤差の飽和量に基づいて決定されるパラメータを決定するパラメータ決定手段と、ロードセル1にテスト荷重をクリープ誤差が飽和する時間の間負荷してから除荷した直後の荷重信号値とテスト荷重を負荷する前の荷重信号値との差分を算出する差分演算手段とを有する制御装置3を備え、パラメータ決定手段は、差分演算手段で算出される差分をクリープ誤差の飽和量とみなしてパラメータを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】感圧センサの形状が変化しても、同じ検査装置により効率良く検査できる抵抗検査装置を提供する。
【解決手段】抵抗検査装置1において、第1のブラダ14cにより感圧センサ201を押圧することで、感圧センサ201の配置が変化した場合でも、多数の感圧センサ201を同じ圧力で押圧でき、同じ検査装置で感圧センサ201の検査を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アナログアンプを不要とするとともに、簡単で安価な回路構成で、温度等の環境変化があっても測定対象の物理量を高精度に測定することが可能な計測装置を提供すること。
【解決手段】該検出用抵抗素子110が接続された発振部120の出力信号の周波数から測定対象の物理量を演算部130で演算して測定対象Tの物理量を測定する計測装置100であって、発振部120が、既知の電気抵抗値を持つ基準抵抗素子121を少なくとも1つ有し、検出用抵抗素子110と該基準抵抗素子121とを切替えて接続可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサのゼロ点トルク値を、随時、容易にかつ正確に較正しうるとともに、既設の電動弁駆動装置にも簡単に適用しうるようにする。
【解決手段】電動駆動装置2の起動に応動し、トルクセンサ5から出力されるトルク信号を受信し、トルク信号が経時的に変化するトルク曲線を生成し、電動駆動装置2の起動から所定時間が経過する前のトルク曲線に基づき電動駆動装置2が低負荷となる空転期間を算出し、かつトルクセンサ5が空転期間に出力したトルク信号の値が基準値の範囲内であるとき、このトルク信号の値をメインメモリ9に記憶し、トルクセンサ5のゼロ点トルク値を較正する演算処理装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】多関節ロボットに搭載されたトルクセンサの校正を高精度かつ容易に行うこと。
【解決手段】トルクセンサ校正装置10は、複数のリンクと各リンクを回転可能に連結する複数の関節と、を有する多関節ロボット100に搭載され、関節のトルクを計測するトルクセンサ1と、多関節ロボット100の接触点に作用する外力を計測する力センサ2と、トルクセンサ1により計測された関節のトルクと、力センサ2により計測された外力と、多関節ロボット100のベースリンクに関する運動方程式と、に基づいて、その運動方程式の最小力学パラメータと、トルクセンサ1のトルクのオフセット値と、を同時に同定する同定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、容易に移動可能であり、かつ、引張および圧縮の両方向への荷重の検出に対応可能な検査装置を具備するテンションメータを提供する。
【解決手段】取付部11とベース部12とが検出ロードセル13を介して連結され、検出ロードセル13の検査装置を備えるテンションメータ10であって、検出ロードセル13から外れて伸長した取付部側伸長部21と検出ロードセル13から外れて伸長したベース部側伸長部28を備え、前記検査装置は、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の一方に着脱可能に配置されたジャッキ本体41と該ジャッキ本体41に対して進退するロッド42を有するジャッキ部14と、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の他方に着脱可能に配置されロッド42の突出により所定の荷重を検出ロードセル13に負荷するようにジャッキ部14に対して直列配置された基準ロードセル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続不良に起因する出力トルクの波形成分の乱れを定量的に評価し、接続不良の有無を確実に判定することで、被計測対象の出力トルクを正確かつ高精度に計測することのできるトルク計測装置およびその計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るトルク計測装置10は、被計測対象1の出力部2と接続される接続部11を有し、出力部2に接続部11を接続した状態で回転駆動力を付与する回転駆動部12と、被計測対象1の出力トルク波形を計測するトルク波形計測部13とを具備したものにおいて、トルク波形計測部13で計測した出力トルク波形の周波数解析を行う周波数解析部14と、周波数解析部14の解析結果に基づいて、出力部2と接続部11との接続不良の有無を判定する接続良否判定部15とをさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】動力源に掛かる負荷トルクの異常を検知可能なトルク異常検知装置および輸送機器を提供することである。
【解決手段】トルク異常検知装置10は、動力源に掛かる負荷トルクを推定する負荷トルク推定手段12と、動力伝達手段30,30a,50,55によってシステム外部60との動力の伝達を切断する状態で、負荷トルク推定手段12によって推定される負荷トルクに基づいて動力源に掛かる負荷トルクの異常を検知する負荷トルク異常検知手段13とを有する。システム外部60との間で動力の伝達が切断されるので、システム外部60の変動や変化等による影響を受けない。よって、負荷トルクを精度良く推定でき、負荷トルク異常検知手段13は何らかの故障等が起きたことを的確に検知できる。 (もっと読む)


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