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国際特許分類[G01M17/02]の内容

国際特許分類[G01M17/02]に分類される特許

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【課題】 簡素な構成でありながら工具を用いやすくすることができるとともに、精度のよい計測を行うことができるタイヤ接地力検知装置を提供する。
【解決手段】
ホイール2とブレーキロータ3との間には、センサプレート10が設けられている。センサプレート10は、ホイール側プレート10Aおよびハブ側プレート10Bを備えており、ホイール側プレート10Aの接触面は、ホイール2に接触し、ハブ側プレート10Bの接触面はブレーキロータ3に接触している。ホイール側プレート10Aとハブ側プレート10Bとの間には、梁部材11が掛け渡されており、梁部材11には、歪センサ12が取り付けられている。ホイール側プレート10Aとハブ側プレート10Bとは、ホイール2の軸方向に見てずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤを搬送するのに用いるコンベヤを具備したタイヤ検査システム、並びにタイヤ検査機にタイヤを輸送する装置及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤ検査システムはタイヤ用心出し台およびタイヤ用検査台を有する。入力コンベヤは前記心出し台から前記検査台へタイヤを搬送するための少なくとも一つの搬送部材と、前記心出し台から前記検査台に向かってタイヤを搬送する該搬送部材を正確な距離だけ移動させる手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】有機繊維よりなるコードを配列したベルト層を1層以上積層してなるベルトとトレッドとを有する使用済みタイヤのトレッドの厚さを自動的に測定する方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波をタイヤの軸方向に照射する照射装置1をタイヤ半径方向に移動させながら、タイヤを透過する波の強度を、照射装置1のタイヤ半径方向位置ごとに測定し、その測定結果からトレッドの厚さを特定する。 (もっと読む)


【課題】各種タイヤ測定(検査)を効率良く行え、設置スペースの抑制および設備コストの削減を図ることができるタイヤ検査システムを供する。
【解決手段】コンベア2に複数並んで設定されるステージの各ステージにタイヤTを順次移送し、上流端ステージに対応して配設されたリム組みモジュールSmが、タイヤの上下ビード部に上下リムr,rを気密に組み付けてタイヤ内部に空気を圧入してリム組みタイヤTrとし、順次設定された各測定ステージに対応して配列された各種測定モジュールmが、それぞれリム組みタイヤTrを保持してタイヤTの各種形体・性状を測定し、下流端ステージに対応して配設されたリム外しモジュールEmが、リム組みタイヤTrの内部の空気を抜いて上下リムr,rを外して回収するタイヤ検査システム。 (もっと読む)


【課題】タイヤサイズの転換および保守を容易にする。
【解決手段】タイヤ均等性試験装置は、ガントリー状フレーム構造上に取付けられた試験ステーション(12)と、この試験ステーションに近接して設けられた取入コンベア(10)とを備える。この取入コンベアはタイヤ(102)を受容し、タイヤ(102)の回転軸線(154)が試験ステーション(12)の回転軸線(156)から所定距離に位置するようにタイヤ(102)を中心合わせし、コンベア(100a)はタイヤを試験ステーション(12)に搬送する。この試験ステーション(12)は、フレームに取付けられた回転可能なチャックアセンブリ及び主軸アセンブリを備え、これらはタイヤ(20)の踏面に係合してタイヤ(20)を回転させるように回転される上側リム及び下側リムを備える。回転するタイヤ(20)は、タイヤ(20)の均等性を示す電気信号を生成する荷重輪(42)により係合される。 (もっと読む)


【課題】 車両が縁石や車止めに乗り上げるなど障害物に衝突した場合に想定される比較的大きな衝撃力が作用した際のホイールの衝撃性能を精度良く予測する。
【解決手段】 ホイールモデルを設定するステップと、タイヤモデルを設定するステップと、タイヤモデルとホイールモデルとを位置合わせしてタイヤ付きホイールモデルを設定するステップと、主錘と副錘とバネ要素とからなる重錘モデルを設定するステップと、解析条件を設定するステップと、重錘モデルをタイヤ付きホイールモデルに衝突させる衝撃シミュレーションを行うステップと、衝撃シミュレーションからホイールの応力および/または歪を取得するステップと、を含むタイヤ付きホイールの衝撃性能のシミュレーション方法である。 (もっと読む)


【課題】タイヤを搬送するのに用いるコンベヤを具備したタイヤ検査システム、並びにタイヤ検査機にタイヤを輸送する装置及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤ検査システムはタイヤ用心出し台およびタイヤ用検査台を有する。入力コンベヤは前記心出し台から前記検査台へタイヤを搬送するための少なくとも一つの搬送部材と、前記心出し台から前記検査台に向かってタイヤを搬送する該搬送部材を正確な距離だけ移動させる手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性能テストにおいて車両又はタイヤと車両の性能を正確に測定できる車両輪荷重調整装置を提供する。
【解決手段】タイヤ内に空気を供給する空気供給装置と、車両の各タイヤ毎の輪荷重を個々に測定する輪荷重測定装置と、車両の各タイヤ毎に対応して設けられて空気供給装置からの空気をタイヤに供給する空気供給路と、空気供給路を開閉する供給制御弁と、車両の各タイヤ毎に対応して設けられてタイヤからの空気を大気に排出する空気排出路と、空気排出路を開閉する排出制御弁と、輪荷重測定装置から入力した各タイヤの輪荷重値に基づいて算出した一方の対角輪の輪荷重値の合計値と他方の対角輪の輪荷重値の合計値との差、及び、輪荷重測定装置から入力した各タイヤの輪荷重値を表示するとともに、当該差を無くすように供給制御弁と排出制御弁とを制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動的な有限要素解析方法を用いることなく、計算時間が短く実用的な静的有限要素解析方法を用いて、粘弾性材料を含むタイヤの転がり抵抗を、その速度依存性までも含めて、精度良く、簡易に推定し、評価することができるタイヤの転がり抵抗評価方法、それを用いたタイヤ評価システム及びタイヤの転がり抵抗評価プログラムを提供する。
【解決手段】粘弾性材料を含むタイヤを再現する複数の有限要素で表現されたタイヤモデルを用いて、少なくともタイヤモデルに所定の内圧を充填するタイヤ内圧充填処理ステップ及びタイヤモデルに所定の荷重を負荷する荷重負荷ステップを含む静的有限要素解析方法において得られた応力及び歪とその要素における損失係数から転動中のタイヤの転がり抵抗を推定する際に、タイヤ内圧充填ステップ及び荷重負荷ステップに加えて、タイヤを転動させた時に発生する遠心力を計算してタイヤモデルに適用する遠心力計算ステップを行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動解析の計算時間を短縮するとともに、着目した振動モードを抽出する手間を軽減すること。
【解決手段】振動解析の対象となるタイヤの解析モデルを作成する(ステップS101)。次に、解析条件が設定され(ステップS102)、振動解析が実行される(ステップS103)。振動解析では、解析モデルの子午断面内で同じ位置に存在する周方向1周分の節点群に含まれるそれぞれの節点の変位が、解析モデルの周方向1周をnサイクルとした正弦波と余弦波との少なくとも一方と、追加自由度との積の重ね合わせで規定さる。そして、振動解析では、この規定に基づいて各節点の変位が計算される。 (もっと読む)


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