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国際特許分類[G01M3/00]の内容

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【課題】蒸発燃料処理機構4のリークチェック装置1において、キャニスタ5から吸気ライン3への蒸発燃料の供給を促進する第1ポンプ7が高吐出能力でも、リークチェックに対する誤判定の虞を低減することにある。
【解決手段】リークチェック装置1は、キャニスタ5に気体圧を印加する第1ポンプ7と、キャニスタ5と第1ポンプ7との間を開閉する第1制御弁8と、第1ポンプ7よりも低吐出能力の第2ポンプ9と、キャニスタ5に通じ、第2ポンプ9により気体が流動するガス流路35と、ガス流路35の気体圧を検出する圧力センサ11と、圧力センサ11による検出値に基づき、蒸発燃料処理機構4にリークが発生しているか否かを判定するECU13とを備える。これにより、リークチェックには、誤判定の虞が低い低吐出能力の第2ポンプ9を利用できるので、第1ポンプ7が高吐出能力でも、リークチェックに対する誤判定の虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】微小な検査対象に対するリークテストの不感帯を解消する。
【解決手段】複数の検査対象Wをまとめてボンビングタンク10内の加圧ヘリウム空間に長時間置く。その後、検査対象Wを1つずつカプセル200に入れ、カプセル200内を短時間加圧ヘリウム空間にし、そのうえでヘリウムリークテスタ230にて検査対象からのヘリウム検出を行なう。また、エアリークテスタ240にてエアリークテストを行なう。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を用いることなく、COセンサの劣化(水の減少)を報知することができるCO警報器及びCO警報器を取付壁に吊り下げるための吊下具を提供する。
【解決手段】CO警報器100は、水を使ってCO濃度を検出するCOセンサ1とこのCOセンサ1を収容する筐体22とを備えている。取付壁に設けられたフック部30に引掛タブ23を引っかけて筐体22を吊り下げる。筐体22は引掛タブ23を中心に揺動可能に吊り下げられる。また、筐体22が吊り下げられた状態で、COセンサ1の重心G1が引掛タブ23よりも水平方向Y1右側に位置するようにCOセンサ1が筐体22内に収容される。筐体22が吊り下げられた状態で、筐体22の重心と筐体22に収容されている部品のうちCOセンサ1を除いた部品全体の重心とを合わせた重心G2が引掛タブ23よりも水平方向Y1左側に位置するようにCOセンサ1を除いた部品が筐体内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】輻射ノイズの外部への拡散を防止できるガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器1は警報器本体4と電源ケーブル5と巻き取り板6とシールド板7を備えている。警報器本体4はガス漏れセンサなどの機能部品を収容している。電源ケーブル5はガス漏れセンサなどに電力を供給するとともに警報器本体4外に引き出されている。巻き取り板6は警報器本体4に取り付けられている。巻き取り板6は警報器本体4の外表面4aと間隔をあけて平行に配される平板部11と該平板部11から警報器本体4に向かって立設して電源ケーブル5の余長部分が巻き付けられる巻き取り部12を備えている。シールド板7は平板部11の外表面4aと平行な表面11aに貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】水素センサを加熱することなく水素ガスの漏洩を迅速に検知できる水素ガス検知装置を提供する。
【解決手段】水素ガスに触れると反射率(光学的反射率)が変化する水素センサに、光源から光を照射して、この光源から照射されて水素センサを透過した光又は反射膜で反射した光を光センサで受光し、光センサの受光量の多寡を迅速に検知して水素ガスの漏洩を迅速に検知する。 (もっと読む)


【課題】 保冷構造体を解体せずともガス検知用導管の取り付けを可能とする新規なガス検知用導管技術を提供することにある。
【解決手段】 ガス検知針10は、中空パイプ状の本体部11と、ガス検知器用の配管が接続される接続部12とからなっている。そして、本体部11の先端部は閉塞した形状としている。また、漏洩ガスを吸引するガス吸引孔15を、本体部11の先端部近くに設けている。 (もっと読む)


【課題】流体安全装置の使用時の利便性を向上する。
【解決手段】流体の流量を計測する流量計測手段12と、流体器具と流量に基づく関係を記憶する器具登録手段24と、流量計測手段12で計測された流量値に基づいて流体器具を特定する器具判別手段23と、前記流路を遮断する遮断手段20と、流路の漏洩を検出する漏洩検出手段28とを備え、計測された流量が登録された流体器具に該当しない場合に遮断手段20を閉止し、前記漏洩検出手段を作動させ漏洩が検出されないとき遮断手段20を開放するので、漏洩の場合には流路を閉じて危険性を防止し、漏洩でない場合には流路を開放して器具の使用を可能にし、漏洩防止の安全性を確保しつつ、器具使用の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


ガス分配装置又はその一部分内のガス漏れを検知する装置又は方法であり、
(a)ガス消費周辺装置(10)に結合されたガス入口と、
(b)前記入口の下流で且つ当該入口に近接して配置されているガスの流量を検知する手段(50)と、
(c)当該検知手段の下流において当該分配装置に結合された可変容積のバッファ室(11)と、
(d)バッファ室(11)内に存在するガスの量に従って、ガスが、ガス発生源又はガス供給源から前記バッファ室(11)へと自由に流れるか又は流れないように制御手段(6A)によって制御される弁(6)と、
(e)制御手段(6A)がバッファ室(11)へのガスの供給を遮断しつつあるときに、前記検知手段(50)が所定値より大きいガスの流量を検知したときに、漏れ信号を発することができる手段(8)と、を備えている。
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【課題】マスク内に吸引された被検出物数を測定できると共に、マスク内外の差圧及び温湿度を測定できるマスク性能測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のマスク性能測定装置1は、人頭模型2及び人工呼吸器Aを備えており、人頭模型2は、人工呼吸器Aと繋がっている鼻孔21及び口孔23をその前面に有しており、マスク8が、鼻孔21を覆うように装着可能となされており、マスク8が人頭模型2に装着された時に、該マスク8に対して非人頭模型側の領域であるマスク外側Pと、該マスク8に対して人頭模型側の領域であるマスク内側Qとに区分され、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれにおける被検出物の数を測定する被検出物数測定器4a,4bを有しており、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれの圧力を測定する圧力測定器5a,5bを有している。 (もっと読む)


【課題】高価な差圧センサを用いずに密閉ケースの大漏れ異常を検出することが可能な密閉検査装置及び密閉検査方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の気密検査装置10によれば、従来の差圧検出方式の密閉検査装置のように高価な差圧センサを用いずに、密閉ケース100における大漏れ異常から小漏れ異常まで幅広く検出することができる。また、大漏れ異常が検出された密閉ケース100については小漏れ異常の判別を行なわないので、密閉検査を効率よく行うことができる。またマスタチャンバー12の容積が、検査チャンバー11の内部空間の容積よりも小さくなっているから、従来の差圧検出方式の密閉検査装置よりも小型化することができる。 (もっと読む)


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