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国際特許分類[G01M3/00]の内容

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【課題】被検査物から洩れる気泡を検知するについて、検知する手段のコストをより低減し、かつ工場の作業環境などによる外乱要因に障害されることなく、短時間で的確に検知し得る気密性検査装置を提供しようとするもの
【解決手段】被検査物を浸漬させる液体が収容された液槽と、被検査物から漏れた気泡を所定位置に誘導する手段と、液槽の内部の液中に設けられた光学式センサーと、被検査物を液槽に浸漬する際に付着した空気を除去しかつ光学式センサーをクリーニングする手段を設けて構成した。これにより、液中で至近距離から気泡を測定できるので、検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 低温容器内の配管のガス漏れ箇所を正確に、しかも迅速に同定することができる低温容器内の配管のガス漏れ箇所検査システムを提供する。
【解決手段】 低温容器内の配管のガス漏れ箇所検査システムにおいて、検査の対象となる低温容器内の配管系統に常磁性物質からなる液化ガスを流しながら、直流磁場を印加し、その検査箇所を高感度磁気センサーで測定し、ガス漏れ箇所を同定する。 (もっと読む)


【課題】サービスの中断なしにシステムの漏れを探し出すことができ、非破壊テストを使用してモジュール内または濾過システム内の漏れの位置を決定できる、分離モジュールまたは濾過システムの完全性を評価する方法および装置の提供。
【解決手段】a.第1供給液に圧力を付与しつつ透過溶液および阻止溶液を生成するように該第1供給液を膜の表面を横断して流す工程、b.攻撃種を含有する第2供給液を加圧下に導入する工程、c.加圧下に第3供給液を導入し、ここで該第2および第3供給液の連続的導入によって該攻撃種の時間で示す濃度プロフィルが4分より短いFWHMをもつ攻撃種のパルスをもたらす工程、そして、d.該透過液内の該攻撃種の相対濃度を時間の関数として検知しそして記録する工程、そしてe.記録した時間依存透過信号を基準値と比較することによって該濾過システムの完全性を評価する工程をもつ超濾過モジュールの欠陥検知方法。 (もっと読む)


【課題】 元供給管に断続運転型ガス機器及び連続運転型ガス機器が並列接続された場合において、低廉化を図りながら、断続運転型ガス機器へのガス燃料供給系統における微量のガス漏洩を判別し得るガス通流状態認識装置を提供する。
【解決手段】 ガスメータ3が備えられた元供給管1に、ガス燃料を断続して消費する断続運転型ガス機器E及びガス燃料を長時間連続して消費する連続運転型ガス機器Gが並列接続され、断続運転型ガス機器Eを元供給管1に対して接続する断続運転側供給管2cにおけるガス通流状態を検出する通流状態検出手段Sと、その通流状態検出手段Sの検出情報に基づいて、ガス漏洩を判別するガス漏洩判別手段30とが設けられている。 (もっと読む)


【目的】ガス漏れ警報器を設置する現場で行うにおいて、簡便であり、安全なガス漏れ警報器の点検方法およびそれに適した点検ガス供給装置を提供する
【構成】ガス漏れ警報器の点検方法において、点検ガスを化学反応によって発生させるようにし、点検ガス供給装置Aは、水を保有する第1容器A1とガス発生原料GSを保有する第2容器A2とからなり、化学反応の量を制御する手段として、それら2容器の間の隔壁に外部から操作できるバルブが、前記化学反応の量を制御する手段として、設けられ、また第2容器には発生したガスGを外部に放出するパイプA9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガス漏洩の検出対象の規模や面積が大きい場合にも適し、漏洩を検出するとともに捕集した気体を速やかに排気することのできる、ガス漏洩検出機構を提案する。
【解決手段】空気よりも軽い気体の漏洩の発生を検出するための機構であって、気体の漏洩が発生する空間の天井面10に、上方へ凸状の溝11を形成し、該溝11の内部における最高位置に気体濃度検出センサ12を設けた。前記溝11の上部又はその近傍を構成する壁に、外部と連通可能であって開閉可能な開口部11bを形成した。そして、気体濃度検出センサ12と開口部11bの開閉駆動手段とを制御装置15に接続し、気体濃度が所定濃度を超えたことが検出されれば、開口部11bを開放させるよう制御した。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、警報出力を行う有電圧出力回路13と、点検操作の指示を受付ける点検回路17及び点検スイッチ18と、これら点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第1の点検指示が行われた場合、所定の第1の警報出力を有電圧出力回路13に行わせ、かつ、点検回路17及び点検スイッチ18を介して所定の第2の点検指示が行われた場合、第1の警報出力とは異なる所定の第2の警報出力を有電圧出力回路13に行わせる点検処理部19cとを備える。 (もっと読む)


本発明は、選択的に働くガス流過面を有するガストランスミッタであって、多数の流過開口(2)を備えた、半導体材料から成る保持円板(3)と、当該保持円板(3)における前記流過開口(2)を覆い、選択的に働くガス流過面(4)を形成するダイヤフラム(5)と、該ダイヤフラム(5)を温度調整する手段とを有する形式のものに関する。公知の温度調整手段を簡易化するために、前記保持円板(3)自体が前記ダイヤフラム(5)の温度を調整する手段として用いられている。
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本発明はスニフティングチップ(8)と制御ユニット(6)と有するスニフティング漏れ探査器(1)のための試験漏れ装置(14)に関する。すなわち試験漏れ装置(14)はガスリザーブ(31)と、少なくとも校正の間、規定されたガス値が流出する狭窄部(33)とを備えている。試験漏れ装置(14)の特徴は狭窄部(33)の領域にスニフティングチップの接近を認識するセンサ(42)があり、試験漏れ装置がセンサ信号をスニフティング漏れ探査器の制御ユニット(6)に伝送する伝送手段を備えていることである。
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自動車に関する情報を再生するための装置において、携行式のトランスポンダユニットは、キーレスエントリシステムおよび/または運転認証システムの部材であり、車内に配置された制御機器に送受信器を介してコードを送信する。前記トランスポンダユニットに、表示器、ガスセンサ、およびガス濃度測定値が臨界値を上回ると前記表示器を制御して警報を発生させる分析装置が配置される。
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