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国際特許分類[G01M3/00]の内容

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国際特許分類[G01M3/00]に分類される特許

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【課題】本発明は地下タンクに連通された通気管へのホース接続作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】通気管設備10は、地下タンク12の上部空間に連通された通気管継手40を取付作業に適した高さ位置に配しており、この通気管継手40に通気管30を連通してなる。通気管継手40は、継手管80と、大気弁90と、第1の開口100と、第2の開口110を有する。継手管80は、下端開口82が下部通気管30aを介して地下タンク12の上部空間に連通され、上端開口84が地上の所定高さに延在された通気管30の下端に連通されている。大気弁90は、流路86の中間部分に設けられた弁座88と、地下タンク12内が加圧状態になると、開弁する排気弁92と、地下タンク12内に負圧状態になると開弁する吸気弁94と有する。 (もっと読む)


【課題】ヘリウムを含む複数のキャリアガスによるリーク検査を作業性良く行うことができるリークディテクタの提供。
【解決手段】ヘリウムガスと水素ガスとの混合ガスが充填された校正用標準リーク6を装着して校正動作を行うことにより、ヘリウムガスおよび水素ガスの各検出感度をいっぺんに取得することができる。取得された各検出感度は記憶部72に記憶される。そして、いずれのキャリアガスでリーク検査を行うかが操作部71により指示されると、指示されたキャリアガスが検出できるように分析管5の加速電圧が設定され、指示されたキャリアガスの検出感度を用いてリーク量が算出される。その結果、キャリアガスの異なるリーク検査を切り替えて行う場合に、リーク検査作業時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転アーム長が短く、狭いスペースに設置可能で、実験資料に対して大きな遠心力を負荷することができる遠心力載荷装置を開発する。
【解決手段】回転アームの一端側に、水平ビーム間41 ,42 に揺動自在に吊り下がる動的・静的両実験用プラットホーム7を設けるとともに、遠心力にて水平に振り上げられた状態の上記プラットホーム7の外面底部を着座させて試料加振時の反力による振動を防止するバックプレート10を設ける。回転アームの他端側に、前記対の水平ビーム41 ,42 間に揺動自在に吊り下がるバックプレート機構のない静的実験専用プラットホーム12を設けるとともに、対の水平ビームの上記静的実験専用プラットホーム吊り下げ位置外方に、それぞれバランスウェイト14,14をその中心軸が上記バランスウェイトの中心Qと回転軸1中心Sとを結ぶ直線P上に位置するフレーム体16,16で支持するように設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない個数の漏洩検出センサーで漏洩系統または漏洩機器を短時間で特定できる漏洩検出支援装置を提供する。
【解決手段】溶液移送系統のプラントの圧力、流量、物質特性、移送機器の運転状態などのプロセス情報から溶液の移送系統を特定すると共に、複数のブロック毎に設置した漏洩検出センサーの検出値を警報判定手段2に入力して警報の有無を判定し、表示装置5に警報を表示する漏洩検出支援装置20であって、漏洩検出信号と漏洩検出センサーが検出した温度、物質特性と前記プロセス情報及び移送系統を移送判定手段D1により比較判断し、さらに漏洩機器特定手段D2で漏洩発生の可能性のある移送系統および移送機器を特定できるので、少ない漏洩検出センサーで漏洩系統または漏洩機器を短時間で特定でき、かつ漏洩検出センサーが少なくなった分、スペースやコストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】保温施工した配管の保温材の表面から配管の水漏れ箇所を容易に検知できる検知具の提供。
【解決手段】保温材への刺し込みと導水を兼ねた刺込みピン2と、該刺込みピンの頂部に設けられる吸湿性の変色紙3と、必要に応じて該変色紙3面上に設けられる透明樹脂シート4とからなり、保温施工された配管の保温材の表面に刺着して配管の漏水部を検知する漏水検知具1、及び該漏水検知ピンを使用した配管構造。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロ,ガスストーブ,ガスファンヒータなどの比較的ガス消費量が小さいガス器具を精度良く判別する。
【解決手段】ガス供給ラインに接続されるガス器具のうち使用中のガス器具を判別するガス器具判別装置において,複数種類のガス器具について,ガスの使用に伴って発生する一連のガス流量パターンから抽出される複数の部分流量パターンを分類した流量パターンテーブルと,複数種類のガス器具毎に,各ガス器具に対応する複数の部分流量パターンの組み合わせと当該部分流量パターンの重み付け値とを有する器具判別テーブルとを有し,ガス器具判別手段は,検出されたガス流量パターンとマッチングする部分流量パターンを流量パターンテーブルから抽出し,抽出された部分流量パターンを器具判別テーブルの重み付け値に応じて累積した合計得点をガス器具毎に求め,当該合計得点に基づいて使用中のガス器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】より多機種のガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガスの流量パターンおよび範囲に加えて、流量と圧力、流量と温度及び圧力と温度の相関に基づいて、ガス器具の種別及びガス漏れの判別を行う。ガス流量、供給圧力およびガス温度の3つの検出部1〜3を備える。これらの検出部1〜3を特徴抽出手段4に接続し、この特徴抽出手段4の出力を器具判別手段5に入力する。この器具判別手段5をガス漏れ警報装置などの判別結果出力手段6に接続する。特徴抽出手段4は、短時間流量区分解析部41aと長時間流量区分解析部41b、短時間流量変化解析部42aと長時間流量変化42b、流量−圧力相関関数解析部43、流量−温度相関関数解析部44および圧力−温度相関関数解析部45とから構成する。器具判別手段5は、器具特徴カードと前記特徴抽出手段4からの解析結果とを照合する。 (もっと読む)


【課題】より多機種のガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガスの流量パターンおよび範囲に加えて、流量と圧力、流量と温度及び圧力と温度の相関に基づいて、ガス器具の種別及びガス漏れの判別を行う。ガス流量、供給圧力およびガス温度の3つの検出部1〜3を備える。これらの検出部1〜3を特徴抽出手段4に接続し、この特徴抽出手段4の出力を器具判別手段5に入力する。この器具判別手段5をガス漏れ警報装置などの判別結果出力手段6に接続する。特徴抽出手段4は、短時間流量区分解析部41aと長時間流量区分解析部41b、短時間流量変化解析部42aと長時間流量変化42b、流量−圧力相関関数解析部43、流量−温度相関関数解析部44および圧力−温度相関関数解析部45とから構成する。器具判別手段5は、器具特徴カードと前記特徴抽出手段4からの解析結果とを照合する。 (もっと読む)


【課題】車両の蒸散ガス計測試験において、車両の燃料漏れ異常を精度よく診断することのできる蒸散ガス計測装置を提供する。
【解決手段】車両から密閉室内に蒸散する炭化水素を計測する蒸散ガス計測装置において、先ず、密閉室内部の空気に含まれる炭化水素の濃度を計測する(ステップ100)。次に、密閉室内部の空気に含まれる炭化水素の中で、炭素数が所定の範囲である第1炭化水素群の濃度を計測する(ステップ102)。次に、密閉室内部の空気に含まれる炭化水素の中で、第1炭化水素群の占める占有率を算出する(ステップ106)。そして、占有率が所定値より大きい場合に、車両の燃料漏れ異常を判定する(ステップ108)。好ましくは、第1炭化水素群は、炭素数1〜4の範囲の炭化水素により構成される。 (もっと読む)


【課題】試験操作を操作者の経験の差に関係なく、給水加熱器の漏洩試験を確実に、しかも、時間を短縮して行うことができるようにした新規な給水加熱器漏洩試験方法を提供するものである。
【解決手段】各給水加熱器漏洩試験のための試験前状況及び確認の試験条件チェックリスト30と、各給水加熱器漏洩試験前の各給水加熱器の各部の操作、確認のチェックリスト31,32と、各給水加熱器漏洩試験中の漏洩チェックリスト33と、復旧操作のための各部の完了操作のチェックリスト34とを具備する給水加熱器漏洩試験要領書を設けるとともに、各給水加熱器漏洩試験のための、測定時刻及び測定時刻毎の測定項目を記録する給水加熱器漏洩試験記録表を設け、上記給水加熱器漏洩試験要領書に従い操作、確認チェックをし、上記給水加熱器漏洩試験記録表に記録して給水加熱器漏洩試験を行うようにした (もっと読む)


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