説明

国際特許分類[G01M3/00]の内容

国際特許分類[G01M3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M3/00]に分類される特許

111 - 120 / 156


【課題】聴診機能を損なうことなく、簡単な構造でかつ使いやすく、容易に蒸気の漏洩箇所を検出可能な機能を備える聴診棒を提供する。
【解決手段】細長い棒状体2の一端を先細り形状とし、他端に耳当て部5を備え、該先細り形状部3を被検知部に当接し、該耳当て部5を耳に当て、被検知部の振動を音として検知する聴診棒であって、該先細り形状部3の近傍に温度によって色を変化させる示温材6を備える。この聴診棒1の先細り形状部3の近傍を蒸気漏洩箇所付近に導き、聴診棒1に備えられる示温材6の色の変化から、蒸気漏洩箇所を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】気密検査員による不正行為を抑止することができ、気密検査結果に対する信用度を高めることが可能な気密検査管理システム、気密検査用モバイル装置、気密検査管理用コンピュータ及び気密検査管理方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の気密検査管理システム10によれば、気密検査員が検査対象の住居102とは別の場所でデジタルマノメータ11を用いて気密検査を不正に行った場合には、所定の住居102の複合データにおいてその住居102の所在地と別の位置の検査位置データが含められ、このような不正行為の根拠が複合データとして記録される。これにより、気密検査員の不正行為の発見が可能になる。また、複合データを受け取った気密検査管理サーバー12の管理者がデジタルマノメータ11を扱う気密検査員の行動を管理し、不正行為を抑止することが可能になる。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は概して、Vバンクフィルタを走査するための方法及び装置に関する。一実施の形態では、Vバンクフィルタを走査する装置は、第1の端及び第2の端を有する中空体を有する。中空体の第2の端に形成される出口が、試験装置を中空体の内容積部に結合するようになっている。複数の孔が中空体に形成され、それらの孔は内容積部と流体結合される。別の実施の形態では、Vバンクフィルタを走査するための方法は、複数のサンプルポートを有するプローブをフィルタパックに隣接するフィルタに挿入すること、及びプローブをフィルタパックに沿って移動させることを含む。さらに別の実施の形態では、Vバンクフィルタを走査するための方法は、プローブを用いてVバンクフィルタのスロットを走査すること、及びフィルタを通ってプローブに入り込むガスのサンプルを回収することを含む。
(もっと読む)


【課題】ガスメータより下流のガス配管漏洩の部位をより正確に特定することができるガス漏洩検出装置により、より安全なガス使用を実現すること。
【解決手段】ガス圧を測定する圧力センサー1と、測定ガス圧値をデータ送信するデータ通信部2を有するガス器具3と、ガス器具3とのデータ通信を行うデータ通信部4と、ガスメータ内配管のガス圧を測定する圧力センサー5と複数のガス圧測定値の差分演算する差分比較手段6を有するガスメータ7とを備え、ガス器具3側のガス圧計測値をガスメータ7の差分比較手段に送信し、ガスメータ部のガス圧計測値と比較することで、より高精度にガス配管漏洩部を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等の規模やガス消費パターンに応じて適正な漏洩判定値と設定することができ、またその漏洩判定値に基づき状況に応じて的確にガス配管系のガス漏洩を検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス配管系でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6,7と、連続検出時間に基づいてその連続検出時間より小さい値の監視下限レベル、その連続検出時間より大きい値の監視上限レベル、およびその監視上限レベルより大きい値の漏洩判定レベルをそれぞれ設定するレベル設定手段7と、今回の連続検出時間が、監視下限レベル以下、あるいは監視上限レベル以上で漏洩判定レベル以下であれば、各レベルを再設定し更新するレベル更新手段7と、今回の連続検出時間が、漏洩判定レベル以上であれば、ガス漏洩と判別するガス漏洩判別手段7とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等の季節によるガス消費パターンの変化に応じて適正な漏洩判定値を設定することができ、その漏洩判定値に基づき状況に応じて的確にガス配管系のガス漏洩を検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6,7と、ガス流量検出手段6,7が前々回の一定期間に所定流量以上のガス流量を連続検出するときのその前々回一定期間での最長連続検出時間と、前回の一定期間に所定流量以上のガス流量を連続検出するときのその前回一定期間での最長連続検出時間との比を、予め設定されている漏洩判定レベルに乗じて漏洩判定レベルを更新し今回の新たな漏洩判定レベルとする漏洩判定レベル更新手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅にガスを供給するガス配管系を対象とした場合でも、微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、後段のガス配管等でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7とを備え、ガス漏洩判別手段6は、所定の微少流量以上の検出が第1の判定時間以上連続したとき微少流量漏洩と判別し、所定幅内の同一流量の検出が第2の判定時間以上連続したとき同一流量漏洩と判別し、所定の大流量以上の検出が第3の判定時間以上連続したとき大流量漏洩と判別するようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来技術に関してより高い感度を有する、テスト気体の存在を検出する装置および方法を提供する。
【解決手段】テスト気体の存在を検出する装置および方法が開示されている。本装置は、電子電源ユニットを備えた真空ポンプに接続された真空室を含む。真空室の少なくとも一部分は、テスト気体に関して選択的に透過可能な膜により、周囲外部環境から分離されている。外部環境からの気体流は、取入ダクトと拡散部材と取出ダクトとを含む流れ搬送部材を介して、膜表面全体に強制的に案内される。テスト気体の存在は、電源から供給された真空ポンプへの電流の変化により検出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高感度の可燃性ガスを検知するセンサを提供する。
【解決手段】 屈折率n1のコアと屈折率n2のクラッドを備え、コアの口径を1.0mm以下にするものである。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、包括的には、一体型気泡密封ダンパを有する封じ込めシステムを提供する。別の実施形態では、封じ込めシステムは、ハウジングの内部にアクセスせずにハウジング内に配置されたフィルタ要素の漏れを試験することができるように、封じ込めシステムのハウジング内に配置される一体型自動走査機構を含む。さらに別の実施形態では、封じ込めシステム内に配置されたフィルタを試験する方法が、封じ込めシステムのハウジング内に配置されたフィルタ要素の上流側に試験エアロゾルを負荷すること、及びハウジング内に配置されたプローブを自動的に移動させることであって、漏れ試験用の試料を得る、自動的に移動させることを含む。
(もっと読む)


111 - 120 / 156