説明

国際特許分類[G01N15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 粒子の特徴の調査;多孔性材料の透過率,気孔量または表面積の調査 (1,988) | 多孔性材料の透過率,気孔量または表面積の調査 (208)

国際特許分類[G01N15/08]に分類される特許

41 - 50 / 208


【課題】所望のセルロース繊維集合体やセルロース繊維複合体を得るために、微細セルロース繊維を含む分散液やフィルム中における微細セルロース繊維の分散性を評価する最適な手段を提供することを課題とする。
【解決手段】基材上にセルロース繊維を含む分散液を成膜した後、該膜を撮像し、撮像した画像を解析して数値化することにより、評価することを特徴とする、セルロース繊維を含む分散液の評価方法、および、セルロース繊維を含むフィルムを撮像し、撮像した画像を解析して数値化することにより、評価することを特徴とする、セルロース繊維を含むフィルムの評価方法。 (もっと読む)


【課題】封止部材を透過する水蒸気をデバイスが封止された状態で簡便かつ高感度に測定することができる水蒸気透過測定装置および水蒸気透過測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る水蒸気透過測定装置10は、光源21と、結露促進部12と、受光部22と、液体凝縮解析部32と、封止部材13と、を有する。結露促進部12は、光源21が照射した光の一部をプラズモン吸収する。受光部22は、結露促進部12による反射光および透過光の少なくとも一方を受光する。液体凝縮解析部32は、受光部22により受光された反射光および透過光の少なくとも一方にもとづいて結露促進部12の上面の液体の凝縮を解析する。封止部材13は、太陽電池デバイス14の一部または全部および結露促進部12を封止する。 (もっと読む)


【課題】実構造物におけるコンクリートの性能を検証する際に、コンクリートコアからなるコンクリート円柱2の周囲を封止材料等でシールする必要がなく、簡易に試験装置に装着して実構造物の性能を測定することができるとともに、コンクリートコアの内部に生じていた欠陥を容易に観察することのできるコンクリート試験体1及びその作製方法を提供する。
【解決手段】コンクリート円柱2の側面が可撓性パイプ3で覆われてなるコンクリート試験体1であって、前記コンクリート円柱2がコンクリート構造物から採取されたコンクリートコアであり、前記コンクリート円柱2の側面と前記可撓性パイプ3との隙間が封止樹脂4で封止されてなるコンクリート試験体1である。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の検出精度をより向上できる、ハニカムフィルタの欠陥を検査する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の一態様は、粒子Pを生成する工程と、粒子Pを含むガスを、配管30を介して混合器40に移送する工程と、混合器40内で粒子Pを含むガスと他のガスとを混合して混合ガスを得る工程と、混合器40内の混合ガスをハニカムフィルタ100の一端面110bに供給する工程と、ハニカムフィルタ100の他端面110tから排出されるガス中の粒子Pの濃度分布を検出する工程と、を備えるハニカムフィルタの欠陥の検査方法である。 (もっと読む)


【課題】
膜の微粒子除去能を確定する性能試験および使用後の膜が微粒子除去性能においてあらかじめ設定内であることを確認す非破壊法の完全性試験の非水系で実施する新しい方法と該試験に適用させる試験試薬と該試薬を製造する方法を提供する。
【解決手段】
平均粒子径13〜200nmの水酸化第2鉄コロイド粒子と該コロイド粒子を安定させるためのpHが2.5〜4.0であることを特徴とする非水溶液を試験液として粒子除去性能を測定する。試験液を他の物質に接触させた際の該コロイド粒子を安定させるために界面活性剤を使用する事でコロイド粒子の安定化を増加させる。この水酸化第2鉄コロイド粒子の粒子径を核としての小径の水酸化第2鉄コロイドと界面活性剤濃度の混合比で制御して作製した非水溶液を用いて膜の粒子除去性能を評価する (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を評価する試験片の水蒸気透過性評価において、セルの割れを防止することが可能であり、より高い信頼性を有する評価結果が得られる水蒸気透過性評価セル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 試験片に、水と化学反応して腐食物を生じる金属からなる腐食性金属層と、水蒸気を透過しない金属からなる水蒸気不透過層とを備えた、水蒸気透過性評価に用いる評価用セルであって、前記水と化学反応して腐食物を生じる金属からなる腐食性金属層が、還元蒸着金属層であることを特徴とする水蒸気透過性評価用セル。 (もっと読む)


【課題】水素透過膜の水素透過速度を精度にて予測することができる方法と、この方法を採用した水素製造装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】1次室に原料ガスを供給し、水素分離膜を透過した水素を2次室から取り出す水素分離プロセスにおける該膜の水素透過速度を推定する方法であって、1次室の水素分圧P、2次室の水素分圧P及び温度Tから求まる1次室と2次室との水素の化学ポテンシャル差Δμと、水素透過速度Jとの関係を求めておき、1次室の水素分圧をP’とし、2次室の水素分圧をP’としたときの水素透過速度をこの関係から求める。この方法で推定されるJ値との積J・Aが目標水素取出量となるように、1次室及び2次室のガス圧及び温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速な多孔性材料の完全性試験の方法を提供すること。
【解決手段】a)液体により多孔性材料を湿らせること;b)多孔性材料の第一の表面をキャリアおよび検出可能な物質を含んだ混合物と接触させること;c)キャリアおよび検出可能な物質の少なくとも一部が多孔性材料を透過するように多孔性材料の第一の表面に圧力をかけること;d)c)の圧力をかけ続ける一方で、多孔性材料の透過物中に見出されるキャリアおよび検出可能な物質を一定体積で透過側で再循環させ、e)経時的に、多孔性材料の透過物中の検出可能な物質の濃度を測定することを含む完全性試験の方法。 (もっと読む)


【課題】
膜の微粒子除去能を確定する性能試験および使用後の膜が微粒子除去性能においてあらかじめ設定内であることを確認す非破壊法の完全性試験の新しい方法と該試験に適用させる試験試薬と該試薬を製造する方法を提供する。
【解決方法】
平均粒子径9〜30nmの水酸化第2鉄コロイド粒子と該コロイド粒子を安定させるためのpHが1.5〜3.5であることを特徴とする水溶液を試験液として粒子除去性能を測定する。試験液を他の物質に接触させた際の該コロイド粒子を安定させる複数の水溶性成分を含むことによってコロイド粒子の安定化を増加させる。この水酸化第2鉄コロイド粒子の粒子径を3価の鉄イオンと水酸化イオンの比および混合時の容量比で制御して作製した水溶液を用いて膜の粒子除去性能を評価する (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられたPMセンサの故障を検出することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の排気通路におけるフィルタより下流側に設けられたPMセンサによって、フィルタから流出する排気中のPM量である流出PM量を検出する。強制再生処理の実行停止中に、フィルタに流入する排気中のPMの量である流入PM量と、PMセンサによって検出される流出PM量とに基づいて、フィルタのPM捕集率を連続的に算出する。算出されたPM捕集率が100%に張り付いた場合、PMセンサに故障が生じたと判定する。 (もっと読む)


41 - 50 / 208