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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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【課題】測色装置と被測定物との間の位置決めを容易にして、測色状態の再現性を高めた測色用治具を提供する。
【解決手段】測定部A1を被測定物Wに対向配置して被測定物Wで反射した反射光Lを測定部A1で検出することにより被測定物Wの色彩を測定する測色装置Aとともに用いられる測色用治具1であって、測色装置Aの装置本体部A2に対し着脱可能な装着部2を有する本体3と、本体3に設けられ被測定物Wを保持する保持部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照明光と集光系の位置及び焦点のずれが少ない光学系を簡素な構成で実現し、スペクトラム解析による分光分析の精度向上に貢献すること。
【解決手段】光源からの照明光を受光した測定対象からの戻り光を一端で受光し、この戻り光を他端まで導く光ファイバを備えた光検知装置において、前記光ファイバは、一端が斜め研磨加工され、前記照明光を反射して前記測定対象に前記照明光を照射するための反射面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外分光法で定量分析をするのに際し、信頼性の高い検量線を得る。
【解決手段】溶媒に溶解された溶質の既知量が異なる複数の予備溶液10を用意する予備溶液準備工程と、各予備溶液10を試料ステージ20に供給した後、溶媒を除去し、溶質をステージ上に残存させる予備試料作製工程と、このステージ上に残存する溶質11に赤外光40を照射し、その溶質からの透過光または反射光より赤外吸収スペクトルを取得する予備分光工程と、各予備溶液中の溶質の既知量と、赤外吸収スペクトルにおける溶質の固有情報との相関関係を求める検量線作成工程とを備える。試料ステージ20は、予備溶液10の広がる領域を一定範囲に規制する試料空間22を有するベース21と、試料空間22内に配置された際、供給された予備溶液10が含浸される多数の空孔を有する溶質分散部材(粒状体23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラマン分光分析装置の測定部分に、断面切削装置で断面出しを行った分析用の試料を的確に装着できるようにした試料ホルダーの提供を目的とする。
【解決手段】
試料を固定するための試料台と、この試料台を一部で保持させながらラマン分光分析装置の測定部分に装着するための試料台支持体とを少なくとも備え、かつ試料台は試料固定部とそれに連設されている取付け部とを少なくとも有するものであると共に、試料を切削して測定用断面を形成するための断面切削装置の試料台も兼ねていて、その取付け部を試料台支持体の一部に設けてある嵌合部に嵌合させ、断面切削装置で断面出しを行った試料を固定したままラマン分光分析装置の測定部分に着脱自在に装着できるようになっており、測定部分に一旦装着した後に試料の切削断面がラマン分光分析装置の測定用レーザー光の光軸に対して直交する面と一致するようにその装着位置が微調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】キュベットやフローセルによる試料測定の手数省略できる測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、上方からの上側光ファイバ端と下からの下側光ファイバ端を対向させ、下側光ファイバ端の上面における試料液LSを挟み、光を試料液LSに透過させるようにしたものである。上側光ファイバ3Fと下側光ファイバ4Fの固定保持部2は、機台2Dとして示され、下側光ファイバ4Fの上端部は機台2Dに載置された試料液LSの受器2Yの底部に取り付けられている。試料液LSの受器2Yは機台2D上に設置され、下側光ファイバ4Fの端面はこの機台2Dと受器2Yの底を貫設して受器2Yの底面の上面まで伸びており、試料液LSの受器2Yの底面と面一致されて固定保持されている。 (もっと読む)


本発明は、真空被覆装置(3)の被覆チャンバ(1)内でテストガラス(24,24’’)を選択的に被覆しかつ光学的に測定するためのテストガラス変動システム(10)に関する。被覆チャンバ(1)内では、基板(7)がターンテーブル(2)によって、被覆材料の流れを通る軌道において案内される。テストガラス変動システム(10)は、テストガラス(24,24’’)を収容するためのテストガラスプレート(26)と、このテストガラスプレート(26)を選択的に覆うためのカバー(28,28’’)とを備えたテストガラスホルダ(8,8’)を有している。さらに、テストガラス変動システム(10)は、ターンテーブル(2)の回動軸線(5)に対してほぼ平行に方向付けられた軸線(5’)を中心としてテストガラスプレート(26)を回動させるための回動装置(34)を有している。テストガラスホルダ(8,8’’)は、ユニットとしてターンテーブル(2)に位置決め可能であり、被覆チャンバ(1)から取出し可能である。
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【課題】バイオセンサの位置ズレや傾きが起こり難い測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置110は、測定対象となる試料に化学的処理を施す試験片であるバイオセンサを使用してクロマトグラフィー測定を行う装置であって、バイオセンサの長手方向を挿入方向としてバイオセンサが挿入される空間が形成されている装着部119に、バイオセンサの短手方向に沿って装着部119の溝部151の側面にバイオセンサを押圧させて位置決めさせる第1の位置決め機構155と、バイオセンサの厚み方向に沿って装着部119の縁部152bの裏面にバイオセンサを押圧させて位置決めさせる第2の位置決め機構156とが設置されている。 (もっと読む)


【課題】X−Yステージに対してその上と下の温風の流れをコントロールすることにより、マイクロプレートウエルの温度制御を精密に行うことができる画像取得装置を提供すること。
【解決手段】マイクロプレートウエル3を載置するためのX−Yステージ1を備えた画像取得装置において、試料環境維持のために該X−Yステージ1と対物レンズ7はハウジング11により囲われているとともに、該ハウジング11には加熱空気の吹出口12と排気口13が設けられ、該吹出口12から前記ハウジング11内に入る加熱空気が、前記X−Yステージ1の上を流れる上層流と下を流れる下層流に分かれて該排気口13へ流れるように整流板23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物の二酸化炭素消費機能を、簡易な操作で且つ短時間で評価することができる評価装置を提供すること。
【解決手段】植物の少なくとも一部(6)を収容できる受容部(12)と開閉が可能な蓋部(11)からなり、受容部の内面(121)または蓋部の内面(111)が発光体(112)と二酸化炭素濃度センサ(122)を備えている照光・センサ部(1)、照光・センサ部から延びる電気配線(2)を介して前記二酸化炭素濃度センサに接続されている、該センサで感知した二酸化炭素濃度値に基づくデータを表示する表示装置(3)、そして前記の発光体、二酸化炭素濃度センサ及び表示装置のそれぞれに電気的に接続されている電源(5)を含む、照光下にある植物の二酸化炭素消費機能を評価する装置。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑制しつつ、検出光の光量低下を抑制可能な光量モニタリング装置および光量モニタリング方法を提供すること。
【解決手段】LEDモジュール1と、LEDモジュール1からの光Lの一部を参照光Lrとして分光する分光手段と、参照光Lrを受光する受光モジュール2Bと、を備える、光量モニタリング装置Aであって、上記分光手段は、LEDモジュール1からの光Lの一部を通過光Lpとして通過させるとともに、LEDモジュール1からの光Lのうち通過光Lp以外の部分の少なくとも一部が入射する入射面41a、およびこの光が参照光Lrとして出射する出射面42aを有する導光体4である。 (もっと読む)


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