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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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【課題】 生体組織が水分を多く含む物質に覆われている場合であっても、生体組織の所望の深度までの光断層画像を高精度に取得する。
【解決手段】 低コヒーレンス光Lを射出する光源2を用いて光トモグラフィー計測を行うときに、中心波長λcが0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にある低コヒーレンス光Lを用いる。
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光学装置(200)は特に血液自動分析機における白血球の計数および弁別に適しており、光学タンク内を流通する血液検体(311)を照明するためのエレクトロルミネッセンス・ダイオード型の光源(201)を備えている。 (もっと読む)


【課題】マスクブランクの遮光膜の透過率を測定する分光光度計を較正するための較正用標準試料を提供する。
【解決手段】200nm以下の波長の光の透過率を測定する分光光度計を較正するための較正用標準試料30であって、測定対象の波長の光を透過することが可能な透明体(透明部分38)上に薄膜(多層膜34)が形成されており、前記薄膜は、該薄膜が形成された前記透明体表面の面内において、前記透明体との比較により測定可能な複数の異なる透過率を有する領域をもつ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、THz波のような高周波電磁波における偏光の状態を容易に変更又は制御できる装置及び方法を提供することである。
【解決手段】 励起光照射部1により、第1光パルス4と、第2光パルス5とを高周波電磁波生成部2に照射する。ここで、第1光パルス4と第2光パルス5とは、光としての波長及び強度が実質的に等しく、光パルスとしての偏光方向が実質的に異なっている。さらに、第1光パルス4と第2光パルス5とは、高周波電磁波生成部2への照射タイミングが異なっている。高周波電磁波生成部2は、第1光パルス4と第2光パルス5とが照射されることによって高周波電磁波を生成する。第1光パルス4と第2光パルス5との間における、高周波電磁波生成部2への照射タイミングの差を変えることにより、生成される高周波電磁波の偏光状態を変更することができる。 (もっと読む)


本発明のプラスチック識別装置は、識別対象物である試験片(1)の少なくとも二面を識別面として用いて、識別対象物のプラスチックの種類を識別する。本発明のプラスチック識別装置には、試験片(1)に含まれるプラスチックの種類を識別する識別検出部(3、4)と、試験片(1)の識別検出部(3、4)に対向する識別面を第1の面(1a)から第2の面(1b)に変更するために試験片(1)に外力を付与して試験片(1)を横転させる横転手段(7a、7b)とを備えている。
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【課題】
試料セルを用いずに微量な試料の吸光度測定を行なうことのできる分光光度計を提供する。
【解決手段】
測定光を発生させる光源2と、試料4を試料を液滴状で保持する試料保持板6と、試料4からの透過光を検出する検出部8と、試料保持板6に保持されている試料4を撮像するための撮像部10と、撮像部10で得た試料画像から測定光の光路長を算出し、その光路長と検出部8で得た検出データに基づいて吸光度を算出する演算処理部12と、演算処理部12で得られた演算処理結果を表示するための表示部14とが設けられている。
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【課題】 立ち上がり特性が早く、周囲温度の影響を受けにくい赤外線分析計の光源を実現する。
【解決手段】 柱状の光源支持体に巻回された電熱線を具備する赤外線分析計の光源において、
前記光源支持体内に軸方向に設けられ前記電熱線の温度を検出する温度センサを具備したことを特徴とする赤外線分析計の光源である。 (もっと読む)


本発明は多種の生物学的試料を反応させながら反応の進行程度をリアルタイムで測定する装置に関する。より詳しくは、本発明は、プレート全体に均一の強度で有効に光を照射するための放物面鏡及び/又は光学導波管を有する生化学反応のためのリアルタイムモニタリング装置に関する。
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【課題】 試料の寸法が大きい場合であっても、試料表面の輝度ムラを低減し、従来よりも精度良く検査をすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】 直径が約30〜50cmの底板1の周縁には、適長の高さ寸法を有する円筒状で、内面を白色艶消し塗装してあり、入射光を乱反射する拡散反射板3を立設してある。底板1の上面中心には、光源2を取付けてある。また、底板1の中央部には、光源2を中心にして、棒体40、40、…、棒体41a、41a、…、棒体41b、41b、…、及び支持体42により構成される支持部材4を取付けてある。支持体42には、金属製であって適厚、適径の円形板の試料ステージ5を載上してある。試料ステージ5の下面には、支持体42の棒体42a、42a、…の位置に合わせて、棒体42a、42a、…の他端と係合する円形状の係合溝を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 操作が簡単で分析時間が短縮可能な分光光度計を提供する。
【解決手段】 試料20を回転試料台12に設置した後、試料室カバー17を閉じる。このとき試料室1内部は暗室となるので、照明4により回転試料台12に光を照射する。次に、分光器部7をパーソナルコンピュータ24にて光束波長を目視可能な波長に設定し、光を発生させる。分光器部7からの光束が通過している部分をCCDカメラ3で撮影し、CCDカメラ3からの映像を表示機25に表示することにより試料20と光束との位置関係を確認する。光束の位置を確認し、回転試料台12およびステージ13により試料20を光束に対して所定の位置に移動した後、測定を開始する。測定開始直前に照明4は消灯する。測定開始後は回転試料台12およびステージ13が動作シーケンスファイルにしたがって連続的に測定点を移動させ、連続的な測定をおこなう。 (もっと読む)


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