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国際特許分類[G01N21/01]の内容

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センサディスペンシング器具は、液の分析物濃度を測定するようになされ、また本体、キャップ、カートリッジ、試験センサレセプタクル、およびセンサ前進機構を備える。キャップは、開放位置と閉鎖位置の間を移動するようになされる。キャップおよび本体は、閉鎖位置を形成すべく互いに合うようになされる。カートリッジは複数の試験センサを含む。カートリッジは、実質的にキャップ内に位置する。センサ前進機構は、ユーザが試験センサを手動で取り外し、試験センサを試験センサレセプタクル中に配置できるようにする位置へと、1つずつ複数の試験センサを進ませるようになされる。センサディスペンシング器具はまた、ランセットを含む穿刺デバイスを含むことができる。
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【課題】 測定精度が高く、作業時間を短縮できる光導波路基板用キャリアを提供可能とする。
【解決手段】 一対の横フレーム101と、横フレーム101同士の端部同士を連結する互いに平行な一対の縦フレーム102とからなり、横フレーム101同士の互いに対向する内側縁部に、間にガラスチップ200を配置して、ガラスチップ200の位置決めを行う位置決めリブ103が等間隔に形成されている。互いに隣接する位置決めリブ103同士の間は、切り欠き104が形成され、この切り欠き104の両側の位置決め載置部としてのチップ載置部105上にガラスチップ200の四隅を載せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】対物レンズとサンプルとの距離の変動を低減させるための測定容器と当該測定容器を保持するための保持機構を提供すること。
【解決手段】容器表面側に開口部を有する複数の試料槽3が形成され、その底面2が光学的に透明な部材で形成された測定領域2aを備え、前記底面2がフレーム部1の接地部分より内側に位置するように構成され、前記底面2を通して試料槽3内の試料の観察・測定を行うための測定容器において、前記底面2が前記測定領域2aよりも大きく形成されており、その大きさが少なくとも前記測定領域2a以外の領域2bで支持部材21により支持することが可能な大きさとした。 (もっと読む)


【課題】センサの先端部における有害な変形を防止し、且つ、殺菌能力を損なわない較正用反射デバイス、及びこのようなデバイスに装置されるセンサ構成を創出する。
【解決手段】センサ端部10を収納するセンサ用空隙を有し、センサ用空隙が一方のアクセス側から到達可能である剛性の反射器本体及びアクセス側にコネクタ部13を取り外し可能に接続する接続手段12、21を有し、接続手段12、21が自由空間の放射方向に向って外側に互いに近接して配置されてセンサを貫通し、自由空間の断面の広さが少なくともセンサ用空隙の断面広さを有する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を通信応用など、空間の伝送に用いるためにはより強力な電磁波が放射される必要がある。また、測定器として用いる場合にも1〜3THzの領域で電磁波強度が十分でないとS/Nがとれず測定値の信頼性が危うくなる。そこで、より高出力かつ広帯域なテラヘルツ帯電磁波発生装置が必要となる。
【解決手段】前記目的を達成するためにはまず、印加電圧を高める必要があり、そのために放射アンテナ材料のエネルギーギャップをLT−GaAsのもつ1.42eV以上とし、レーザー波長をその材料に合わせて800nmよりも短いものを使用する。このことによって印加電圧を15V以上とすることができ、レーザー光強度を15mW以上にして電磁波放射を行う。 (もっと読む)


【構成】 化学分析装置において用いられる反射率計のための光源は、複数の発光素子を含む。いくつかの発光素子は異なる波長の光を出力する。発光素子は所定の半径を有する円の周りにアーチ状に配置される。隣接する発光素子は互いに所定距離間隔を隔てられる。発光素子はそれらから出力した光を照射平面へ向けるように位置決めされる。発行素子の少なくとも2つ、しかし好ましくは3つまたは4つは、実質的に同じ波長の光を出力しかつ同時に発光されて、照射平面での実質的に均質な放射照度の体積を提供する。
【効果】 (もっと読む)


【課題】CEOS機器を周囲環境、すなわち熱的環境及び振動環境の両方からほぼ完全に遮断すること。
【解決手段】高性能キャビティを使用する分光機器の筐体は、機器の光学キャビティを筐体壁から離れた位置に配置し、壁に取り付けられるヒートポンプ、ファン、及び熱交換器を設けることにより温度が極めて安定した環境を実現する。ファンによって、筐体内に含まれるガスが、熱交換器全体及び筐体の内壁面に沿った乱流ではない層流路に循環するようになり、これによって光学キャビティを温度及び振動の安定したゾーンに保持することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、低光度光画像化システムの利用および試験を簡略化するファントム装置に関する。ファントム装置は、本体と、本体内部の光源とを備える。本体は、哺乳類組織の光学的挙動に少なくとも部分的に似せて設計された光選択性材料を備える。光源またはファントム装置を画像化する工程は、光選択性材料の既知の特性を用いてよい。本明細書に記載の試験方法は、ファントム装置によって出力された光を処理して、その出力を既知の結果と比較することにより、微弱光画像化システム(ソフトウェアなど)の性能を評価する。その評価は、光源または試験装置のデジタル表現を生成し、そのデジタル表現の1または複数の成分を、光源または試験装置の1または複数の既知の特性と比較する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、反射率測定の高精度化が図られる角度可変測定装置を提供することにある。
【解決手段】試料光28の固定光路30上に試料32を回転自在に保持するステージ14と、該ステージ14の回転軸34を中心に回転自在に設けられ、該回転軸34と一致した参照光側入射穴36及び一致しない試料光側入射穴38が設けられた積分球16と、該回転軸34と一致した光軸40を有し該積分球16に設けられた参照光側検出器18と、該回転軸34と一致しない光軸42を有し該積分球16に設けられた試料光側検出器20と、参照光26を該入射穴36を介して該積分球16に入射させる固定ミラー系よりなる参照光側光学系22と、該回転軸34を中心に回転自在に設けられ、該試料光28を試料32の反射面に照射して得られた反射光50を該入射穴38を介して該積分球16に入射させる可変ミラー系よりなる試料光側光学系24とを備えたことを特徴とする角度可変測定装置10。 (もっと読む)


【課題】光強度の減衰を抑制するとともに、装置の設置スペースが小さいもので足りる装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源1からの直線的レーザ光を受けて扇形に拡げる走査する走査手段3と、走査対象面に設けられた第1ミラー4と、この第1ミラー5と平行に対向する第2ミラー5と、第2ミラー5での反射光を透過して平行光とするフレネルレンズ6とを有するものである。 (もっと読む)


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